キシン

デジタル大辞泉

き‐しん【^×晷針】

読み方：きしん

《「晷」は日かげの意》古代の日時計の一種。水平の台の上に一定の高さの柱を垂直に立て、その影の落ちる方角によって時間を計り、影の長短によって季節・1太陽年の長さを知る。日晷儀(にっきぎ)。

き‐しん【寄進】

読み方：きしん

［名］(スル)神社や寺院に金銭や物品を寄付すること。

き‐しん【帰心】

読み方：きしん

１ 故郷やわが家に帰りたいと願う心。「—が募る」

２ ある人を心から尊敬すること。心服。

「—叛意(はんい)は己が身の為なり」〈性霊集・三〉

き‐しん【忌^×辰】

読み方：きしん

「忌日(きにち)」に同じ。

き‐しん【紀信】

読み方：きしん

中国、漢の武将。滎陽(けいよう)で漢の劉邦が楚の項羽に包囲されたとき、自ら漢王と称して楚に降り劉邦を逃れさせ、のち項羽に殺された。

き‐しん【規^×箴】

読み方：きしん

いましめ。いさめ。

き‐しん【貴紳】

読み方：きしん

身分と名声のある男子。貴顕紳士。

き‐しん【鬼神】

読み方：きしん

⇒きじん（鬼神）

き‐じん【鬼神】

読み方：きじん

《「きしん」とも》

１ 荒々しく恐ろしい神。おにがみ。また、化け物。変化(へんげ)。「断じて行えば—も之(これ)を避く」

２ 天地万物の霊魂。死者の霊魂と天地の神霊。

「天地を動かし—を感ぜしめ」〈古今・真名序〉

３ 仏語。超人的な能力をもつ存在の総称。

日本化学物質辞書Web

キシン

分子式：	C9H15NO2
その他の名称：	キシン、Chysin、Chysine、(4R,5R)-1-Azabicyclo[3.3.0]octane-4-carboxylic acid methyl ester
体系名：	(4R,5R)-1-アザビシクロ[3.3.0]オクタン-4-カルボン酸メチル

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歴史民俗用語辞典

寄進

読み方：キシン（ｋｉｓｈｉｎ）

物品・所領を寺社や権門勢家に寄付・譲渡すること。

虧心

読み方：キシン（ｋｉｓｈｉｎ）

道義の念のかけた心。

Weblio日本語例文用例辞書

「キシン」の例文・使い方・用例・文例

• 日本の都市のダイオキシン濃度は非常に高い
• その土地の大部分はダイオキシンで汚染されていた
• ジゴキシンはジギタリスから作られる。
• 飼料のマイコトキシン汚染を完全に防ぐのは無理である。
• 安全の為にアフラトキシン検査を行っています。
• レコーディングスタジオでの音響チャネルのミキシング
• アイオネイトチロキシン
• チロキシンを要素化する
• チロキシンを非ヨード化する
• レキシントンの頑強な市民
• オーキシンに関する、または、オーキシンを含んでいる
• カビから得られペニシリンと関連のあるいくつかの幅広い有効性の抗生物質の1つ（商標名メフォキシン）
• 鬱血（性）心不全または心不整脈を治療するのに使用されたジギタリス製剤（商標名ラノキシン）
• 痙攣の治療に使われる骨格筋弛緩薬（商標名バキシン）
• トキシンの効能
• チロキシンは、65%のヨウ素である
• チロキシンと似ているが、1分子あたりのもう1つのヨード原子が少なく、生産する量も少ない甲状腺ホルモン
• アメリカの愛国者で、英国人がレキシントンとコンコードに向かって進んでいたと警告するためにポール・リビアと共に乗馬した（1745年−1799年）
• アメリカの銀細工師で、レキシントンとコンコードの入植者に英国軍が来ていることを警告するための（ロングフェローが詩で賛美した）真夜中の乗馬で知られる（1735年−1818年）
• ヨウ素化したタンパクから作られ、チロキシンと同様の作用を持つ調剤