水道用水供給事業とは? わかりやすく解説

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水道用水供給事業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:29 UTC 版)

大阪広域水道企業団」の記事における「水道用水供給事業」の解説

大阪府内42市町村に対して年間約5億2千万m3の水道用水供給いわゆる水道水卸売り)を行っている。この水量は、大阪市を除く大阪府民に供給されている水道水の約7割を占め多く市町村にとってなくてはならない水道水としての役割果たしている。 前身にあたる大阪府水道部の水道用水供給事業は、1951年昭和26年2月に庭窪浄水場から沈澱水の供給開始しその後拡張事業重ねて給水区域拡大するとともに1963年昭和38年7月には村野浄水場1967年昭和42年12月には三島浄水場から給水開始した1998年平成10年7月からは、すべての浄水場からオゾン処理粒状活性炭処理などを施した高度浄水処理」を供給している。 給水対象市町村能勢町豊能町池田市箕面市豊中市吹田市茨木市高槻市摂津市島本町枚方市守口市門真市交野市寝屋川市四條畷市大東市東大阪市八尾市柏原市藤井寺市羽曳野市大阪狭山市富田林市松原市河内長野市太子町河南町千早赤阪村堺市高石市和泉市泉大津市忠岡町岸和田市貝塚市泉佐野市熊取町田尻町泉南市阪南市岬町 年間給水量517,748,417m3/年(令和2年度1日最大給水量:1,509,056m3/日(令和2年度) 導・送水管管路延長:約601km(令和2年度末現在) 水道料金単価市町村水道への供給料金単価):72円/m3(税抜) 水源参画施設琵琶湖開発日吉ダム高山ダム青蓮寺ダム淀川大堰正蓮寺川利水

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水道用水供給事業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 17:19 UTC 版)

沖縄県企業局」の記事における「水道用水供給事業」の解説

市町村供給量 (2010年度)供給構成比供給開始年月日那覇市38,328 25.7 昭和47年5月15日 沖縄市20,663 13.8 同上 宜野湾市10,198 6.8 同上 浦添市13,878 9.3 同上 読谷村4,764 3.2 同上 南部水道企業団6,189 4.1 同上 嘉手納町1.601 1.1 同上 北谷町3,917 2.6 同上 北中城村2,973 2.0 同上 豊見城市6,144 4.1 同上 与那原町1,874 1.3 同上 中城村1,976 1.3 同上 西原町4,331 2.9 同上 名護市1,989 1.3 同上 糸満市6,412 4.3 同上 本部町318 0.2 昭和50年6月10日 今帰仁村481 0.3 昭和50年7月12日 伊江村500 0.3 昭和52年2月1日 恩納村2,656 1.8 昭和52年7月20日 金武町1,163 0.8 平成元年10月1日 うるま市14,485 9.7 平成17年10月1日 南城市4,559 3.1 平成18年1月1日 小計149,399 100.0 単位は 千m3 / 年 南部水道企業団八重瀬町南風原町により構成。 * 出典沖縄県企業局企業局概要』(2011)

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