超音速攻撃ヘリ エアーウルフ
(新エアーウルフ 復讐編 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/29 05:01 UTC 版)
『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』(ちょうおんそくこうげきヘリ エアーウルフ、『AIRWOLF』)はアメリカ合衆国のテレビドラマ。
注釈
- ^ 日本語吹替音声では「北アフリカ某国」
- ^ DVD-BOXでは英字幕も「カフィール 夏の館」に変更されている。
- ^ UH-1ヘリコプターの定員の問題のため。
- ^ 2015年12月25日に発売されたコンプリートブルーレイBOXでの吹替未収録シーンでの代役。家弓が前年9月に没したため。
- ^ 神の谷にある秘密基地には自爆装置が設定されており、ホークが電話での確認信号を一定時間以上送らないと拘束されたとみなしてエアーウルフを爆破処分するようになっている。
- ^ パイロット版に登場し死亡したガブリエル等。
- ^ 両舷の燃料タンクに直結しており、ここから火が入ると引火爆発する、それを証明するかのように開発者のモフェットは回転式拳銃(旧ソ連製のナガンM1895)で給油口に銃口を突っ込んでロシアンルーレットのまね事をしたり、追い詰められた際には拳銃で給油口を狙うシーンがある。実際に応射したもののわずかに逸れた。
- ^ 徳間書店のロマンアルバムにて発行されたムック本の巻末付録のエアウルフ・フライトマニュアルにはファルコンミサイルと同様にADFポッド両脇から射出されるイメージのイラストが描かれている。
- ^ パイロット版(第1話)冒頭のマレラの説明より。
- ^ モフェットやゴードンといった搭乗者のネームテープが縫い付けられていたが、ホーク達が奪取した後にははがされている。
- ^ この事は考慮されていたようで、前述のように超音速飛行時にはターボ(ジェットエンジン)点火後、ローターは飛行に使用しなくなるという設定がなされている。もちろん、実機にはいわゆるジェットエンジンは搭載されていない。実機の搭載エンジンはターボシャフトエンジンであり、機構の一部がジェットエンジンと共通するが、あくまでもローターを回すためのエンジンであり、後方排気は発生するものの前進力は補助的なものであり、排気のみで前進するような設計のものではない。
- ^ 2時間(パイロット版。映画枠での放送のため、TVシリーズ再放送時には放映無し。以降話数繰り上がり。スーパー!ドラマTVで放映された時のサブタイトルは『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフスペシャル PART1&2』)
- ^ 『激闘ハイテク空中戦』の後半で映画枠での放送のため、TVシリーズ再放送時には放映無し。以降話数繰り上がり。(スーパー!ドラマTVで放映された時のサブタイトル)
- ^ 『激闘ハイテク空中戦』の前半で映画枠での放送のため、TVシリーズ再放送時には放映無し。以降話数繰り上がり。(スーパー!ドラマTVで放映された時のサブタイトル)
出典
- ^ Airwolf: Flight Manual Cover Page
- ^ German Helicopters Online details for D-HHSD 47085, the specific heliopter used as Airwolf
- ^ Hubschrauberabsturz
- ^ Vertical Magazine piece on the Museum
- ^ Airwolf.tv Airwolf mock-up build site
- ^ Tennessee Museum of Aviation aircraft list
- ^ “LA西郊の新築280億円 全米一高価な豪邸”. CNN. (2017年1月27日) 2017年2月12日閲覧。
- ^ Van Hoten, C: "The Wolf's Lair", Issue 3, page 7. Veritas Fan Publishing, 2005
- ^ 岩崎郁子 (2015年12月23日). “声優・富田耕生 半世紀を超えるキャリア、1万以上の作品に携ってきたプロが明かす名人芸とは?連載第2回【声優伝説】”. シネマトゥデイ. 2020年10月20日閲覧。
- ^ 須賀隆 (2015年12月16日). “【吹替パラダイス】第5回:「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」の画質を徹底検証&磯部勉×富田耕生の爆笑(?)対談の合わせ技!”. ステレオサウンド. 2020年10月20日閲覧。
新エアーウルフ 復讐編
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「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」の記事における「新エアーウルフ 復讐編」の解説
本作の第4シーズンに該当するが、放映局はケーブルTVのUSA Networkへ移っている。USA Networkでは1987年1月23日から8月7日にまで全24話が放送された。 日本では前述の『エアーウルフ』の続編として日本テレビで1987年11月から1988年3月に放送された。編成の都合から、日本での放送回は19話に留まった。
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