源氏神明町時代とは? わかりやすく解説

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源氏神明町時代(1969-1993)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 08:45 UTC 版)

碧南市民図書館」の記事における「源氏神明町時代(1969-1993)」の解説

1968年昭和43年)の碧南市20周年記念事業として、源氏神明町図書館建設計画された。1969年昭和44年11月18日碧南市図書館単独館竣工した。総事業費は80674000円。開館当初から冷暖房設備完備していた。 1971年昭和46年)には特許庁から産業資料センターとしての指定受けて西三河地方初め特許公報公開閲覧所が開設されている(1980年4月25日廃止)。1972年昭和47年4月1日には図書予約サービス開始した1977年昭和52年4月1日には児童室の開室時間を「13時から」に変更した1981年昭和56年6月には貸出冊数それまでの3冊から「5冊」に、1991年平成3年7月にはそれまでの5冊から「図書10冊・雑誌5冊・視聴覚資料5点」とした。 1991年平成3年7月1日には新館への移転前にして、碧南市図書館という名称を碧南市民図書館改称した翌日7月2日には、塩浜町南部市民プラザ碧南市民図書館南部分館設置している。南部分館には開館当初からコンピュータ導入されており、本館コンピュータシステム結ばれている。1995年平成7年4月には衣浦東部5市(碧南市刈谷市安城市知立市高浜市)の在住在勤在学者に対す広域貸出開始した1997年平成9年)にはコンピュータシステム改善され碧南市公共施設予約システム結合したことによって、市内主要な公共施設端末から蔵書検索が可能となった1970年度(昭和45年度)の登録者数人口4.5%だったが、1995年度平成7年度)には36.4%となった1992年平成4年)の1人あたり貸出冊数4.4冊だったが、1996年平成8年)には8.5となった

※この「源氏神明町時代(1969-1993)」の解説は、「碧南市民図書館」の解説の一部です。
「源氏神明町時代(1969-1993)」を含む「碧南市民図書館」の記事については、「碧南市民図書館」の概要を参照ください。

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