スフィクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 17:34 UTC 版)
「花さか天使テンテンくん」の記事における「スフィクス」の解説
「知」の天使長。最年少でまだ5歳。天の国一の意地悪な性格の持ち主でもある。スフィンクスの如く、謎かけをして周囲の者を困らせる。
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スフィクス(S-fix)
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「無限のリヴァイアス」の記事における「スフィクス(S-fix)」の解説
スフィクスの詳細は、#登場する主な設定・名称を参照。 ネーヤ 声 - 佐久間レイ リヴァイアスのスフィクス。元は霧状の存在に過ぎなかったが、コンラッドの娘であるアンジェの遺体を取り込んで、少女の姿をした現在へと至った。外見は人間であるが、スフィクスであるため、宇宙空間に出ることもできる。 スフィクスは艦内の人々の精神に影響を受けるため、彼女の台詞の多くはリヴァイアスの乗員達の心中の気持ちをダイレクトに垂れ流したものであり、動作で表現することもある。リヴァイアス艦内を徘徊しており、神出鬼没。リヴァイアス艦内や周辺なら瞬間的に移動できる。生徒達によく目撃されるが、すぐにどこかへ消えてしまうため、怪談の種となっている。 様々な者達の姿や感情を見ていくことで、次第に自我が芽生え始め、自らの意思による発言も見られるようになる。比較的多く会話を交わしたのは昴治であり、彼に名前を聞かれた際にも自ら「ネーヤ」と名乗っているため、昴治には特別な関心、いわゆる「好意」を寄せていた節もある。昴治が独裁者となったイクミに直談判すべく行動を起こした際にも現れ、彼がイクミの元に向かえるよう導いており、その後イクミにニードルガンで撃たれ、更にはファイナが亡き者にしようとした際にも、「過去は消せない」という昴治の思いをファイナに伝え、その後、生死の境をさ迷っていた彼を、あおい達のいる最下位ランクの隔離区画にまで運び込んだ。 ゲシュペンストとの最終決戦では、作業艇に乗った昴治とあおいをリフト艦へ導きながら、自らも同じスフィクスであるマーヤと直接対面することとなった。また、マーヤが活動を停止した後、狂気に支配されたコンラッドの元へ向かって彼を説得。リヴァイアスへの攻撃をやめさせることには成功したが、その直後にコンラッドが自決する姿を目の当たりにすることになった。 最終回では昴治と再会した際に柔らかい笑顔を彼に向け、ルクスンがチタニアに向けて発進を指示した時にも、「了解、艦長」と、無邪気な笑顔と明確な自我の開花を見せている。 企画書段階では凄い美少女として描かれており、当時のプロデューサーからは綾波レイのような役割を要望されていた。黒田はネーヤを純粋で無垢なキャラクターとして設定することで美少女としての落とし所をつけ、集団の狂気の中で真の人間とは何かを理解する過程を描写し、視聴者に人間とは何かを問いかける役割を持たせたことを述べている。アンジェ・ヴィスケス 声 - 佐久間レイ コンラッドの一人娘。軌道保安庁の職員で、かつて、父親と共に参加したヴァイア捕獲作戦時の事故に巻き込まれ殉職。亡骸はヴァイアに取り込まれ、後にリヴァイアスのスフィクス・ネーヤの原型となった。 マーヤ ゲシュペンストのスフィクス。その姿は中性的な少年のようである。ネーヤと違い感情が見られず、冷たい印象を与えている。コンラッドの狂気と憎悪に満ちた意思に反映されるまま、ゲシュペンストとガイストで、アインヴァルトとリヴァイアスを攻撃し続けたが、最終的にはネーヤの説得を受け、その行動を停止する。
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スフィクス(S-fix)
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「無限のリヴァイアス」の記事における「スフィクス(S-fix)」の解説
ヴァイア艦やヴァイタル・ガーダーの制御中枢。各ヴァイア艦に1体ずつ存在しており、ヴァイタル・ガーダー同様、形状は各艦ごとに異なる。乗組員たち、特に艦長と精神的にリンクして艦を操る。だが、航行が長期間に渡ると「バックヤード」と呼ばれるスフィクスからのフィードバックを受けて精神に異常をきたし、最悪の場合、廃人となってしまう危険がある。
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