穂高【ホダカ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第5087号 |
登録年月日 | 1996年 6月 13日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | 穂高 よみ:ホダカ |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1996年 7月 14日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社広島組織培養研究所 | |
品種登録者の住所 | 広島県東広島市志和町大字七條椛坂10番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 筧三男 竹内明美 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「フィーリング・ピンク」に「D.ナッピー」の倍数性育成個体を交配して選抜し,育成されたものであり,花が八重の盛咲で花色が淡黄緑の,鉢物用の極小輪花である。 草型は横張性,草丈は極低である。茎の太さは細,長さは20cm以下,節間長は 5cm以下,最長節間の位置は第 4節,節数は14節以内,色は緑,節部の着色は無,ろう質の有無は少,分枝数は 5本以上,1節当たりの側芽発生数は1本,硬さは硬である。葉型は中,第5葉の葉長は 8cm以下,葉幅は0.8~1.2cm以下,葉色は緑,葉の光沢は無,巻き程度は巻かない,ろう質の有無は少である。花房の形は両用,つぼみの形は卵形,大きさは4cm2以下,一重・八重の別は八重,花型は盛咲,花の大きさは 4cm以下,花色分類は単色,花色の地色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102),花色の季節による変化は無,花弁の形は縦長,縁の鋸歯の形は浅,鋸歯数は少,波打ちは平,大きさは小,基部の着色は無,数は 6~20枚,子房の形は円柱形,表面の形及び柱頭の表面の形は平滑,柱頭の露出程度は有,雄ずい数は中,がく筒の形は円柱形,長さは3.0cm以下,直径は1.2cm以下,花柄の長さは6cm以下,硬さは垂れない,一花柄の花数は1,花の香りは無である。開花習性は四季咲き,がく割れの多少は無である。 「D.ナッピー」と比較して,一重・八重の別が八重であること,一花柄の花数が少ないこと等で,「F1ナイトエロー」と比較して,葉巻きの程度が巻かないこと,子房の表面の形が平滑であること,がく筒の直径が小さいこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,出願者の温室(広島県東広島市)において,平成元年に「フィーリングピンク」に,「D.ナッピー」の種子にコルヒチン処理を行って育成した倍数性個体を交配し,得られた実生開花株から選抜したものであり,以後増殖を行いながら特性を調査し,4年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ホダカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 06:26 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒343-0824 埼玉県越谷市流通団地一丁目1番地9 北緯35度52分54.9秒 東経139度48分8.4秒 / 北緯35.881917度 東経139.802333度座標: 北緯35度52分54.9秒 東経139度48分8.4秒 / 北緯35.881917度 東経139.802333度 |
設立 | 1972年(昭和47年)7月18日 (ホダカ物産株式会社) |
法人番号 | 6030001064770 |
事業内容 | 自転車の開発・輸入・販売 自転車関連用品の開発・輸入・販売 |
代表者 | 代表取締役 山﨑 一 |
資本金 | 7億560万円 |
売上高 | 79億2千万円(2004年6月期) |
従業員数 | 144名 (2010年12月現在) |
外部リンク | https://www.hodaka-bicycles.jp/ |
ホダカ株式会社は埼玉県越谷市に本社を置く自転車および自転車関連用品の開発・輸入・販売を業とする日本の企業[1]。
設立時の商号はホダカ物産株式会社。1998年に台湾の自転車メーカー、ジャイアント・マニュファクチャリングの関連企業になったものの、現在は関係を絶っている。
シティサイクルがメインのMarukin(マルキン)、スポーツバイクのKhodaaBloom(コーダーブルーム)NESTO(ネスト)等のブランドを有する[2]。
会社概要
沿革
ホダカ物産株式会社
丸金自転車工業株式会社


- 1932年(昭和7年) - 創業。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 本社工場(池袋)を全焼、鈴木自動車工業(現:スズキ)OEM生産分も焼失、約1億円の損失。
- 1973年(昭和48年) - 矢板工場(3万坪)稼動開始。
- 1977年(昭和52年)7月31日付 - 自己破産、整理。ホダカ物産株式会社が商標を買収。
したがって、現在のマルキンブランドは丸金自転車工業が製造しているものではない。
モデル小説
- 高杉良『勇気凛々』角川書店、1998年。ISBN 4048730657。
- 高杉良『勇気凛々』角川書店〈角川文庫〉、2000年。 ISBN 4041643090。
- 高杉良『勇気凛々』講談社〈講談社文庫〉、2005年。 ISBN 4062752433。
CMなど
- 文化放送やテレビ埼玉でスポットCMが流れることがある。「マルキン自転車の唄」(作詞・作曲:三木鶏郎、歌唱:楠トシエ)というCMソングがある。文化放送「決定!全日本歌謡選抜」の終了直後にステーションブレイクで必ず流れていた。また、木梨憲武が1984年(昭和59年)に「振り向けば自転車屋」という、その歌詞を含めた歌をとんねるずのアルバム「成増」の中の曲で発表(木梨の実家が自転車屋)。
- 渡辺和博の著書「金魂巻(きんこんかん)」がベストセラーとなった時期、同作から生まれた流行語「マル金(・マルビ)」を使うのに際し放送番組などで前述のCMソングが話のネタに使われたことがある。特に渡辺と親交のあるタモリや所ジョージが好んで使った。一方、関西ではマルキン醤油のCMから生まれた流行語、初代森乃福郎の「何でや、美味しいからだ」が話のネタに使われていた。
脚注
外部リンク
- ホダカ株式会社
- KhodaaBloom/コーダーブルーム (@KhodaaBloom) - X(旧Twitter)
- HODAKA CHANNEL - YouTubeチャンネル
ホダカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 02:19 UTC 版)
ナギとククリの助手。今はククリ専門の雑用係。木造の小型舟を片手で持ち上げる腕力を持つ。大きな体だが優しい表情の男性。
※この「ホダカ」の解説は、「イグナイト」の解説の一部です。
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固有名詞の分類
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