パナソニック エクセルスタッフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/03 14:40 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒540-6202 大阪市中央区城見2丁目1番61号 TWIN21 MIDタワー2階 |
設立 | 1989年3月 |
法人番号 | 1120001089788 |
代表者 | 須田勝也(代表取締役社長) |
資本金 | 9,000万円 (2014年3月末現在) |
売上高 | 640億65百万円 (2014年3月末現在) |
従業員数 | 629名 (2014年3月末現在) |
主要株主 | パーソルテンプスタッフ 66.61% パナソニック 33.39% (2015年3月末現在) |
外部リンク | https://excelstaff.co.jp/ |
パナソニック エクセルスタッフ株式会社(Panasonic Excel Staff Co., Ltd.)は、大阪市中央区に本社を置く人材派遣企業である。2008年9月までの旧社名は「松下エクセルスタッフ」。
2015年3月、パナソニックグループにおける経営資源の選択と集中の為[1]、テンプホールディングス(現・パーソルホールディングス)に169億円で売却され、テンプスタッフ(現・パーソルテンプスタッフ)の子会社とされた[2][3]。
2018年4月、パナソニック エクセルテクノロジー株式会社を吸収合併し、パーソル パナソニック HRパートナーズ株式会社に商号変更した[4]。
主な業務内容
- 労働者派遣
- 有料職業紹介
- 経理・事務処理の請負
- システム等開発・設計の請負、コンサルタント業務等
備考
- パナソニック エクセルスタッフ経由によるパナソニックショップ各店従業員募集枠で採用された(松下幸之助商学院で学んだ当該店経営者の身内=子息・兄妹以外の外部)従業員の配属先店舗は「SPS(スーパーパナソニックショップ)」認定店に限られており、SPS非認定店は身内以外の外部人材を雇えない。
- 当初のSPS認定を取り消されSPS検索画面から削除されたパナソニックショップに雇われている(SPS認定店時代に採用された)外部従業員はSPS認定取り消し後も当該店へ継続雇用され、店の信用を著しく失墜させる重大違反行為(交通事故・飲酒及び無免許状態での運転・公金着服・粉飾決算・その他迷惑行為など)をしない限り当該店を解雇されない。
関連企業
- パーソル パナソニック エクセルアソシエイツ
- パーソル パナソニック ファクトリーパートナーズ
脚注
- ^ “パナ、人材派遣の子会社売却へ今秋にも入札”. 共同通信. (2014年7月15日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ “パナソニック エクセルスタッフ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ”. テンプホールディングス株式会社. (2014年12月24日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ “テンプHD、パナソニックの人材派遣事業を買収 169億円で”. 日本経済新聞. (2014年12月24日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ “組織統合および商号変更のお知らせ”. パーソル パナソニック HRパートナーズ株式会社. (2018年4月1日) 2018年4月3日閲覧。
外部リンク
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パーソルエクセルHRパートナーズ
(パナソニック_エクセルスタッフ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/25 10:11 UTC 版)
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | ![]() 〒540-6202 大阪市中央区城見2丁目1番61号 TWIN21 MIDタワー2階 |
設立 | 1989年3月 |
法人番号 | 1120001089788 |
代表者 | 松久 博之(代表取締役社長) |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 | 529億円 (2019年3月末現在) |
純利益 | 34億1,072万5,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 | 331億1,462万5,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 1569名 (2022年4月末現在) |
主要株主 | パーソルテンプスタッフ 66.61% パナソニックホールディングス 33.39% |
