全日本合唱コンクール成績とは? わかりやすく解説

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全日本合唱コンクール成績

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 23:34 UTC 版)

関西学院グリークラブ」の記事における「全日本合唱コンクール成績」の解説

戦前競演合唱祭3連勝1933年昭和8年)~1935年昭和10年))の実績持ち戦後始まった全日本合唱コンクールにおいても受賞重ねる。 1948年昭和23年)の第1回全日本合唱コンクール全国大会一般部門優勝皮切りに第3回までは現役OB合同一般部門第4回からは現役のみで大学部門にエントリーする)、第6回まで6年連続優勝1962年昭和37年)の第15回まで通算12回の優勝を果たす。1963年昭和38年)の同コンクール招待演奏最後に翌々年世界大学合唱祭参加準備のためコンクール不参加決め以後長くコンクール出場しない時代続いたが、2006年平成18年)より再度出場している。 2021年 金賞岡山市教育長賞)課題曲 Gioachino Rossini「Preghiera」 自由曲 間宮芳生合唱のためのコンポジションIII』より「艫」「引き念仏2020年 新型コロナウイルス影響により大会中止課題曲翌年度持ち越しとなった2019年 金賞10大会連続課題曲 Jean SibeliusTwo partsongs』より「Ne pitkän matkan kulkijat」 自由曲 Albert Duhaupas『Messe Solennelle』より「Gloria2018年 金賞文部科学大臣賞課題曲 Frantz SchubertDie Nacht」 自由曲 千原英喜 男声合唱のための『東海道中膝栗毛』より「お江戸日本橋 / 鹿島立ち2017年 金賞日本放送協会賞)課題曲 Francis Poulenc『Quatre petites prières de Saint François d'Assise』より「Seigneur, je vous en prie」 自由曲 Bob ChilcottNewton's Amazing Grace」「Thou, my love, art fair2016年 金賞文部科学大臣賞課題曲 Kodály Zoltán「Fölszállott a páva」 自由曲 千原英喜 平家物語による男声合唱のためのエチュード那須与一2015年 金賞日本放送協会賞)課題曲 Felix Mendelssohn Bartholody「Türkisches Schenkenlied」 自由曲 Veljo TormisIncantatio maris aestuosi2014年 金賞高松市教育長賞)課題曲 信長貴富 男声合唱ピアノのための『新しい歌』より「うたを うたう とき」 自由曲 新実徳英 男声合唱ピアノのための『ことばあそびうたII』より「かっぱ」「さる」 2013年 金賞千葉市教育長賞)課題曲 清水脩 男声合唱組曲朔太郎四つの詩』より「五月貴公子」 自由曲 清水脩 男声合唱組曲アイヌウポポ』より 「イヨマンテ熊祭り)」「恋歌」「輪舞(リムセ)」 2012年 金賞富山県教育委員会賞)課題曲 松下耕 男声合唱組曲秋の瞳』より「はらへたまつてゆく かなしみ」 自由曲 三木稔 合唱による風土記阿波』より「水取り」「たたら」 2011年 金賞青森市教育長賞)課題曲 高田三郎冬・風蓮湖」 自由曲 高嶋みどり 男声合唱組曲青いメッセージ』より「ごびらっふの独白2010年 金賞兵庫県教育長賞、カワイ奨励賞課題曲 三善晃 男声合唱のための組曲『だれもの探検』より「まっさかさままさかのうた」 自由曲 多田武彦 男声合唱組曲尾崎喜八の詩から』より「冬野」「かけす」 2009年 銅賞課題曲 遠藤雅夫眼の男声合唱のために より「海へ」 自由曲 堀悦子 男声合唱組曲隠岐四景』より「伊三郎節」 2008年 不出場関西大会では金賞課題曲 Tomas Luis de Victoria「Tenebrae factae sunt」 自由曲 Kodály Zoltán「Fölszállott a páva」「Huszt」 2007年 銅賞課題曲 Urmas SisaskMiserere Mei, Deus」 自由曲 Leoš JanáčekAch vojna, vojna」「Krasne oi tve」 2006年 金賞課題曲 Joan Szymko「Ave Maria」 自由曲 Murray Schafer『Magic Songs』より「Chant to bring back the wolf」「Chant to make fences fall down」「Chant to make fireflies glow」「Chant to make the stones sing」「Chant to make the magic work」 ※2006年Aグループ32人以下)、20072008年Bグループ33人以上)に出場2009年より大学部においてはグループ分けなくなり一本化される。2013年より「大学ユース合唱の部」となる。

※この「全日本合唱コンクール成績」の解説は、「関西学院グリークラブ」の解説の一部です。
「全日本合唱コンクール成績」を含む「関西学院グリークラブ」の記事については、「関西学院グリークラブ」の概要を参照ください。

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