リムヒューガン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/16 05:12 UTC 版)
「銀装騎攻オーディアン」の記事における「リムヒューガン」の解説
龍牙 / ドラゴンファング パイロット:哉生優(第2話 - 第24話) 優に与えられたリムヒューガン。前衛を主体として設計されており攻守のバランスに優れた機体であるが、生産コストの高さから一機しか現存していない。中盤以降はオーディアンのコクピットとなり、その腹部に収納される。 主な武装は、手甲の「ドラゴンネイル」・専用アサルトライフル「H&K M117」。 無頼 / デスペラード パイロット:ウォルフ・エリクマイヤー(第2話 - 第12話) 長距離専用リムヒューガン。電子照準システムによる超長距離射撃を得意とし、後衛において真価を発揮する機体である。しかしパイロットのウォルフの能力からか、近接戦闘においても驚異的な能力を見せつける。 南撃 / サザンショット パイロット:藍原ナンナ(第2話 - 第8話)、ネル・マクマハウゼン(第20話) 情報処理・電子制御用リムヒューガン。パイロットの生存率を高めるため、装甲が堅い。天撃 / バルショット パイロット:藍原ナンナ(第23話) サザンショットをベースとして、その電子戦性能を極限まで高めたリムヒューガン。アブソリュート・アクティブ・フォースが大型化しているため、飛行が可能となっている。 蒼斬 / スカイリッパー パイロット:ネル・マクマハウゼン(第3話 - 第18話) 近接戦用リムヒューガン。高い機動性能を誇る。その代わり、装甲を犠牲にしている。また、デスペラードの腕を交換して出撃したことがある。 羅十 / ラクロス パイロット:アイロール・フェスタニアン、カロル・クウェイーザー(第19話) オーディアンに対抗するものとして、アーキオーディンのデータを元に真田が作り出したリムヒューガン。攻撃衛星「神の首」による荷粒子ビームの照射を最大の攻撃とするが、衛星軌道上からの攻撃のため、極めて正確な照準合わせが必要となる。 炎帝 / フレイムカイザー パイロット:哉生優(第1話)、橘了(第6話)、刀頭達也(第14話) 橘の愛機。優が初めて搭乗した機体でもある。 暴牙 / リスキーファング パイロット:ヴィダ(第2話) ヴィダが搭乗する、沢渡十五式をベースとした高機動リムヒューガン。機動性に優れる。 マキシマムスマッシャー アメリカ軍主力リムヒューガン。 ミリタントガーディアン ミサイルを多数搭載したアメリカ軍のリムヒューガン。 ショーティー 反米テロ組織「スクルラッド」が使用する旧式のリムヒューガン。人型兵器というより四本足の戦車に近い。 ブレスレスキーパー I.M.O本部を襲撃したテロリストが乗っていた機体。ニトロ・グリセリン・ベルチオがそれぞれ搭乗しているものは、ベース機を改造したものである。 沢渡十五式 演習、訓練に用いられる量産型リムヒューガン。サザンショットのベースとなった機体でもある。 この系列の機体は、近接戦用にマチェットナイフを装備している。 タムテック O.P.E 沢渡十五式と国内シェアを争う量産型リムヒューガン。デスペラード・スカイリッパーのプロトタイプ。 この系列の機体は、近接戦用に3Aナイフを装備している。
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機軸連動戦機(リムヒューガン) 日本の科学技術庁特務部とアメリカのNASAによって共同開発されたロボット兵器。人間の脊髄を模した制御システムを採用しており、脳内でいうところのα運動ニューロン、γ運動ニューロンを電極の±として高速情報処理を可能にしている。「脊髄反射コネクター」を介した「脊髄反射(ニューロ)システム」によって操作され、コクピットの操縦桿は単に精神集中のためだけに存在する。動力源は「永続相対反動物質(アブソリュート・アクティブフォース)」。以下の5つの機種に区分される。実機(アクト・リムヒューガン) 実戦配備されている機体。 準機(エグゼ・リムヒューガン) 訓練機および試作機。 特機(クルス・リムヒューガン) 特殊任務用の機体。 回機(ラウド・リムヒューガン) 個人所有の機体。 暗機(ドルク・リムヒューガン) 規格外の機体。主にテロリストが使用する。 銀装騎攻(プラチナム・ヒューガン) オーディアンのことを指す言葉だが、オーディアンをリムヒューガンの機種へと区分するなら、回機(ラウド)にあたる。
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