関係する人物 | 木村和成(パーソルテンプスタッフ 代表取締役) |
外部リンク | https://persol-hrpartners.co.jp/ |
パーソルエクセルHRパートナーズ株式会社(PERSOL EXCEL HR PARTNERS CO.,LTD.)は、大阪市中央区に本社を置く人材派遣企業である。2008年9月までの旧社名は「松下エクセルスタッフ」。2018年3月までの旧社名は「パナソニック エクセルスタッフ」。2021年3月までの旧社名は「パーソル パナソニック HRパートナーズ」。
2015年3月、パナソニックグループにおける経営資源の選択と集中の為[2]、テンプホールディングス(現・パーソルホールディングス)に169億円で売却され、テンプスタッフ(現・パーソルテンプスタッフ)の子会社とされた[3][4]。
2018年4月、パナソニック エクセルテクノロジー株式会社を吸収合併し、パーソル パナソニック HRパートナーズ株式会社へ商号変更[5]。2021年4月にパナソニックとのブランドライセンス期間が満了したことに伴い、現社名へ再度変更された[6]。
主な業務内容
- 労働者派遣
- 有料職業紹介
- 経理・事務処理の請負
- システム等開発・設計の請負、コンサルタント業務等
関連会社
脚注
- ^ a b パーソルエクセルHRパートナーズ株式会社 第36期決算公告
- ^ “パナ、人材派遣の子会社売却へ今秋にも入札”. 共同通信. (2014年7月15日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ “パナソニック エクセルスタッフ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ”. テンプホールディングス株式会社. (2014年12月24日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ “テンプHD、パナソニックの人材派遣事業を買収 169億円で”. 日本経済新聞. (2014年12月24日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ “組織統合および商号変更のお知らせ”. パーソル パナソニック HRパートナーズ株式会社. (2018年4月1日) 2018年4月3日閲覧。
- ^ “商号変更のお知らせ”. パーソルエクセルHRパートナーズ株式会社. (2021年4月1日) 2021年11月29日閲覧。
外部リンク
「パナソニック エクセルスタッフ」の例文・使い方・用例・文例
- キャリアコンシェルジュはパナソニックが全額出資している。
- 松下がパナソニックに社名変更へ
- 松下電器産業は先日,社名をパナソニック株式会社に変更することを発表した。
- 国内では,同社のオーディオビジュアル製品は「パナソニック」のブランド名で販売され,家電は「ナショナル」の名で販売されている。
- しかし10月からは,同社のすべての製品が世界的に有名な「パナソニック」ブランドで販売されることになる。
- 大(おお)坪(つぼ)文(ふみ)雄(お)社長は「大きな決断だった。しかし,グローバルエクセレンス(世界的優良企業)をめざすためには,パナソニックブランドに集中する必要があると考えている。」と語った。
- 昨夏にパナソニックから発売された機種は5インチの液晶ディスプレイを装備し,SDメモリーカードに番組を録画できる。
- パナソニックは現在そういったイヤホンを販売しており,日本ビクターは今月末におしゃれなイヤホンの販売を始める予定だ。
- パナソニック,米国で3Dテレビ発売
- パナソニックは先日,3Dテレビの販売を,4月の日本での発売に先駆けて,米国で開始した。
- パナソニックは米国内で3Dホームシアターシステムを販売するため,大手家電量販チェーンのベストバイと提携した。
- 3月10日,パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニーの北島嗣(し)郎(ろう)社長がニューヨーク市にあるベストバイの店舗での販売促進イベントに登場した。
- パナソニックはまた,米国の顧客に3D観賞体験をしてもらうため,全米販売促進ツアーも開始した。
- パナソニックの大画面3Dテレビなど,多くのハイテク製品が展示されている。
- パナソニックの広報担当者は「サウジアラビアの消費者は購買力が高い。彼らに日本企業の技術力を見てもらいたい。」と語った。
- Tokai Challengerはパナソニックの太陽電池を搭載していた。
- パナソニックが4Kウェアラブルカメラを発売へ
- パナソニックは,新しいウェアラブルビデオカメラ「HX-A500」の発売を6月12日に開始すると発表した。
- パナソニックは,HX-A500がこのような高画質を持つ世界初の民生用ウェアラブルカメラだと言う。
- パナソニックは月産約4000台を計画している。
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