友枝啓泰とは? わかりやすく解説

友枝啓泰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/01 15:50 UTC 版)

友枝 啓泰(ともえだ ひろやす、1935年 - 2009年8月27日[1]は、日本文化人類学者国立民族学博物館名誉教授[2]広島市立大学名誉教授。

略歴

東京都立新宿高等学校を経て、東京大学教養学部卒業。埼玉大学助教授、国立民族学博物館助教授、同教授、広島市立大学教授を歴任。主にアンデス[要曖昧さ回避]社会・文化を中心に研究活動を行った。

主な著作

  • 『雄牛とコンドル―アンデス社会の儀礼と民話』(岩波書店
共著

編著

  • 『民族探検の旅 第8集 南アメリカ』(学研
共編著
  • 『ジャガーの足跡―アンデス・アマゾンの宗教と儀礼』(松本亮三と共編、東海大学出版会
  • 『アンデス文化を学ぶ人のために』(染田秀藤と共編、世界思想社

脚注

  1. ^ けやき広場ニュース:【訃報】友枝啓泰先生
  2. ^ 国立民族学博物館|研究部:名誉教授




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