動力ユニット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:50 UTC 版)
鉄道コレクション用に作られた、Nゲージ化用の動力ユニットで、ワンタッチで車体に装着することが可能。車両の発売にあわせて新しい仕様の製品が発売されることが多く、動力ユニットや車両製品に付属する台車枠を交換することで様々な種類の車両に対応する。フライホイール付きで自在継ぎ手により台車を駆動する。TM-01 - 04と、TM-LRT01はトミーテックのスーパーミニカーブレールに対応している。 TM-01 (12m用)・TM-02 (15m用)第1弾発売に合わせて発売された黒染め車輪の動力ユニット。片台車駆動。3種類の台車枠パーツとラピードカプラーユニットとのセット。台枠と台車枠パーツの成型色は黒。台車枠パーツの内容はTM-01 - 04で共通。後述のTM-03・TM-04の発売に伴い、生産中止となった。 TM-03 (12m用)・TM-04 (15m用)第2弾発売に合わせて発売された銀色車輪の動力ユニットで、TM-01・02に集電不良のクレームがあったため、急遽製作された。車輪以外はTM-01・02と共通。 TM-05 (17m用A)・TM-06 (18m用)第3弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。従来と同じ3種類の台車枠パーツと、ラピードカプラーユニットのセット。台車枠パーツはTM-01 - 04と異なり、またTM-05とTM-06では異なる。2007年以降に再生産されたものではスペーサーの形状をTM-08と同様のものに変更し、使用するスペーサーによってはボディマウント式TNカプラーの使用も可能である。台枠と台車枠パーツの成型色はグレー。。後に「R」がついた製品が発売されている。これはボディマウント式TNカプラーを使用する際にぶつからないようにするためかギアの位置を内側に変更している。 TM-07 (17m用B)第4弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。TM-05とは台車の軸距が異なる。付属の台車枠パーツは新規制作。台車枠パーツの成型色は黒。 TM-08 (20m用A)第5弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。台車枠パーツは新規製作で、成型色は黒。従来とはスペーサーの形状を変更し、使用するスペーサーによってはボディマウント式TNカプラーの使用も可能である。 TM-09 (20m用B)第7弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。台車の軸距はTM-07と同じ。台車枠パーツの成型色は黒。スペーサーにKサイズが追加されている。 TM-10 (16m用A)第8弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。台車枠パーツはTM-01 - 04と共通の3種類の他に、第8弾各形式に対応したものが付属する。 TM-11 (16m用C)第10弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。TM-10とは台車の軸距・台車間距離が異なる。台車枠パーツは3種付属で新規製作。成型色は黒。 TM-11R (16m用C)第15弾に合わせて2012年3月に発売。既に発売済みであるTM-11の改良版でリニューアルの頭文字「R」が付記されている。従来どおり第10弾の車両(新潟交通クハ37を除く)にも使用可能。両台車駆動で成型色は黒。台車枠はTR26、FU34、ブリル27Eが付属。 TM-LRT01 (LRT用)富山ライトレールTLR0600形と同時発売。両台車駆動。装着する車両が連接仕様であるため、動力ユニットも関節が設けられており、片側に設置されたモーターから自在継ぎ手を経て両台車を駆動している。成型色は黒。 TM-12 (19m用A)第11弾の発売に合わせて発売。両台車駆動。成型色は黒。台車枠パーツにはFS311、FS345、およびFS369が2色ずつ (グレーおよびブルーグレー) 付属。これにより阪急1010系および1300系の動力化が可能。 TM-13 (19m用B)名鉄5200系の発売に合わせて2010年4月に発売。両台車駆動。台車枠パーツにはFS-103およびKS-33がブルーグレーで、FS-107がグレーで付属。これにより阪急810系の動力化が可能。 TM-14 (20m用A2)国鉄・JR201系の発売に合わせて2011年1月に発売。TM-08とは台車間距離が異なる。台車枠パーツにはDT21、DT32およびTS-316が黒色で付属。 TM-15 (20m用A3) TM-16 (20.5m用)第13弾の発売に合わせて2011年2月に発売。両台車駆動。成型色は黒。 TM-TR01 (路面電車用)2011年4月発売。異なる車長に対応するため36mm、38.6mm、41.2mmの3段階に変えることができる。片台車駆動。台車枠はKL11(グレー)、日車C型(グレー)、FS78(グレー)が付属。 TM-17 (20m用B2)2011年10月発売。両台車駆動。台車枠はDT12(クロ)、DT13(クロ)、DT17(クロ)が付属。
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動力ユニット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 13:00 UTC 版)
グリーンマックスの自社車両製品は客車キットから始まっており、当初は電車のように個別に動力が必要となる車両は製品化されていなかったため、動力ユニットも製造されていなかった。自社製品として電車の展開が開始されると、自社開発による動力ユニットも製品化されたが、数年で中止となり、しなのマイクロ製やエンドウ製の動力ユニットを使用するよう、キットの説明にも記載されるようになった。後にエンドウ製の動力ユニットを改良し、自社製品としたものが登場した。小型車両のバリエーションキットシリーズにおいては自社開発の小型車両専用の動力ユニットが使われていたが、一部にはTOMIX製の動力ユニットが含まれた製品(例として京阪600形が挙げられ、これの動力はTOMIXの箱根登山鉄道1000形電車のものが使われている)も存在する。 エンドウ製品以来の動力ユニットの構造は、亜鉛合金製の錘が被せられている両軸モーターを中央に配置し、自在継ぎ手により台車上のウォームギアを駆動してスパーギアで回転方向を変え、台車を駆動させるという仕様であった。当初のエンドウ製動力ユニットの床下機器は動力ユニット専用のものしか使用できなかったが、後年には床板や錘の構成が変更され、キット製品に含まれる床下機器を動力ユニットにも使用できるようになった。完成品の一部はTOMIXの動力ユニットをそのまま使用しているものも存在したが、2000年代以降に発売された完成品製品や塗装済みキット製品では、片軸モーターを2つ背中合わせに配置した新仕様の動力ユニットが採用されている。2015年8月末からは主に新設計のフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載した商品を販売しており、走行性能、耐久性の向上や軽量化が図られている。
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