ダマスス1世 (ローマ教皇)とは? わかりやすく解説

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ダマスス1世 (ローマ教皇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 08:59 UTC 版)

ダマスス1世
第37代 ローマ教皇
教皇就任 366年10月1日
教皇離任 384年12月11日
先代 リベリウス
次代 シリキウス
個人情報
出生 305年頃
ローマ帝国、属州ルシタニア(現 ポルトガル)、エギタニア
死去 384年12月11日
ローマ帝国ローマ
その他のダマスス
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ダマスス1世(Damasus I, 305年ごろ - 384年12月11日)は、第37代ローマ教皇(在位:366年 - 384年)。

リベリウス死後の教皇選挙を、ウルシヌスと争う[1]。血を流す抗争となったため、ローマ西方帝ウァレンティニアヌス1世が干渉する事態となり、ダマススが承認され、ウルシヌスは追放された[1]

出典

  1. ^ a b 町田 1957, p. 17.

参考文献




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