安尾 信乃助

芸名 | 安尾 信乃助 |
芸名フリガナ | やすお しんのすけ |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1967/7/16 |
星座 | かに座 |
干支 | 未年 |
血液型 | AB |
出身地 | 兵庫県 |
身長 | 171 cm |
体重 | 70 kg |
URL | https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=666 |
プロフィール | 1967年生まれ、兵庫県出身のお笑い芸人。よしもと新喜劇を中心に活動している。趣味は、細かい作業、サッカー観戦、映画鑑賞、ゲーム。主な出演作は、TBS『水戸黄門』、舞台『パンク侍、斬られて候』、映画『マネージャーの掟』など俳優としても活躍している。 |
代表作品1 | 邦画『マネージャーの掟』 |
代表作品2 | ドラマ『水戸黄門』 |
代表作品3 | 舞台『パンク侍、斬られて候』 |
職種 | お笑い |
好きなスポーツ | サッカー |
趣味・特技 | 細かい作業/サッカー観戦/映画鑑賞/ゲーム |
» タレントデータバンクはこちら
安尾信乃助
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/13 13:27 UTC 版)
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。(2014年9月) |
やすお しんのすけ 安尾 信乃助 | |
---|---|
本名 | 安尾 信介 |
生年月日 | 1967年7月16日(57歳) |
出生地 |
![]() |
血液型 | AB型 |
職業 | お笑いタレント |
ジャンル | 舞台(吉本新喜劇) |
活動期間 | 1989年 - |
配偶者 | 既婚 |
備考 | |
身長:171cm、体重:70kg。 | |
安尾 信乃助(やすお しんのすけ、本名:安尾 信介、1967年〈昭和42年〉7月16日 - )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優である。吉本新喜劇の座員。兵庫県神戸市出身。吉本興業所属。
来歴・人物
育英高等学校卒業後2年間は自動車整備工場で働いていたが、母親が持って帰ってきた月刊誌「マンスリーよしもと」を見てNSCの7期生となる。同期には雨上がり決死隊、矢部美幸(元ちゃんねるず、ナインティナイン矢部浩之の実兄)、なるみ(元トゥナイト)、高山トモヒロ(ケツカッチン、元ベイブルース)などがいる[1]。NSC卒業後の1989年、「吉本新喜劇やめよっカナ?キャンペーン」をきっかけに新喜劇に入団。辻本茂雄、石田靖、吉田ヒロらとは新喜劇では同期入団である。入団時の芸名は「安尾 信介」。1998年、「安尾 信乃助」に改名。
ギャグ
- 登場時に「おじゃましますか?」「邪魔するか?(ヤクザ役の時)」などのように、必要の無いところで語尾に「か?」を付け、疑問形とする。自己紹介の時も「私、ここの店の従業員で安尾といいますか?」と疑問形になる。逆に必要なときに「お二人は付き合ってるんです」、「みなさんお元気です」などと「か?」を省く。また「私、用があって来たんですか?」(私、用があって来たんですが)などと「か」に濁音を付けず、「点々を付けてくれんと」と共演者に指摘されると、全ての文字に濁音を付けて話す。その後、ツッコミから訂正を促され「見ていただけますか?」、「会場はこちらでよろしいですか?」などあっているのに、「聞くな!…いや、今のは聞いてええねん!!」とノリツッコミをされる時がある。再登場する時には「おじゃまするかも」と言う。
- 派生用法として女性が二人並んでいるときに「あら~、○○さんかわいいですね~!あら~、□□さんかわいいですか?」、男性には「あら~、○○さんかっこいいですか?」と語尾を無駄に変える。
- サボった時に怒られると「サボってた訳やないんです。怠けてたんです」と言い訳する。
- トラブルを解決しようとするとき、両手を叩き、解決方法を閃いたフリをしながら「ええ方法を思いついたらよかったのに…」と期待させておいて共演者をがっかりさせる。
- 「おたくなんなんですか?」と相手を怒らせると、「次男ですけど…」と返し、「そういうことやないねん!」とつっこまれると、すかさず「じなんです言うても痔じゃないですよ、悪いのは腸なんです」と紛らわしいことを言い、「めんどくさいな!」と再び𠮟られる。
- 謝罪しようとして「コウノトリです(羽ばたく動作を入れつつ)…いや、この通りです!」と言い間違える。
- 犯人が人質を取るなどのシチュエーションで「待たんかいコラ~!」と割って入るが、実は携帯電話で通話中の相手へのセリフであり、「あとでかけ直す!」と収め共演者たちがズッコケる。
- 退場時に「これだけははっきり言っときますが、くれぐれも…○○○○(発音が悪くて聞き取れない)」と言い、「はっきり言え!」とつっこまれる。
- ヤクザ役の時、「○○、○○。(主に組長)」と叫んで誰かを呼ぶが、「…って言うたら誰か来ると思うやろ?」と言い、「来うへんのかい!」と共演者につっこまれる。
- 平泉成、桂小枝、大滝秀治などのモノマネをする。
- 同じくヤクザ役の時、「どっからでもかかって来い!」と啖呵を切るが、「おい、ちょっと待て。どっから来るんや?」と相手に確認する。その後、相手に殴られた衝撃で転がって上手へ消え、それをよそに劇が進行して忘れられかけた頃に転がったまま「止めて~!」と叫びながら下手から現れる(現れない時もある)。共演者に止められて「ただいま」と挨拶すると、共演者が「おかえり」と返す。
テレビ番組
- よしもと新喜劇(MBSテレビ)
- 京都迷宮案内・第1シリーズ 第4話(1999年、テレビ朝日)
関連項目
脚注
- ^ 森田展義アワー 安尾信乃助(38:55~)
外部リンク
- 吉本興業による公式プロフィール
- 吉本新喜劇 安尾信乃助のブログですか? - ウェイバックマシン(2009年10月12日アーカイブ分)(公式ブログ)
- 安尾信乃助 (吉本新喜劇) (@gimonkei) - X(旧Twitter)
- 安尾信乃助 (@shinnosukeyasuo) - Instagram
固有名詞の分類
- 安尾信乃助のページへのリンク