主な持ち芸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 15:20 UTC 版)
芸のつかみとして「らっしゃい!」と言って始まることが多い。さまざまなバリエーションがあり「千のらっしゃいを持つ男」とも自称する。国語辞典に記載されている事柄などの日本語の言葉にまつわる内容の芸をよく披露する。その内容は毒を秘めている事が多い。 芸能界屈指のプロレスファンであることからプロレスネタも豊富で、よくネタ中に藤波辰爾の「へへ、へへ、へへ」と発音するプロレスラー独特の呼吸法物真似を披露する。他に天龍源一郎や金本浩二などのものまねもできる。その縁もあってみちのくプロレス中継にゲスト出演した際にものまねが好評で、その後実況を任されるまでに至る。 一芸の最後には「超特Qという名のお笑いスーパーエクスプレス、そろそろ発車の時刻が来たようです!」と言って「おまじない大百科」のような本からおまじないをひとつ紹介して終わる。 「ハゲラップ」を始め、髪の毛に関するネタが多い。
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主な持ち芸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 02:53 UTC 版)
一輪車に乗って口にフォークを銜え、客席からリンゴを投げさせ、キャッチする。興に乗ってきたところで、リンゴを口に咥え、「今度は逆にこっち投げてみて」とフォークを渡す。しばらく一輪車で往復したのち、「冗談やで、本気にせんといてやー」と落とす。 客がリンゴをうまく投げてくれず、空振りを繰り返すと、一輪車ごとバッタリこける。そして「ワシもしまいに感情的になるでー」と決まりゼリフを飛ばす。 吸盤のついた羽根や、ラバーカップを禿頭で受け、張り付かせる。 終始、観客に対して毒づいているが、最後は笑顔で「ありがとうございました」と礼を言って舞台袖にハケる。
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主な持ち芸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 02:32 UTC 版)
なんでだろう 「○○が○○するのはなんでだろ〜♪」といった形式で普段は意識されにくい世の中の素朴な疑問を歌う。なお、現在出演しているNHK山形の「今夜はなまらナイト」では山形弁で「なすてだべ〜」に変わる。番組ホームページ でその模様も収録した動画が公開されている。ありふれた日常の出来事が元となっていることから、あるあるネタの変形とも言える。嘉門達夫がアンサーソングとして疑問に答えるという曲を発表した。元々は本人たちも答えも一緒に歌っていた(例:トモ「テツの顎がこんなに長いのなんでだろう?」→テツ「遺伝だろう」など)が、「答えはあえて出さない方が面白い」との考えで今の形となった)。 かならずいるんだよね 1番と2番があり、1番は「自動販売機のボタンを同時に2つ押す奴」などと現実に起こる出来事をトモが歌いテツがジェスチャーを行うというもの。2番は1番で歌った内容をパロディー化して「自動販売機のボタンを同時に全部押す奴」などと絶対にありえない出来事を歌い、ジェスチャーをやろうとする・あるいはジェスチャーを行ってからツッコミを入れるというものになっている。時間の都合などによって2番は省略される場合もある。 必要ないもの 「壊れかけのラジオ」「二千円札」など必要ないものを歌う。メロディーはピンク・レディーの「S・O・S」。 せつないね 「別れの挨拶をしてバスに乗ったのになかなかバスが出発しない時」「僕(トモ)も結構動いているのにテレビを見たら映ってなかった時」など、ありがちな切ない出来事を歌う。 ちょっとだけ恥ずかしいことがある 「後姿で知り合いだと思って声を掛けたら知らない人だった時」など、少し恥ずかしくなるような出来事を歌う。 そんなわけないだろう ついついやりたくなっちゃう 「インターネットで自分の名前を検索」などやってしまいがちな出来事を歌う。 全部ウソなのよ 「先生が『怒らないから本当のことを言いなさい』と言う時」「『俺テスト勉強全然してない』と言う奴」など嘘っぱちなことを歌う。ちなみにテツが「(初恋の人の)名前はオサムです〜♪」と歌ったあと、慌てた様子で「全部ウソなのよ〜♪」と歌い出すパターンもある。 当て振り(顔芸)シリーズ笑点のテーマ、古畑任三郎のテーマ、タイガーマスク」の主題歌、「北斗の拳」の主題歌(クリスタルキング「愛をとりもどせ」)、アヴェ・マリア、あまちゃんのテーマ どどんまい 小学館の学年誌による公募で選ばれたネタで、落ち込んだ相手を励ますときに用いる。 わたしたち怒っているんです 何が出来るかな? 「何が出来るかな?」と歌いながらテツがバルーンアートをする。 ショートソング(替え歌) ある著名な歌の替え歌でちょっとしたボケをはさむ。ネタとネタとの間に多く、特にモノマネ芸が多い。
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