主な邦訳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 08:24 UTC 版)
Deserted Cities of the Heart (1988) 邦訳『うち捨てられし心の都』 友枝康子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫〉、1990年。 Glimpses (1993) 邦訳『グリンプス』 小川隆訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1997年。 - 1994年度世界幻想文学大賞受賞 のちちくま文庫
※この「主な邦訳」の解説は、「ルイス・シャイナー」の解説の一部です。
「主な邦訳」を含む「ルイス・シャイナー」の記事については、「ルイス・シャイナー」の概要を参照ください。
主な邦訳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 21:21 UTC 版)
小野理子訳 『桜の園』 岩波文庫、1998年/ワイド版2009年 神西清訳 『桜の園・三人姉妹』 新潮文庫、初版1967年、改版1991年、再訂2011年 - 解説は弟子の池田健太郎。 浦雅春訳 『桜の園・プロポーズ・熊』 光文社古典新訳文庫、2012年 小田島雄志訳 『桜の園 ベスト・オブ・チェーホフ』 白水社<白水Uブックス>、1998年 - 英訳本を元とした上演用訳書。 安達紀子訳 『〈新訳〉桜の園』未來社、2020年 松下裕訳 『チェーホフ戯曲選』 水声社、2004年 旧版『チェーホフ全集』 筑摩書房(12)+ちくま文庫(11) ※他に「世界文学全集」版で、原卓也訳(集英社)、川端香男里訳(講談社+学習研究社)がある。
※この「主な邦訳」の解説は、「桜の園」の解説の一部です。
「主な邦訳」を含む「桜の園」の記事については、「桜の園」の概要を参照ください。
主な邦訳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:57 UTC 版)
ブラウン神父譚は戦前に新青年などに浅野玄府、西田政治などによって訳されているが、英語版単行本通りに纏まって邦訳されたのは、早川書房のポケットブックスに収録されている村崎敏郎訳が最初である。ここでは、煩わしくなるのでアンソロジーや雑誌に掲載されたものは省き、また推理小説全集や文庫のブラウン神父の傑作集のようなものも省いた。なお、東京創元社(創元推理文庫)の福田恒存・中村保男訳は実質的には中村保男訳らしく後の版では中村単独名義に改まっている。 「ブラウン神父の無知」村崎敏郎訳、ハヤカワ・ポケット・ブックス201、1955 「ブラウン神父の純智」橋本福夫訳、新潮文庫、1959 「ブラウン神父の童心」福田恒存・中村保男訳、創元推理文庫、1959 ⇒ (改版)中村保男訳 「ブラウン神父の無心」南條竹則・坂本あおい訳、ちくま文庫 「ブラウン神父の無垢なる事件簿」田口俊樹訳、ハヤカワ・ミステリ文庫 「ブラウン神父の智慧」村崎敏郎訳、ハヤカワ・ポケット・ブックス202、1955 「ブラウン神父の知恵」福田恒存・中村保男訳、創元推理文庫、1960 ⇒ (改版)中村保男訳 「ブラウン神父の知恵」橋口 稔訳、新潮文庫、1960 「ブラウン神父の知恵」南條竹則・坂本あおい訳、ちくま文庫 「ブラウン神父の懐疑」村崎敏郎訳、ハヤカワ・ポケット・ブックス203、1956 「ブラウン神父の不信」福田恒存・中村保男訳、創元推理文庫、1959 ⇒ (改版)中村保男訳 「ブラウン神父の懐疑」橋口 稔訳、新潮文庫、1960 「ブラウン神父の秘密」村崎敏郎訳、ハヤカワ・ポケット・ブックス204、1957 「ブラウン神父の秘密」福田恒存・中村保男訳、創元推理文庫、1961 ⇒ (改版)中村保男訳 「ブラウン神父の秘密」橋口 稔訳、新潮文庫、1964 「ブラウン神父の醜聞」村崎敏郎訳、ハヤカワ・ポケット・ブックス205、1957 「ブラウン神父の醜聞」福田恒存・中村保男訳、創元推理文庫、1961 ⇒ (改版)中村保男訳 「ブラウン神父の醜聞」橋口 稔訳、新潮文庫 (予告のみで刊行はされていない)
※この「主な邦訳」の解説は、「ブラウン神父」の解説の一部です。
「主な邦訳」を含む「ブラウン神父」の記事については、「ブラウン神父」の概要を参照ください。
主な邦訳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 02:33 UTC 版)
『8・1・3』の初の邦訳は大正元年のことで、これをはじめて日本に紹介したのは三津木春影である。 『古城の秘密 上・下巻』(大正元年、武侠世界社) 三津木春影邦訳。当時、片仮名の人名は日本人に馴染みが薄かったため、登場人物名は全て日本人名に改めてあり、ルパンは「仙間龍賢」、ルノルマン刑事課長は「蓮田晋作」、グウレル警部は「神戸(こうど)」という名になっている。 以下は全て、『8・1・3』と『続8・1・3』或は『8・1・3(上)』と『8・1・3(下)』の書名で刊行されたもの。 保篠龍緒訳、(全て絶版品切)平凡社「ルパン全集」、改造社「世界文学全集」「ルパン全集」、日本出版協同版全集、鱒書房版全集、田園書房版全集、三笠書房版全集、日本文芸社版全集(戦後早々に単行本としても刊行されている) 堀口大學訳、新潮文庫 大友徳明訳、偕成社版全集、偕成社文庫版 以下は『8・1・3の謎』(「アルセーヌ・リュパン全集」のうち他)の書名で刊行されたもの。 石川 湧訳、(絶版品切)東京創元社 以下は翻案。 南洋一郎『8・1・3の謎』(ポプラ社、怪盗ルパン全集) 池田宣政訳(絶版品切)『8・1・3』『ルパンの三つの犯罪』(ポプラ社、アルセーヌ・ルパン全集)
※この「主な邦訳」の解説は、「813 (小説)」の解説の一部です。
「主な邦訳」を含む「813 (小説)」の記事については、「813 (小説)」の概要を参照ください。
- 主な邦訳のページへのリンク