汕頭市
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汕頭市(スワトウし、さんとうし、潮州語:Suaⁿ-thâu、英語:Swatow)は、中華人民共和国広東省東部に位置する[1]地級市。深圳市や珠海市と同じ、80年代初めに経済開放された都市である。中国の経済特区の1つ。
- ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『シャントウ(汕頭)特別市』 - コトバンク
- ^ “CMA台站气候标准值(1991-2020)”. 2023年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月14日閲覧。
- ^ 县级以上行政区划变更情况 - 中華人民共和国民政部
- ^ 广东省 - 区划地名网
汕頭市(第1次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:27 UTC 版)
1949年10月1日 - 中華人民共和国広東省汕頭市が発足。一区から六区までの区が成立。(6区) 1951年9月19日 - 市内行政区域の再編により、一区から五区までの区が成立。(5区) 1951年10月 - 潮汕専区澄海県の一部が五区に編入。(5区) 1952年11月 (4区)三区・四区が合併し、三区が発足。 五区が四区に改称。 1955年2月 - 四区の一部が分立し、五区が発足。(5区) 1956年1月4日 - 汕頭市が汕頭専区に編入。
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汕頭市(第2次)
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1975年11月22日 - 汕頭地区汕頭市が地級市の汕頭市に昇格。紅旗区・紅陽区・紅衛区・郊区を設置。(4区) 1979年8月1日 (4区)紅旗区が安平区に改称。 紅陽区が同平区に改称。 紅衛区が公園区に改称。 1980年7月17日 - 公園区・郊区の各一部が合併し、金砂区が発足。(5区) 1983年12月22日 - 汕頭地区潮州市・澄海県・潮陽県・掲陽県・掲西県・普寧県・恵来県・饒平県・南澳県・潮安県を編入。(5区1市8県)潮安県が潮州市に編入。 1984年1月 - 郊区の一部が分立し、達濠区が発足。(6区1市8県) 1991年9月14日 (4区1市8県)郊区・金砂区の各一部が合併し、竜湖区が発足。 金砂区・公園区・郊区の各一部が合併し、金園区が発足。 安平区・同平区および公園区の残部・金砂区の残部・郊区の残部が合併し、昇平区が発足。 1991年12月7日 (4区3県)潮州市が地級市の潮州市に昇格。 掲陽県が市制施行し、地級市の掲陽市に昇格。 饒平県が潮州市に編入。 普寧県・掲西県・恵来県が掲陽市に編入。 1993年4月9日 - 潮陽県が市制施行し、潮陽市となる。(4区1市2県) 1994年4月18日 - 澄海県が市制施行し、澄海市となる。(4区2市1県) 1994年4月25日 - 潮陽市の一部が分立し、河浦区が発足。(5区2市1県) 2003年1月29日 (6区1県)昇平区および金園区・達濠区・竜湖区の各一部が合併し、金平区が発足。 河浦区および達濠区の残部が合併し、濠江区が発足。 潮陽市が分割され、潮陽区・潮南区が発足。 澄海市の一部が分立し、澄海区が発足。 澄海市の残部・金園区の残部が竜湖区に編入。
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