地対空ミサイルとは? わかりやすく解説

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【地対空ミサイル】(ちたいくうみさいる)

Surface to Air Missile (SAM)

地上から航空機攻撃するためのミサイル
近代戦争で航空優勢獲得阻止することが重要な意味を持つため、各国軍に幅広く普及している。
現代では「対空」と名のつく陸上兵器SAM搭載しないものはほとんど存在しない

標的構造十分な装甲持ち得ないため、さほど多大な破壊力は必要とされない
従って小型化も容易であり、歩兵携行することも少なくない
また、掩蔽された小型SAM発見が困難であり、航空部隊にとっては大きな脅威となる。

世界の主な短距離地対空ミサイル

世界の主な携帯式短距離地対空ミサイル

携帯式の他に車両搭載式も有り

世界の主な短距離地対空ミサイル(自走対空砲搭載型)

世界の主な中距離地対空ミサイル

世界の主な長距離地対空ミサイル

関連弾道弾迎撃ミサイル 艦対空ミサイル 高射砲



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