公害Gメン(怪獣Gメン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:16 UTC 版)
「スペクトルマン」の記事における「公害Gメン(怪獣Gメン)」の解説
蒲生譲二が所属した組織。第35話までは公害調査局第八分室、通称「公害Gメン」で、文字通り公害を調査する組織だったが、怪獣(怪物と呼ぶこともある)と関連する出来事が多くなったため、第36話から「怪獣Gメン」として活動することになるが、このことに関しては倉田室長が自ら説明している。これに伴い公害Gメン時は一貫して私服姿で、移動には一般乗用車だったのが、怪獣Gメン時は出撃する際にサファリルック風の隊員服と白色のヘルメットを着用する。移動にはジープや「ボントトルエカ」というヘリコプターを使用するようになった。女性隊員のみパトランプ付のヘルメットを装着するが、出演者がパトランプ付のヘルメットに反対したため、女性隊員のみが被ることになった。 Gメンのメンバーは、蒲生・倉田を含めて都合9名が登場する。このうち男性Gメンは途中降板なく最終回まで変わらなかったものの、女性Gメンは都合4名が入れ替わり登場した。その入隊・除隊理由は語られていない。 Gメンの衣裳は、倉田室長役の大平透が、自身の行きつけのブティックとタイアップして全員分を用意した。 倉田室長 譲二たちが所属する公害調査局第八分室(公害Gメン)の室長。フルネームは倉田茂雄。主に調査局内でメンバーとの連絡を取り合ったり、指示を出す。自らメンバーと共に現場に向かうこともある。テレビ版、漫画版共にネズバードン編では譲二の正体に気付いているかのような思わせぶりな発言をしていおり。最終回に蒲生からスペクトルバックルをペンダントにしたアクセサリーを少年が贈られたのを知ると、「蒲生、やっぱりおまえだったのか・・・」と呟いている。 加賀 信吉 公害Gメンの主任。怪獣Gメンとなった後は現場でのリーダーを務め、攻撃などの指揮をとる。宮崎県出身で会話でも宮崎弁を用いて話す。 太田 高志 公害Gメンの一員。悪意なく軽率に失言をすることが多く、少しそそっかしいところもある。第52話では麻酔が効いてトレーラー上に眠る怪獣マウントドラゴンに、譲二と深夜の巡回中に飲み込まれてしまったが、後に救出される。公害、怪獣Gメン時共に車で移動する際に運転を担当していることが多い。 有藤 年夫 公害Gメンの一員。誠実で行動的であり、また格闘戦にも優れている。第50話では一時イゴール星人の催眠術にかかってしまうが、後に回復する。第52話のマウントドラゴンのトレーラーでの輸送の際には加賀、譲二と共に行動している。 遠藤 理恵 初代の女性Gメン(第1話〜第10、12話)。公務員らしからぬスタイリッシュなファッションに、金髪ウルフカットの髪型が特徴で、かなり行動的な女性でもある。ラーに好意を持たれ、第3話ではラーの姿を見た途端に気絶してしまい、連れ去られてしまう。第5話では一時恐怖公害人間になってしまったが、後に回復している。譲二と共に行動することがあり、第4話では自ら譲二を誘い食事に行ったり(実際は喫茶店に誘っている)していた。 立花 みね子 2代目女性Gメン(第19話〜第35話)。初登場は第17話で、譲二と同じアパートに住んでいたが、第19話より公害Gメンの一員に加わっている。理恵よりもおとなしい性格ではあるものの、無謀な行動を取ろうとする譲二を阻止することもあった(第25話など)。船長の父親(演:上西弘次)はサンダーゲイの犠牲になっており、進(演:江藤博利)という弟がいる。第25話では海辺で腕を負傷している譲二を発見し、着ている洋服を脱いで水着姿になり、自ら泳いで譲二を救出している。 沢 みどり 3代目女性Gメン(第36話〜第39話)で、「怪獣Gメン」になってから初の女性Gメン。登場したのは4回と一番少ないものの、手柄として自らゴリの秘密基地を発見したこともあった。しかしその後ゴリの手下に捕まってしまい、スペクトルマンのことを問いただすゴリやラーから厳しい拷問を受けるも屈しない気の強さを見せた。OPでは登場しておらず、EDで出演者としてクレジットされている。 柳田 弘美 4代目女性Gメン(第40話〜第63話)で、一番多く活躍した女性Gメンである。譲二と共に行動することが多い。第54話では草人間との格闘でやられてしまい、橋の上で気絶してしまったが、後に有藤たちの手で救出されている。後期のOPではジープに乗り込む姿を見せているものの、劇中では運転している姿はない。
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