ヒールターン
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全日本プロレスでは第一試合での暖め役となっていたが、2008年10月11日後楽園ホール大会、第四試合にブードゥーマスクとして乱入。まさかのVOODOO-MURDERS入りとなりヒールターンとなる。 2008年11月3日、リングネームをヘイトに変える。黒いフェイスペイントに専用の椅子がトレードマークとなり、TARUからは「北尾光司以上のナチュラルヒール」と評された。 2009年10月25日、85kgまで減量し、カズ・ハヤシの持つ世界ジュニアヘビー級王座へ挑戦したが敗北。以降は体重を戻さず、ジュニアヘビー級の選手として活動する。 2010年10月10日、近藤、大和ヒロシとの抗争の最中に一方的に引退をかけられた試合を組まれることに。ヘイト、近藤両者リングアウトに終わるが直後に和田京平レフェリーが駆けつけ再試合となり、近藤のキングコングラリアットに敗れた。これにより引退となるはずであったが、10月のシリーズには出場し続けた。
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