エンザン ローレンス フィガロ【エンザン ローレンス フィガロ】(草花類)
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登録番号 | 第6722号 |
登録年月日 | 1998年 8月 12日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | エンザン ローレンス フィガロ よみ:エンザン ローレンス フィガロ |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 8月 14日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社向山蘭園 | |
品種登録者の住所 | 山梨県塩山市熊野274番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ラブリー ラビット」に「カレン サトー」を交配して育成されたものであり,花はセパル及びペタルが淡紫ピンク,リップが正三角形で鮮紫ピンクの地色に濃赤紫の斑点が楔状,紫ピンクのぼかしが覆輪状に入るやや小型種である。 草型の大きさはやや小,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は円形,高さは31~60㎜,長径は31~50㎜である。葉の全体の形は広線形,先端の形は不等鋭先形,頂点の角度は15~30度,先端は30~60度,巻き込みの程度は無,長さは45~75㎝,幅は21~30㎜,葉色は緑,葉数は7~9枚である。1花茎の花数は6~10,花茎の太さは6.1~9.0㎜,長さは30~50㎝である。咲き型は部分抱え平咲き,花の横径及び縦径は41~60㎜,ドーサル・セパル正面の形は長楕円形,ラテラル・セパル正面の形は倒広卵形,ペタル正面の形は長ひし形である。リップ正面の形は正三角形,先端の形は鋭形,周縁の反転は小,波打ちは大である。全体的な花色は桃系,ドーサル・セパル,ラテラル・セパル及びペタルは淡紫ピンク(JHS カラーチャート9501)の単色,リップは鮮紫ピンク(同9504)の地色に濃赤紫(同9509)の斑点が楔状,紫ピンク(同9503)のぼかしが覆輪状に入る。花の香りは弱,開花期は初冬である。 「ラッキーレインボー・ラピーヌボーイ」と比較して,ぎ球茎の横断面の形が円形であること,咲き型が部分抱え平咲きであること,リップ正面の形が正三角形であること,セパル及びペタルの色が淡紫ピンクの単色であること等で,「グレートキャティー花姫」と比較して,咲き型が部分抱え平咲きであること,リップ正面の形が正三角形であること,セパル及びペタルの色が淡紫ピンクの単色であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成2年に出願者の温室(山梨県塩山市)において,「ラブリー ラビット」に「カレン サトー」を交配して得られた実生の開花株の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「ムコウヤマ RP267」であった。 |
「エンザン ローレンス フィガロ」の例文・使い方・用例・文例
- ローレンス・オリビエ卿
- フローレンス・ナイチンゲールは専門職としての看護を始めた人として有名である。
- イタリア旅行で彼はいくつか景勝の地として有名な都市、例えば、ナポリやフローレンスを訪れた。
- (米国の)セントローレンス水路.
- ローレンスオリビエ主演の「ハムレット」.
- その映画でローレンス・オリビエはハムレットに扮して出演している.
- 生きている人々は自分たちが神の舞台の上の感覚のある人形にすぎないと知っていた−T.E.ローレンス
- 彼の顔はいくらかほとんど生意気な態度であるほど疑わしげだった−ローレンス・ダレル
- 中間子軌道の半径−ローレンス・ウイレッツ
- ケベックのセントローレンス川にかかっている吊り橋
- セイント・ローレンス川と五大湖を含む航路で、カナダと米国によって共同開発された
- フローレンスとローマの16世紀前半の絵画の芸術的なスタイル
- 15世紀にフローレンスを支配した強力な商人と銀行家の上流イタリアの家族
- カナダ東部の半島でファンディ湾とセントローレンス川の間
- オンタリオの南東部、セント・ローレンス川の水源近くのオンタリオ湖に面した街
- セントローレンス湾の島
- ケベック州南部セントローレンス川沿いの都市
- ケベックとオンタリオの間の境界に沿ってモントリオール付近のセント・ローレンス川に流れるカナダ南東部の川
- チャップレン湖とセントローレンス川の間に住んでいたイロクォイ族の一員
- フランス人の探検家で、セントローレンス川を探検し、その領域はフランスのものであると主張した(1491年−1557年)
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