テスラ

デジタル大辞泉

テスラ【Nikola Tesla】

読み方：てすら

［1856〜1943］米国の電気工学者。クロアチア生まれ。高圧交流発電に成功し、大電力の輸送技術の基礎を確立。高電圧を発生させるテスラコイルを創案。

テスラ【tesla】

読み方：てすら

国際単位系（SI）の磁束密度の単位。1テスラは、磁束の方向に垂直な面1平方メートルあたり1ウェーバの磁束密度。名称はN＝テスラにちなむ。記号T

テスラ【Tesla Inc.】

読み方：てすら

米国の電気自動車メーカー。2003年設立。旧称テスラモーターズ。社名は物理学者ニコラ＝テスラにちなむ。電気自動車のほか、太陽光発電設備や充電池の開発を手がける。本社はカリフォルニア州パロアルト。

マグネット用語集

テスラ

【英】：Tesla、T

磁束密度のSI単位。クロアチア生まれのアメリカの電気工学者テスラにちなむ。面積1[m²]の面に1[Wb]の磁束が通っているときの磁束密度が1[T]。磁束密度のCGS単位ガウス〔G〕に対して、1[T]=10⁴[G]の関係がある。

超電導用語解説集

Ｔ（テスラ）

　磁束密度のSI単位。1T=10⁴G（G:ガウス）。

外国人名読み方字典

テスラ

名前 Tesla

ウィキペディア

テスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/02/16 09:57 UTC 版)

テスラ（英: Tesla）

ウィキペディア小見出し辞書

テスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/02/23 09:51 UTC 版)

「ミスマルカ興国物語の登場人物」の記事における「テスラ」の解説

ユリカお付きのメイド。漫画版にて登場。ライリスの先輩。ゼンラーマンの自由な姿に全く動じていなかったが、最終的には「ゼンラー・ザ・リミットブレイク」にて盛大にセクハラされかわいい悲鳴を上げた。

テスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/01 17:32 UTC 版)

「ファイト一発! 充電ちゃん!!」の記事における「テスラ」の解説

サマリウム・コバルト社の充電ちゃん。貧乳。ウェーバと同棲中。ネコ。

テスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/04 13:16 UTC 版)

「Quake」の記事における「テスラ」の解説

ground zero版のみ登場する手投げタイプの設置型電磁波発生兵器。地面に向けて投げると3～4秒程でレーダーが展開し近寄ってきた敵に電撃を浴びせて攻撃する。

テスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/27 23:40 UTC 版)

「幻想水滸伝」の記事における「テスラ」の解説

赤月帝国南方にて代書屋をやっていた人物。気が弱く小心者であり出来るだけ揉め事にはかかわらないように暮らしてきたが結局災難に巻き込まれる。その能力は高く、どんな人物の筆跡も真似ることが可能。戦後はトラン共和国の書記官として国家再建に尽力する。

テスラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/30 16:49 UTC 版)

「ロケットスターター」の記事における「テスラ」の解説

マリンの兄。島の住人に目撃された「白い魔女」の正体。白い全身タイツ姿で、初めて見たタケルは「変なオッサン」と言ってしまった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

テスラ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 10:20 UTC 版)

名詞

テスラ

1. (物理学) 磁束密度の単位（国際単位系;SI）。記号はT。

語源

• アメリカの発明家であるニコラ・テスラにちなむ。

翻訳

• 英語: tesla

固有名詞

テスラ

1. 小惑星帯にある小惑星の一つ。

語源

• アメリカの発明家であるニコラ・テスラにちなむ。

翻訳

• 英語: Tesla

Weblio日本語例文用例辞書

「テスラ」の例文・使い方・用例・文例

• 米国の電気技師で発明者（クロアチア生まれだが、セルビア人の家系）で、交流電流の原則を発見し、最初の交流誘導電動機とテスラコイルと発振器のいくつかの形態を開発した（1856年−1943年）
• テスラという磁束密度の単位
• 絶対温度29度で磁化すると，17テスラの磁場を発生する。
• より強力な磁場発生装置に置けば，30テスラまで磁化することが可能だ。
• 以前の世界記録は14テスラだった。