スキー部
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2014年にロシアで開催された2014年ソチオリンピックには、白馬高校在学中の山田優梨菜、白馬高校卒業生の上村愛子、渡部暁斗、渡部善斗、西伸幸と、白馬高校に関連する人物が5人出場した。2015年度には全校生徒の約1/4にあたる36人がスキー部に所属していた。 1955年2月 - 第4回全国高等学校スキー大会(湯沢)女子滑降種目で優勝。 1959年2月 - 第8回全国高等学校スキー大会(新井)クロスカントリーリレー種目で優勝。 1964年2月 - 第13回全国高等学校スキー大会(猪苗代)男子回転・大回転種目で優勝。 1967年2月 - 第16回全国高等学校スキー大会(小樽)男子回転種目で優勝。 1968年2月 - 第17回全国高等学校スキー大会(妙高)男子回転種目で優勝。 1973年2月 - 第22回全国高等学校スキー大会(花輪)男子大回転種目で優勝。 1976年2月 - 第25回全国高等学校スキー大会(流葉)女子総合優勝。 1978年2月 - 第27回全国高等学校スキー大会(小樽)男子回転種目で優勝。 1986年2月 - 第35回全国高等学校スキー大会(白馬)女子総合優勝、女子大回転種目で優勝。 1987年2月 - 第36回全国高等学校スキー大会(安代)女子大回転種目で優勝。 1989年2月 - 第38回全国高等学校スキー大会(大鰐)女子総合優勝、女子回転種目で優勝。 1990年2月 - 第39回全国高等学校スキー大会(石打)女子総合優勝、女子回転種目で優勝。 1991年2月 - 第40回全国高等学校スキー大会(蔵王)女子回転、大回転種目で優勝。 1992年2月 - 第41回全国高等学校スキー大会(大山)女子回転種目で優勝。 1994年2月 - 第43回全国高等学校スキー大会(尾瀬)男子ノルディック複合種目で優勝。 1996年2月 - 第45回全国高等学校スキー大会(鹿角)男子ノルディック複合種目で優勝。 1998年2月 - 長野冬季オリンピック女子モーグル種目で在学中の上村愛子が7位。 1998年3月 - 長野冬季パラリンピックアルペン種目出場。 2005年2月 - 第54回全国高等学校スキー大会(尾瀬)男子ノルディック複合種目で準優勝。 2007年2月 - 第56回全国高等学校スキー大会(富山)男子ノルディック複合種目で優勝。 2007年3月 - 全国高等学校選抜スキー大会女子大回転種目で優勝。 2008年2月 - 第57回全国高等学校スキー大会(新潟)男子ノルディック複合種目で優勝、男子リレー種目3位。 2008年3月 - 全国高等学校選抜スキー大会女子スーパー大回転種目で優勝。 2009年2月 - 第58回全国高等学校スキー大会(白馬)全校生徒で運営に参加、男子総合準優勝、男子リレー種目で優勝。 2010年2月 - 全国高等学校選抜スキー大会ノルディック複合種目で優勝、ジャンプ種目準優勝、女子大回転種目準優勝、女子スーパー大回転種目3位。 2011年2月 - 第60回全国高等学校スキー大会(八幡平)男子10kmクラシカル種目3位、男子リレー種目7位。 2011年3月 - 全国高等学校選抜スキー大会男子10kmクラシカル種目で準優勝。 2012年2月 - 第61回全国高等学校スキー大会(蔵王)女子回転種目4位、男子リレー7位。 2012年2月 - 国民体育大会(高山)少年男子10kmクラシカル種目で優勝。同月 全国高等学校選抜スキー大会男子10kmクラシカル種目で優勝。 2012年3月 - 全国高等学校選抜スキー大会(富良野)女子大回転種目で優勝。 2013年2月 - 第62回全国高等学校スキー大会(札幌)男子ノルディック複合種目で6位。 2014年2月 - ソチオリンピック女子スペシャルジャンプ種目に在学中の山田優梨菜が出場。 2014年2月 - 全国高等学校選抜スキー大会(野沢温泉)男子10kmクラシカル種目で5位。 2014年3月 - 全国高等学校選抜スキー大会(富良野)女子スーパー大回転種目3位、大回転種目で4位、5位。 2015年2月 - 第64回全国高等学校スキー大会(鹿角)男子総合5位、男子スペシャルジャンプ種目で優勝、男子リレー種目3位、女子回転種目3位。 2015年2月 - 全国高等学校選抜スキー大会(野沢温泉)男子スペシャルジャンプ種目で2位。 2015年2月 - 世界ノルディックスキー選手権 女子スペシャルジャンプ種目出場。 2015年3月 - 全国高等学校選抜スキー大会(富良野)男子大回転種目3位、女子大回転種目3位。
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スキー部
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笠谷昌生などが活躍。また昌生の弟笠谷幸生も練習に帯同していた。他に大内勝蔵(1963年全日本選抜スキー大会70メートル級準優勝)、大森享一、菅野弘二、菊地英一(1963年冬季国体青年の部飛躍5位、同年全日本スキー選手権60メートル級5位)、岸本光夫、竹内賢司、松井孝(1960年スコーバレーオリンピックスキージャンプ代表)佐藤義勝(第41回全日本スキー選手権50キロ優勝)といった選手が所属していた。また、当時日本では大倉シャンツェに次ぐ規模を持ったジャンプ台も抱え、スキー部の練習はもちろん、大会も行われていた。また、町内にある高校スキー部に与えた影響も大きいことは見逃してはいけない。例えば羽幌高校の沢田久喜、羽幌太陽高校の吉岡世一などがいる。因みに、羽幌炭鉱の閉山に伴い、高校のスキー部は廃部になった。
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