周囲の文化施設・観光名所
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「長谷堂城」の記事における「周囲の文化施設・観光名所」の解説
城山の中腹には最上三十三所の中で最も難所とされる「最上十二番札所長谷堂観音」がある。 城山の麓、湯田地区、長谷堂観音の崖下、本沢川のほとり(渡辺さんの屋敷を通って行く)に、苦しまずに楽に浄土に行けることで有名な「ころり観音」がある。 城山の北5~600メートルの辺りに「百目鬼温泉」(日帰り)がある。風呂を浴びて、地元の野菜や果物を安く買うことが出来る。途中には、長谷堂合戦で戦死した兵士を弔った石仏群や、直江軍の豪將上泉主水の死を悼んだ「主水塚」などがある。 城山の西4~500メートルの所、大森山の麓には、大寺「清源寺」があり、後の長谷堂城城主、坂紀伊守光秀(あきひで)の肖像画や、最上家一の怪力、延沢満延が中山円同寺から約16kmの道のりをかぶって運んだ梵鐘がある。 城山の近くを走る国道348号線を南西に約2Km程行った須刈田という集落の旧道を200m程長谷堂に向かって下ったところに、古寺「滝山寺」の遺跡がある。これは12世紀に西行が訪れ、「類なき思ひ出羽の櫻かなうすくれなゐの花のにほひは」、又「奥に猶人見ぬ花の散らぬあれや尋ねを入らん山ほととぎす」と詠んだ寺と言われている。旧道は「塗り門坂」と言われる旧県道である。
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周囲の文化施設・観光名所
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「相馬中村城」の記事における「周囲の文化施設・観光名所」の解説
公園内には妙見神を祭る相馬中村神社があり、旧相馬氏領(浜通り夜ノ森以北)で毎年7月23日から3日間続けて行われる相馬野馬追の祭場地のひとつである。 また、本丸には、戊辰戦争終結直後の明治初年に勧進された相馬神社がある。
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周囲の文化施設・観光名所
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兵庫県立歴史博物館 - 姫路城など日本各地の城郭を紹介する展示室がある。 姫路市立美術館 - 当初は陸軍の建物で、後に姫路市役所。姫路城・好古園との共通入館券もある。 日本城郭研究センター - 姫路市立図書館(城内図書館)を併設。 姫路市立動物園 - 三の丸広場の東隣、出丸(御作事所)跡に設けられ、「お城の動物園」とも呼ばれる。 姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」 - 名前は酒井家が設けた藩校「好古堂」に因む。 姫路公園 - 概ね中曲輪以内に相当する。市の催しやイベントなどにも利用されている。家老屋敷跡公園 - 土産物屋などが配置されている。 大手前公園 東御屋敷跡公園 城見台公園 シロトピア記念公園 - 1989年(平成元年)、姫路市制100周年を記念して開かれたイベント「姫路百祭シロトピア」の記念公園。 以上は全て姫路市本町68番地の内である。本町68番地には他に姫路医療センター・姫路東高校・淳心学院・賢明女子学院・姫路聴覚特別支援学校など多数の施設が存在している(2009年までは姫路警察署も位置していたが市内市之郷(東姫路駅西側)に移転、同地は観光駐車場となった)。 姫路文学館 男山(男山八幡宮・千姫天満宮・水尾神社) 播磨国総社 兵庫縣姫路護國神社 姫路神社 長壁神社 十二所神社(お菊神社)
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