主な部位と特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/05 13:39 UTC 版)
ラムショルダー 赤身の部分と外脂部分が混じっておりコクがある。薄切りにして店頭に並ぶことが多く、主にジンギスカン、しゃぶしゃぶに使われる。 ラムかたロース サシと呼ばれる筋肉の中の脂肪(霜降り)が細やかに入っている。薄切りにしてジンギスカン、厚切りにしてステーキ、ブロックのままローストに使われる。 ラムフレンチラック ロースに複数の肋骨を残したもの。ラム肉の食べ方としては最も高級で美味しいと言われる。肉塊のままローストにされることが多い。 ラムチョップ ラムフレンチラックを肋骨ごとにカットしたもの。ステーキ、ジンギスカンなどに使われる。 ラムロール ラムショルダー、または枝肉を骨抜きし、円柱状に丸め冷凍したもの。また、それをスライスしたもの。主にジンギスカン、しゃぶしゃぶに使われる。
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