会員制サービス
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「ポケモンカードゲーム」の記事における「会員制サービス」の解説
ポケモンカードファンクラブ 初期シリーズ末期に開始された公式会員制度。登録するとIDカードが交付され、会員誌「ポケモンカードトレーナーズ」が毎号送付された(当初「ポケモンカードトレーナーズ」は市販もされていたが、途中からは会員限定となった)。会員は公式大会や会員誌への投稿などによって「ゲットGETポイント」を獲得でき、たまったポイントと引き換えに限定カード入手などの特典が受けられた。ADVシリーズ最初期に、後述する「ポケモンカードプレイヤーズ」へ移行する形で「ポケモンカードファンクラブ」は終了した。 ポケモンカードゲームプレイヤーズ(PCGP) 2002年、ADVシリーズ時代に立ち上げた公式会員制度。2005年3月より新規登録は無料・継続は有料、さらに2007年3月より継続も無料となった。登録するとIDカードが交付され、公式大会や会員主催イベントへの参加、会員誌「プレイヤーズニュース」や公式ホームページへの投稿などによってポイント「けいけんち(EXP)」が加算された。たまった「けいけんち」の値に応じて限定カードの入手、公式大会出場への当選確率上昇といった特典が受けられ、また国際大会の招待選手に選ばれることもあった。DPシリーズの時に「ポケモンカードゲームプレイヤーズ」は終了し、一部機能は「ポケモンだいすきクラブ」に移行した。 ポケモンだいすきクラブ ポケモンの情報を扱う公式サイトの一つ。嘗ては会員制サイトであった。ポケモンカードゲームだけを扱ったサイトではないが、DPt〜Lシリーズ当時は、会員向けに「ポケモンだいすきクラブカード」が発行され、前述の「ポケモンカードファンクラブ」「ポケモンカードゲームプレイヤーズ」に相当するポイント加算や限定カードのプレゼントなどが「ポケモンだいすきクラブ」内のサービスの一つとして提供されていた。 ポケモンカードゲーム プレイヤーズクラブ SMシリーズの時期にスタートした、現行の公式会員制サイト。公式大会へのエントリーや使用デッキ登録などを行うには会員登録が必須となる。チャンピオンシップポイント(CSP)を始めとする、大会に関する情報の閲覧も可能。
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会員制サービス
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毎日新聞では「毎日jp」(2007年開設、現「毎日新聞デジタル」)、「MAINICHI RT」(2010年6月創刊、2013年8月休刊=事実上廃刊)、「TAP-i」(2012年5月創刊)といった新聞とインターネットの連動型サービス、読者交流サイト「まいまいクラブ」を展開してきた。 2015年6月1日、ニュースサイトとニュースアプリのデザインを刷新し「デジタル毎日」のサービスを開始した。2018年3月28日にはプラン名、料金、アプリ、ロゴが刷新され、コンテンツ量も増加し、新しいキャラクター「エブリわん」も登場した。 ニュースサイトおよびアプリで、有料記事、web限定記事を閲覧できるサービスで、「スタンダードプラン」(月会費980円+消費税)、「プレミアムプラン」(月会費3,200円+消費税)がある。毎日新聞の宅配購読者には、新聞とデジタル毎日のコンテンツを利用できる「宅配購読者無料プラン」(月会費無料。新聞の月極め購読料の負担のみ)、「宅配購読者プレミアプラン」がある(新聞の月極め購読料+月会費500円+消費税)がある。 2019年11月からはスタンダードプランに6カ月、12カ月の長期コースが設定され、12カ月コースは8,400円+消費税(月額700円)、6カ月コースは4,500円+消費税(月額750円)で利用できる。 サービス名/会員コース種別スタンダードプランプレミアムプラン宅配購読者無料プラン宅配購読者プレミアムプラン備考毎日新聞記事閲覧○ ○ ○ ○ ニュースサイトで記事を閲覧できる アプリ利用○ ○ ○ ○ ニュース閲覧アプリ「毎日新聞ニュース」で記事を閲覧できる マイニュース○ ○ ○ ○ 気になる連載をフォローできる機能 デジタル紙面× ○ 〇 ○ ニュースサイト、アプリ「毎日ビューアー」でデジタル化した紙面を閲覧できる WSJ○ ○ × ○ ウォール・ストリートジャーナルの英語版、日本語版、中国語版を閲覧できる サンデー毎日× ○ × ○ 週刊誌「サンデー毎日」をデジタル誌面で閲覧できる 週刊エコノミスト× ○ × ○ 「週刊エコノミスト」をデジタル紙面で閲覧できる 記事データベース× ○ ○ ○ 過去5年分の記事データベースが利用可能 プレミアムサービス× ○ × ○ コンサート・イベントチケットやショッピングなどの優待・割引や各種サービス提供 メールサービス○ ○ ○ ○ 最新のニュースや毎日新聞社からのメールマガジンを受信可能
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