コンペイトー【(ポルトガル)confeito】
金米糖
金平糖
(コンペイトウ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/18 05:19 UTC 版)
金平糖(こんぺいとう、コンペイトー)とは、砂糖と下味のついた水分を原料にした、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の和菓子。
- ^ “金平糖(こんぺいとう)とは”. コトバンク. 2018年9月10日閲覧。
- ^ “〔金平糖について〕由来 歴史 職人”. 緑寿庵清水. 2018年9月10日閲覧。
- ^ a b c d e 早川美徳『金平糖の形成ダイナミクス(<小特集>みぢかなモノの「ウゴキ」・「カタチ」)』一般社団法人 日本物理学会、2009年10月5日。doi:10.11316/butsuri.64.10_753 。2021年11月25日閲覧。
- ^ a b 鈴木宏昌「金平糖成長過程の連続モデル」『滋賀大学教育学部紀要』第70巻、滋賀大学教育学部、2021年2月、165-171頁。
- ^ 寺田寅彦『金平糖』(1927)を参照。『備忘録』(青空文庫)中の一文。物理学者であった寅彦は、ひび割れや火花放電の形と共に、金平糖の角を物理学上における偶然異同の現象として捉え、統計力学的な考察の必要性を主張している。
- ^ 馬場良二「ポルトガル語からの外来語」『国文研究』第53巻、熊本県立大学日本語日本文学会、2008年5月、120(1)-111(10)、NAID 120006773363。
- ^ 江後迪子 2011, p. 126, 181.
- ^ a b c 中田友一,鈴木しのぶ「古典・文学にみる金平糖」『中京大学教養論叢』第32巻第1号、中京大学、1991年7月、221-270頁。
- ^ a b c d 江後迪子 2011, p. 182.
- ^ “金平糖は日本のお菓子?語源や歴史について解説!”. クラシル. 2024年7月18日閲覧。
- ^ “金平糖と砂糖|農畜産業振興機構”. 農畜産業振興機構. 2024年7月18日閲覧。
- ^ a b “発明に見る日本の生活文化史 食品シリーズ 第3巻 菓子”. ネオテクノロジー. 2022年12月24日閲覧。
- ^ a b “備蓄食糧の歴史とカンパンの由来|三立製菓カンパン”. 三立製菓カンパン. 2021年11月25日閲覧。
- ^ a b “金平糖とボンボニエール|農畜産業振興機構”. 農畜産業振興機構. 2021年11月25日閲覧。
- ^ “いろはに金平糖 日本の童謡・わらべうたの謎”. 世界の民謡・童謡. 2024年7月18日閲覧。
コンペイトウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:26 UTC 版)
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」の記事における「コンペイトウ」の解説
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コンペイトウ
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「まもるクンは呪われてしまった!」の記事における「コンペイトウ」の解説
得点アイテム。連続して獲得することで「コンボ」となり、ボーナス得点が得られる。
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コンペイトウ
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サイド1宙域に浮かぶ宇宙要塞。かつてのジオン軍の宇宙要塞「ソロモン」である。宇宙世紀0083年の観艦式襲撃事件の後も鎮守府として運用されているが、『Ζガンダム』劇中には登場しない。後発作品の『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』において、ティターンズの技術本部が置かれているとされた。基本的にティターンズの兵器はここで試験された後に実戦配備されることになっているが、グリプスによるガンダムMk-II開発発覚後にはおこなわれなくなっていき、各工廠・研究所の独自開発の乱発を招いていく。後に駐留連邦軍の反乱と呼応したエゥーゴ艦隊の攻撃によって撤退することになる。
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コンペイトウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 13:51 UTC 版)
傷ついた心が実体化したもの。原作やアニメ版の最初は「傷ついた心」と呼ばれているが、アニメ版でいおりょぎが「まるで人を傷つけてまわるみてえ」だと指摘し、「コンペイトウみたいだから」その名前で呼ぶことにした。
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