リムリア・ラフト・メネス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:07 UTC 版)
「聖刻1092」の記事における「リムリア・ラフト・メネス」の解説
ラマス教ソーブン寺管長ハラハの養女でフェンの幼馴染。ジュレと並んで、フェンが絶対に太刀打ちできない女性の一人である。突如村を襲ったグルーンワルズにさらわれ、彼女を取り戻すためフェンは村を出る。実は滅ぼされたホータン国の王女であり、ウルオゴナの侵攻によるアラクシャー陥落の際にハラハに託された。ホータンは代々女王が国を治めており、歴代の女王はすべてリムリアを名乗っていた。彼女も次代の女王を継ぐことになる女性である。ホータンの都アラクシャーにある先史文明の遺産<白亜の塔>の要となる存在であり、物語の鍵を握るキーパーソンの一人。それゆえに数奇な運命をたどることとなる。
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