株式会社インターネット総合研究所
事業区分 | : | システム設計・開発 |
---|---|---|
代表者名 | : | 藤原洋 |
本社所在地 | : |
163-0511 東京都 新宿区 西新宿1-26-2 新宿野村ビル11F |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20012240/ |
設立年月日 | : | 1996年12月09日 |
上場区分 | : | 非上場 |
従業員数 | : | 33名 |
子会社・関連会社 | : | アイ・アール・アイ コマースアンドテクノロジー,ユビテック,イード,セーバー,グローバルナレッジネットワーク,モバイル・インターネットキャピタル,ブロードバンドタワー |
主要株主 | : | Yahoo |
決算期 | : | 6月 |
資本金 | : | 9,446,819,324 円 |
売上高 | : | 68,366,000,000 円 |
経常利益 | : | 3,354,000,000 円 |
※「ZDNet Japan 企業情報」に関するお問い合わせはこちら
(旧)株式会社インターネット総合研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:43 UTC 版)
「インターネット総合研究所」の記事における「(旧)株式会社インターネット総合研究所」の解説
1996年12月 - 株式会社インターネット総合研究所を設立。 1997年7月 - KDD(現・KDDI)と共に日本インターネットエクスチェンジ株式会社の設立に参画。 9月 - IRIテクノロジー(現・株式会社インフィニコ)を設立。 1998年7月 - ヤフー、キヤノン、住友商事、NTT移動通信網(現・NTTドコモ)、ソフトバンクと資本業務提携(~1999年6月)。 1999年11月 - エヌ・ティ・ティ移動通信網(現・NTTドコモ)などと共同でモバイル・インターネットキャピタルを設立。 12月22日 - 日本電話施設(現・NDS)及びファストネット(現・キヤノンITソリューションズ)と合弁で株式会社インターネット・シーアンドオー(後のIRIコミュニケーションズ)を設立。 12月22日 - 東証マザーズに第一号銘柄として上場 2000年2月9日 - 米国アジアグローバルクロッシング(米国グローバルクロッシング、マイクロソフト、ソフトバンクの合弁企業)89%対当社11%の出資比率で、グローバルセンター・ジャパン株式会社(現・ブロードバンドタワー)を設立。 2月28日 - IRI USA, Inc.を米国ニューヨークに設立。 4月 - 株式会社アイ・アール・アイファイナンスアンドテクノロジーを設立。 4月 - 株式会社アイ・アール・アイコマースアンドテクノロジー(現・株式会社イード)を設立。 10月24日 - 株式会社ベルハート・インターネット・コミュニケーションズ、住友商事株式会社、住商マシネックス株式会社と共同で株式会社インター・テレワーク(後のテレワーク総合研究所)を設立。 11月30日 - 株式会社ブロードバンド・エクスチェンジ(後のIRIコミュニケーションズ、現・ブロードバンドセキュリティ)を当社50.0%、日本電気株式会社35.0%、松下電器産業株式会社15.0%の出資比率により、企画会社として設立。 2001年3月2日 - 株式会社プロデュース・オン・デマンド(PoD)に出資・業務提携。 3月6日 - パソナテックに資本参加。 3月13日 - 新日本製鐵(現・新日鐵住金)の子会社であったタウ技研を買収(後のIRIユビテック、現・ユビテック)。 2002年3月 - グローバルセンター・ジャパン株式会社(現・ブロードバンドタワー)からの第三者割当による増資の引受け、同社を子会社化。 2004年1月 - 平成電電株式会社よりISP(インターネット・サービス・プロバイダ)向けダイアルアップ接続事業に関する営業を譲り受けるための事業買収契約書締結 7月 - IPネットワーク事業(ネットワークインテグレーション事業およびヴァーチャル・アクセス・サービス事業)を株式会社IRIコミュニケーションズ(旧・株式会社インターネット・シーアンドオー)へ会社分割 7月 - 株式会社プロデュース・オン・デマンド(PoD)を連結子会社化。 10月 - 事業部門のユビキタス研究所を株式会社IRIユビテックへ会社分割。 10月 - 子会社の株式会社ブロードバンド・エクスチェンジ(存続会社)と同じく子会社の株式会社IRIコミュニケーションズ(旧・株式会社インターネット・シーアンドオー)が合併し、株式会社IRIコミュニケーションズ(現・ブロードバンドセキュリティ)に商号変更。 10月 - 簡易株式交換により、ファイバーテック株式会社を完全子会社化。 11月 - IRI Finance And Technology Asia Ltd.設立し、株式会社アイ・アール・アイファイナンスアンドテクノロジーの全株式を同社に譲渡。 2005年6月 - 子会社の株式会社IRIユビテックが大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」市場へ上場。 8月 - 子会社の株式会社ブロードバンドタワーが大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」市場へ上場。 8月 - 公開買付けにより株式会社アイ・エックス・アイの株式を53.01%取得し子会社化。 2006年1月5日 - IRIユビテック、BSURパートナーズ、三井物産と合弁でモバイル・ブレークスルーを設立。 5月29日 - IRIコミュニケーションズ(現・ブロードバンドセキュリティ)の株式を同社に無償譲渡し、子会社でなくなる。 7月1日 - 株式交換によりセーバーホールディングス(後に事業会社のセーバーに合併)を完全子会社化。 7月3日 - 新株予約権行使によりグローバル ナレッジ ネットワーク株式会社(現・トレノケート株式会社)を完全子会社化。 2007年3月29日 - 株式会社アイ・エックス・アイの全株式を第三者へ譲渡。 3月30日 - IXI問題に絡みIRIの連結決算が確定せず、監理ポストに置かれる。 6月24日 - 東証マザーズ上場廃止。 6月4日 - オリックス株式会社との間で、当社を完全子会社とする株式交換契約締結。 7月10日 - ファイバーテック株式会社の全株式を株式会社フジクラへ譲渡。 11月1日 - オリックス株式会社との株式交換が成立し、同社の完全子会社となる。 2008年3月14日 - セーバーの株式の大半をシーディーネットワークス・ジャパンに譲渡。 2008年12月2日 - IRI USA, Inc.の株式を同社の代表者に譲渡。 2010年7月 - 株式会社ユビテックの株式をオリックス株式会社に譲渡。 2011年3月10日 - 代表取締役藤原洋がオリックス株式会社からの当社株式の全株式取得。 6月24日 - 株式会社アイ・アール・アイファイナンスアンドテクノロジーを清算結了。 7月28日 - 持分法適用関連会社だった日本インターネットエクスチェンジの全株式をブロードバンドタワーとKDDIに譲渡。 8月 - 株式会社イードの全株式を譲渡。 10月20日 - グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社(現・トレノケート株式会社)の全株式を譲渡。 2011年9月13日 - 株式会社プロデュース・オン・デマンドの全株式を譲渡。 2016年1月 - 株式交換により株式会社ナノオプト・メディアを完全子会社化。 2017年11月20日 - 株式会社IRIに三角合併方式にて吸収合併され解散。
※この「(旧)株式会社インターネット総合研究所」の解説は、「インターネット総合研究所」の解説の一部です。
「(旧)株式会社インターネット総合研究所」を含む「インターネット総合研究所」の記事については、「インターネット総合研究所」の概要を参照ください。
- 株式会社インターネット総合研究所のページへのリンク