国鉄借上げ以後とは? わかりやすく解説

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国鉄借上げ以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:37 UTC 版)

身延線」の記事における「国鉄借上げ以後」の解説

1938年昭和13年10月1日鉄道省借り上げられる。停留場が駅に変更井出福士駅井出駅に、内船南部駅内船駅に、下山波高島駅波高島駅に、鰍沢黒沢駅鰍沢口駅に、西条常永駅常永駅に、甲府住吉駅甲斐住吉駅に、甲府南口駅南甲府駅改称1941年昭和16年5月1日国有化され身延線となる。 1942年昭和17年10月1日大宮町駅富士宮駅に、大宮西町駅西富士宮駅改称1950年昭和25年8月24日国鉄買収時に投入されモハ62001・モハ30173ほか2両が、島尻トンネル内で落雷切れた架線接触し焼損廃車となったモハ62001は西武鉄道譲渡1953年昭和29年5月10日戦災により1945年ごろより営業休止となっていた金手駅営業再開1964年昭和39年3月20日準急富士川運転開始1966年昭和41年3月5日走行キロ100km以上の準急列車急行列車格上げ。「富士川」のうち、身延線内のみ運転の列車準急のまま残り白糸」に改称1968年昭和43年10月1日:「白糸」が急行富士川」に統合され、全列車静岡駅乗り入れ開始1969年昭和44年9月28日富士駅 - 入山瀬駅間が経路変更あわせて高架複線化竪堀駅本市場駅移転し本市場駅柚木駅改称経路変更に伴い全線キロ修正、0.3km延長富士駅 - 柚木駅間 +0.2km、柚木駅 - 竪堀駅間・竪堀駅 - 入山瀬駅間・芝川駅 - 稲子駅間・南甲府駅 - 善光寺駅間・金手駅 - 甲府駅間 +0.1km、沼久保駅 - 芝川駅間・十島駅 - 井出駅間・甲斐大島駅 - 身延駅間・甲斐住吉駅 - 南甲府駅間 -0.1km) 1971年昭和46年3月29日富士根駅 - 富士宮駅間が複線化1972年昭和47年3月13日入山瀬駅 - 富士根駅間が複線化1974年昭和49年9月27日竪堀駅 - 入山瀬駅間が複線化され、富士駅 - 富士宮駅間の複線化完成1981年昭和56年8月31日戦前形旧型国電営業運転終了62系2代)をのぞき115系20002600番台置き換えられる1982年昭和57年2月25日列車集中制御装置 (CTC) 使用開始1987年昭和62年3月21日国鉄最後ダイヤ改正富士駅 - 西富士宮駅間の区間列車増発123系電車投入

※この「国鉄借上げ以後」の解説は、「身延線」の解説の一部です。
「国鉄借上げ以後」を含む「身延線」の記事については、「身延線」の概要を参照ください。

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