井上茂徳とは? わかりやすく解説

井上茂徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/21 22:29 UTC 版)

井上 茂徳(いのうえ しげのり、1958年3月20日 - )は日本の元競輪選手で初代グランドスラマー、現在はスポーツニッポン専属競輪評論家である。佐賀県佐賀市出身。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第41期卒業。現役時は日本競輪選手会佐賀支部所属。師匠は倉富義夫。


  1. ^ 井上茂徳選手 選手プロフィール
  2. ^ 井上茂徳氏『私の失敗』<4> ヘルメットずれて後ろが見えず…取り損ねた特別競輪 - cyclist(サンケイスポーツ紙 連載より)2015年12月30日
  3. ^ 井上茂徳氏『私の失敗』<2> 世界の中野に勝ってしまった88年の高松宮杯決勝 - cyclist(サンケイスポーツ紙 連載より)2015年12月27日
  4. ^ 井上茂徳氏『私の失敗』<1> 訓練中にドンチャン騒ぎ…新人の年に半年間(その後5カ月に軽減)の出場停止処分 - cyclist(サンケイスポーツ紙 連載より)2015年12月26日
  5. ^ 競輪70周年特集 ①井上茂徳氏・吉岡稔真氏が振り返る、印象に残ったあのレース - KEIRINスポニチ
  6. ^ 井上茂徳氏『私の失敗』<3> オールスター決勝1位入線も失格、ファンの無念さを知り反省 - cyclist(サンケイスポーツ紙 連載より)2015年12月29日
  7. ^ 競輪70周年特集 ②スポニチベテラン記者が振り返る、印象に残ったあのレース - KEIRINスポニチ(スポーツニッポン 1991年7月7日付
  8. ^ 月刊競輪2004年12月号
  9. ^ 今だから言えること第14回 井上茂徳
  10. ^ 井上茂徳氏『私の失敗』<5>【終】 40歳で引退決意…まだタイトルを獲れていたかも - cyclist(サンケイスポーツ紙 連載より)2015年12月31日
  11. ^ 2021年版 競輪年間記録集 p.10 獲得賞金額累計上位20
  12. ^ 平原康多選手(87期・埼玉・SS)の通算獲得賞金15億円達成について- KEIRIN.JP、2022年11月27日(記事
  13. ^ “井上茂徳氏がコロナ感染 競輪現役時代にGPで3勝”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年4月7日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004070000758.html 2020年4月8日閲覧。 
  14. ^ “井上茂徳氏きょう退院”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2020年5月3日). https://keirinsponichi.jp/keirin_news/井上茂徳氏きょう退院/ 2020年6月23日閲覧。 
  1. ^ 日本選手権・高松宮記念杯(当時は高松宮杯)・全日本選抜・オールスター・競輪祭の5冠。現在はこれらに加えて寬仁親王牌とで6冠とされているが、達成当時はまだ寛仁親王牌が創設されていなかったため、現在でも井上は5冠ながら全冠とされている。
  2. ^ 中野浩一は高松宮杯を除く4冠。
  3. ^ 吉岡はG1レース6タイトル制でオールスターを除く5冠。
  4. ^ 6冠としては初。
  5. ^ 競輪選手として初めて15億円を突破した(1997年7月14日)[12]


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