松尾和博とは? わかりやすく解説

松尾和博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/08 05:34 UTC 版)

松尾 和博(まつお かずひろ、1964年1月19日 - )は、日本ギタリスト作曲家編曲家

来歴

1980年代後半に久保こーじ率いる「13's Paradise」に参加[1]

1992年に小室哲哉が個人事務所を立ち上げる際に、小室に誘われて所属する[1]

小室プロデュースの1992年発売の小林勇人のアルバム「GAMBLE」にギタリストとして参加する。その後引き続き、多くの小室プロデュース作品に参加し、1999年のTM NETWORK再始動からは、ツアーメンバーとして参加している。

ザ・トロフィーズとしての活動の際には、「松尾バンナ」という変名を用いている。そのため愛称は『ばんちゃん』である。

参加ユニット

参加作品

プロデュース

  • 2017年 井上侑 「alone」(「Banna Matsuo」名義)

作曲

  • 1997年 No! Galers「FROM HERE」「Timeless Cafe」「WHAT IS THE SONG "ONE NATION"」
  • 1998年 tohko「is it too late?」
  • 1999年 tohko 「Distance」
  • 1999年 Ring 「MY TODAY, MY TOMORROW」「minamo」「DIARY」
  • 2000年 鈴木あみ「EVIDENCE OF LOVE」(小室哲哉との共作曲)
  • 2000年 KEIKO「over...」「HEART DRIVER」「It's up to you」
  • 2000年 Zoie「Kusya Kusya」

編曲

レコーディング

脚注

  1. ^ a b リットーミュージック刊『ギター・マガジン』2019年11月号116P,120Pより。

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