全日本プロレス復帰とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 全日本プロレス復帰の意味・解説 

全日本プロレス復帰 (2010 - 2019年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 01:25 UTC 版)

ジョー・ドーリング」の記事における「全日本プロレス復帰 (2010 - 2019年)」の解説

11月5日全日本プロレス台湾大会において、チャーリー・ハース諸般の事情による欠場受けて急遽出場となった2011年VM復帰河野真幸とのタッグ世界タッグ王座獲得するが、VMスーパー・ヘイトへの暴行事件により解散となった以後ビッグ・ダディ・ブードゥータッグ組み世界最強タッグにも出場2012年5月久々に来日自身ヒールターンするきっかけとなった真田タッグ組んで世界タッグ王座獲得。だが、1ヶ月後に組まれGET WILDのリマッチで敗れ王座失い試合後に真田とのコンビ解消9月ベスト・パートナー連れて来ると言い、再びゾディアックコンビ組んだ。しかし10月21日名古屋国際会議場大会で諏訪魔シングル対決試合後に互い認め合い新チームラスト・レボリューション」を結成(のちユニット化)。同年世界最強タッグにも諏訪魔とのコンビ出場し準優勝を飾る。 2013年全日本プロレス分裂騒動の際には諏訪魔と同様、全日本プロレス残留ドーリングフリーであるため、継続参戦。)を表明するラスト・レボリューション解散し諏訪魔とのコンビを「エボリューション」と改称(のちユニット化)。10月諏訪魔とのタッグ自身4度目世界タッグ王座戴冠と共に年末最強タッグ優勝した。翌2014年7月27日後楽園大会で三冠王者諏訪魔破り三冠ヘビー級王座を初戴冠2016年3月30日チャンピオン・カーニバル参戦前に悪性脳腫瘍発覚したため出場辞退ドーリング代わりにエボリューションメンバーでもある青木篤志代替出場となったドーリング放射線治療など化学療法専念し11月27日には両国国技館大会来場来年1月復帰宣言した2017年1月2日後楽園大会で復帰後日、頭(脳腫瘍に関しては「100%完治」。あとはレスリング100%に戻すだけと全戦参加訴えた2月シリーズからは全戦参戦4月チャンピオン・カーニバルにも出場しAブロックを4勝2敗で通過したが、優勝決定戦石川修司敗れ準優勝とどまった7月17日後楽園大会では、実質的な三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定戦である宮原健斗との試合敗れその日メインイベント三冠ヘビー級王座戦でリーダー諏訪魔王者石川負けたことによりフラストレーション爆発。「1人でやっていったほうが良い」とエボリューション脱退意思表示し始め最終戦7月30日大阪府立体育会館大会で正式に脱退表明した8月27日両国大会諏訪魔新日本プロレス小島一騎討ち試合前に乱入し諏訪魔痛めつけた。10月21日横浜文化体育館大会で諏訪魔の持つ三冠王座挑戦しタイトルを再び奪取同年世界最強タッグではケアとのコンビ3年ぶりに出場するが、決勝戦には残れなかった。 2018年3月25日さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)大会で宮原との防衛戦敗れ失冠9月24日大阪府立体育会館大会ボディガーとのタッグユニットSweeper」のディラン・ジェイムス&ジェイク・リー試合中ディランジェイク裏切りドーリング結託Sweeper脱退しタッグチーム「ザ・ボンバー」を結成したシングル戦線では結果残せなかったが、ザ・ボンバーでその年の世界最強タッグ優勝した2020年から2022年4月までは新型コロナウイルス感染症の影響来日せず。

※この「全日本プロレス復帰 (2010 - 2019年)」の解説は、「ジョー・ドーリング」の解説の一部です。
「全日本プロレス復帰 (2010 - 2019年)」を含む「ジョー・ドーリング」の記事については、「ジョー・ドーリング」の概要を参照ください。


全日本プロレス復帰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 16:28 UTC 版)

テッド・デビアス」の記事における「全日本プロレス復帰」の解説

1993年一時全日本プロレス復帰ハンセンとのコンビ復活させ、9月3日川田利明&田上明破って世界タッグ王座獲得同年最強タッグ決定リーグ戦にもハンセン組んで出場したが、序盤負傷帰国ハンセン&ジャイアント馬場タッグチーム実現伏線となった

※この「全日本プロレス復帰」の解説は、「テッド・デビアス」の解説の一部です。
「全日本プロレス復帰」を含む「テッド・デビアス」の記事については、「テッド・デビアス」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「全日本プロレス復帰」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「全日本プロレス復帰」の関連用語

全日本プロレス復帰のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



全日本プロレス復帰のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのジョー・ドーリング (改訂履歴)、テッド・デビアス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS