座長それぞれのイジリ方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 08:51 UTC 版)
「浅香あき恵」の記事における「座長それぞれのイジリ方」の解説
内場勝則の場合: 「なんですかその顔面…今までよう生きてこられましたね」 「ウチは不細工を取り扱ってないんですよ」 「大変おブサイクな方で…」 「交通事故に遭われたとか…せやないとこんな顔なれへんわー」 「(内場が夫役で、彼の妻役として出演した浅香に呼ばれて登場)あなた、あなた、言うな。人が聞いたら夫婦や思うがな」(「夫婦やないのよ」と言い返す) 夫婦役の時「なんでこんなブサイクな方と結婚したんですか?」と聞かれ 「泥酔してまして」「合コンの罰ゲーム」 「あんた足臭いな」「靴下はけや〜足臭いから」(なお、このセリフは『顔に』靴下を履けという意味である) 「せっかくの不細工が台無しじゃないですかー。いや間違えました、せっかくのキレイな顔が台無しになってしまっ『た』じゃないですか〜」 と言い、「一緒や、なんで過去形なんや?」と怒られる。 (浅香)「世の中がどれだけ広くたって、鼻の頭から重油が出る人(顔が足臭い人)なんて見たことある?」と言われたことに対して、(内場)「俺も初めてやからびっくりしとんねやないかい!!」と逆ギレして早口でまくし立て、「それできたら偉いんか!! すみません、僕はできません!! すいません!!」と謝る。他の共演者も一緒に謝ることも。 小籔千豊の場合: (小籔)「なんですかあんたぶっさいくな」 (浅香)「失礼でしょあなた、私はね○○(沢尻エリカ、黒木瞳、松嶋菜々子、倖田來未など)に似てるって言われてるのよ」 (小籔)「(すごい怒った形相で)嘘つけコラ! そんなもん○○のほうがものすごい別嬪や、お前なんかと比べるとツキとスッポンや、スッポン言うても亀のほうのスッポンちゃうぞ、トイレのほうのスッポンやお前は!!」 (浅香)「それウンコを吸い出す道具でしょ?」 (小籔)「ウンコを吸い出せお前みたいなもん、トイレ入って、あ、ここ大するとこかな思って、ドア開けて、そこに大きな水道があって、ホースがあって、バケツがあるところに刺さっとけお前は!!!」辻本がいた場合拍手することがある。 辻本茂雄の場合: (浅香)「初対面やのに失礼な人ね」 (辻本)「初対面やのに失礼なブサイクね」 (浅香)「何ですって?」 (辻本)「ブサイクですって?」 (浅香)「何なのよ!」 (辻本)「ブサイクなのよ!」 (浅香)「気悪いわよ」 (辻本)「顔悪いわよ」 (浅香)「(裏声で)腹立つわね〜」 (辻本)「(高い声で)ブサイクやわね〜」 (浅香)「ああ言えばこう言う」 (辻本)「ああ言えばブサイク」 (浅香)「もういい、もういい」 (辻本)「もうブサイク、もうブサイク」 (浅香)「あ〜〜〜〜くやしぃ〜〜〜〜〜!! 」 (辻本)「ブサイク〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 」 (浅香)「んあ〜〜〜〜〜〜〜!!」(地団駄を踏み、顔を変化させる) (辻本)「その顔は真似できんわ」 「B・U・S・A・I・K・U、ブサイク!」と言われる。 他にも浅香が女将やオーナーだった場合、他の従業員がミスをした茂造を報告を受けた際 (従業員)「また茂造さんがお客さんを怒らせたんですよ」 (浅香)「茂造さん、あなたはクビです!」 (辻本)「許してください米倉涼子(上記の名前を出す場合もある)」 (浅香)「許しましょう」 となって他の従業員がコケる。 ※内場勝則も、辻本と同じようなイジリをすることも多い。また、石田靖が同じようなイジリをすることもある。 吉田ヒロの場合:「油」ネタを多用。 顔を近づけて「臭っ! んやこの匂いは…重油や!」 「ちょっと臭いからどっか行けや」 「どないしたその顔面…わかった! キャタピラに巻きこまれたんや! そうやないとこんな顔なれへんもん!」 「お宅の顔は、ブサイクとかそういうレベルやない! シャレならん! えげつない!」 油で滑ってこけたフリをする。一同こけるが、浅香は一人だけ置いてけぼりにされる。 ※油ネタは滑ってこけるフリも含め、内場勝則もやる。 座長ではないが副座長安尾信乃助の場合: (安尾)「汚い顔ですね、帰ってください」 (浅香)「おやめなさい、人を○○(ババタレ猫、汚い女)のように」 (安尾)「○○(猫、女)は余計です」 (浅香)「それ単なる○○(ババタレ、汚い)じゃないのよ」 (安尾)「そうなんですよ、帰ってください」 または (安尾)「崖から落ちたん?」 (浅香)「落ちてないわよ!」 (安尾)「顔から崖から落ちたん?」 (浅香)「そんなことしたら、顔がぐちゃぐちゃになってしまうでしょ!」 (安尾)「なってしまってるでしょ!」 (浅香)「なってないわよ!」 (安尾)「特殊メイク?」 (浅香)「(舌を巻きながら)ナチュラルルルルルメイクや!」 (安尾)「自然ですかぁ〜? うわ怖いわ自然って…」 (浅香)「何を言ってんのよ!」 のどちらかの後に以下のように続く。 (浅香)「まったく、おかしなこと言う人ね」 (安尾)「まったく、おかしな顔の人ね」 (浅香)「まったく口の減らない人ね」 (安尾)「まったく顔の汚い人ね」 (浅香)「気悪いわよ」 (安尾)「顔悪いわよ」 (浅香)「もう〜頭にきたな〜」 (安尾)「もう〜顔がきた(汚)な〜」 (浅香)「ム・カ・ツ・ク〜〜」 (安尾)「ブ・サ・イ・ク〜〜」 (浅香)「いやあぁあ〜〜〜〜!(叫ぶ)」 (安尾)「何や?昼休みのサイレンか?」(他の共演者がツッコミを入れることもある) 浅香が人質に取られた時、犯人が「この女殺すぞ!」というと、安尾は「好きにせえ!」と返す。 同じく桑原和男。 「あーらなんて汚い顔」 「石油タンカーですか?」 池乃めだか。 (目をそむけながら)「不細・・。、いや綺麗ですよ、奥さんは」「あき恵、お前ほんまにぶさ、いや綺麗やなあ」 (浅香)「ちゃんと私の顔を見て言って下さい」(と強引にめだかの首を自分の方に向けようとするが、めだかは目を合わせない) (めだか)「ほんまきれいや」(泣き出す) (浅香)「何泣いとんねん」 (*そうやって散々いじり倒し、浅香が自分たちより身分の高い人と判明すると… 一同「なんとお美しい…」(小籔千豊が多用) 浅香「遅いわ!!」と靴を飛ばす。 その靴を拾った共演者(主に内場)が「(サイズが)28cm…」「25や!!」 下の名前を言って「誰が〜や、ボケー!」とどつかれる。 刑事や警官など拳銃を持った役柄の人間(特に辻本や内場)には、劇中銃を乱射されることが多い。 他のブサイクキャラクター(たかおみゆき、島田珠代、岡田直子など)からブサイクといじられ「あなたにだけは言われたくない」と言うと、「あなたにだけは言えるんです」と言われる。最終的にケンカになるが、安尾などが2人を制して「引き分け」などと言う。
※この「座長それぞれのイジリ方」の解説は、「浅香あき恵」の解説の一部です。
「座長それぞれのイジリ方」を含む「浅香あき恵」の記事については、「浅香あき恵」の概要を参照ください。
- 座長それぞれのイジリ方のページへのリンク