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友枝康子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 15:58 UTC 版)

友枝 康子(ともえだ やすこ、1933年 - )は日本翻訳家東京女子大学短期大学部卒。

訳書

  • 『クルーイストン実験』(ケイト・ウイルヘルムサンリオサンリオSF文庫) 1980
  • 『歌の翼に』(トマス・M・ディッシュ、サンリオ、サンリオSF文庫) 1980、のち再刊(国書刊行会
  • 『杜松の時』(ケイト・ウイルヘルム、サンリオ、サンリオSF文庫) 1981
  • 『フィーメール・マン』(ジョアナ・ラス、サンリオ、サンリオSF文庫) 1981
  • 流れよ我が涙、と警官は言った』(フィリップ・K・ディック、サンリオ、サンリオSF文庫) 1981、のち改題『流れよわが涙、と警官は言った』(ハヤカワ文庫SF)
  • 『マラフレナ』(アーシュラ・K・ル=グイン、サンリオ、サンリオSF文庫) 1983
  • 夢の蛇』(ヴォンダ・マッキンタイア、サンリオ、サンリオSF文庫) 1983、のちハヤカワ文庫SF
  • 『脱出を待つ者』(ヴォンダ・マッキンタイア、サンリオ、サンリオSF文庫) 1984
  • 『老いたる霊長類の星への賛歌』(ジェイムズ・ティプトリーJr.、伊藤典夫共訳、サンリオ、サンリオSF文庫) 1986 、のちハヤカワ文庫SF
  • 『アルファ系衛星の氏族たち』(フィリップ・K・ディック、サンリオ、サンリオSF文庫) 1986、のち創元SF文庫
  • 『プラクティス・エフェクト』(デイヴィッド・ブリン、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1986
  • 『ささやかな叡知』(マイクル・ビショップ、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1987
  • 『詩篇殺人者』上・下(クリス・ペティット、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1998
  • 『緑の瞳』(ルーシャス・シェパード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1988
  • 『パパの原発』(マーク・レイドロー、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1988
  • 『リバイアサン』(ジェイムズ・P・ブレイロック、早川書房、ハヤカワ文庫FT) 1989
  • 『ホムンクルス』(ジェイムズ・P・ブレイロック、早川書房、ハヤカワ文庫FT) 1989
  • 『うち捨てられし心の都』上・下(ルイス・シャイナー、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1990
  • 『落ちゆく女』(パット・マーフィー、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1990
  • 『治療者の戦争』(エリザベス・アン・スカボロー、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1991
  • 『リンカーンの夢』(コニー・ウィリス、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1992
  • 『殺しの儀式』(ウィリアム・ヘファーナン、新潮社新潮文庫) 1992
  • 『辺境の人々』(オースン・スコット・カード深町真理子共訳、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1993
  • 『地球の記憶 帰郷を待つ星』(オースン・スコット・カード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1994
  • 『地球の呼び声 帰郷を待つ星』(オースン・スコット・カード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1996
  • 『グローリー・シーズン』上・下(デイヴィッド・ブリン、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1999

参考文献

  • 『歌の翼に』翻訳者紹介



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