津田地区とは? わかりやすく解説

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津田地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/15 06:10 UTC 版)

日本 > 四国地方 > 徳島県 > 徳島市 > 津田地区
津田地区
つだ
日本
地方 四国地方
都道府県 徳島県
自治体 徳島市
面積
4.56km²
世帯数
7,110世帯
総人口
13,537
住民基本台帳、2025年1月1日現在)
人口密度
2,968.64人/km²
隣接地区 八万地区
勝占地区
昭和地区
沖洲地区
徳島市役所津田支所
北緯34度2分41.53秒 東経134度34分49.57秒 / 北緯34.0448694度 東経134.5804361度 / 34.0448694; 134.5804361座標: 北緯34度2分41.53秒 東経134度34分49.57秒 / 北緯34.0448694度 東経134.5804361度 / 34.0448694; 134.5804361
所在地 〒770-8002
徳島県徳島市津田町4丁目5番55号
津田地区
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津田地区(つだちく)は、徳島県徳島市の中心部より南部に位置する地区のひとつ。

地理

勝浦川河口左岸、園瀬川河口右岸に位置し、紀伊水道に面する。中世には島であったものと思われ、津田島と見える。北部は津田木材団地を形成し工場が立ち並んでいる他、2016年までオーシャン東九フェリー乗り場があり、港町としての姿が窺える[1]

東部を園瀬川、南部を勝浦川が流れており、地区内の河川のほとんどが園瀬川支流である。地区のほぼ中心には阿波狸合戦ゆかりの地でもある津田山が聳える[2]

属している地域

山岳

津田山
標高
津田山 77.7m 阿波狸合戦ゆかりの地。

河川

河川 備考
勝浦川 二級河川・勝浦川の本流。
園瀬川 吉野川水系の主要河川。
新町川 吉野川水系の主要河川。
大松川 新町川の支流。
大岡川 園瀬川の支流。
多々羅川 園瀬川の支流。
新川 園瀬川の支流。
千切山川 園瀬川の支流。

画像

教育機関

学校名 住所 備考
徳島市津田中学校 徳島市津田西町2丁目2-14 津田小学校・津田幼稚園と隣接。
徳島市津田小学校 徳島市津田西町2丁目5-27 津田中学校・津田幼稚園と隣接。
徳島市津田幼稚園 徳島市津田西町2丁目5-34 津田中学校・津田小学校と隣接。
わかくさ幼稚園 徳島市津田本町4丁目2-48 学校法人わかくさ学園が運営。

交通

道路

高速道路
一般国道
都道府県道

施設

津田寺

出身者

脚注

  1. ^ 津田地区”. 徳島市. 2023年9月13日閲覧。
  2. ^ 「徳島の今を語る」~わたしの好きな徳島まとめ④~ - あわわ”. あわわ. 2023年9月13日閲覧。

参考文献

外部リンク



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