エリザベス ホワイト【エリザベス ホワイト】(草花類)
登録番号 | 第12096号 | |
登録年月日 | 2004年 6月 4日 | |
農林水産植物の種類 | カンパニュラ | |
登録品種の名称及びその読み | エリザベス ホワイト よみ:エリザベス ホワイト | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2005年 6月 7日 | |
品種登録者の名称 | 麻野間秀一 | |
品種登録者の住所 | 愛知県北設楽郡設楽町大字西納庫字駒ヶ原177 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 麻野間秀一 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「エリザベス オリバー」の変異株であり、花冠は黄白色で小輪の鉢物向き品種である。草型は平円形、草丈はかなり低である。主茎中間部の太さは極細、色は緑、主茎基部の色は黄緑、主茎下部の分枝の有無は有、分枝の多少は少、主茎上部の分枝の有無は無、節間長はかなり短である。葉序は互生、葉の向きは水平、全体の形は楕円形、先端及び基部の形は鈍形、表面の凹凸は平滑、反りは有、巻込みは無、鋸歯の形は鈍鋸歯、長さはかなり短、幅はかなり狭、表面の色は暗黄緑(JHS カラーチャート3508)、斑の有無は無、光沢は有、厚さはやや薄、一茎当たりの葉数は少、ビロード感は無、硬さは軟、表面の毛の有無は無、葉柄の長さはかなり短である。花序の形は総状花序、花の咲き方は有限花序、付き方は頂生と腋生、花房中央部の節当たりの花数は1、花の向きは横向き、花冠全体の形は鐘形、切れ込みは浅、裂片の形は鋭形、裂片の反転の有無は有、裂片の反転の多少はかなり強、長さはやや短、幅は狭、単色・複色の別は単色、花冠内側、外側及び中心の色は黄白(同2501)、花冠の光沢は無、厚さはやや薄、一重・八重の別は八重、花冠の毛の有無は無、がくの有無は有、がく片の形は三角形、がく片の反転及び付属体の有無は無、がくの長さ及び柱頭の突出は短、花柄の太さは極細、長さはかなり短、花茎の強弱は中、一花序の花数はかなり少、花つきは極多、花の香りは無、開花時期はやや晩生、開花期間は中である。「エリザベス オリバー」及び「ブルーワンダー」と比較して、花冠の色が黄白であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成9年に育成者の温室(愛知県北設楽郡設楽町)において、「エリザベス オリバー」の変異株を発見、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、11年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
エリザベス・ホワイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/17 06:28 UTC 版)
エリザベス・ホワイト(Elizabeth White)
- 1 エリザベス・ホワイトとは
- 2 エリザベス・ホワイトの概要
「エリザベス ホワイト」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はエリザベスの子として産まれた
- エリザベス2世は1952年に女王になった
- エリザベス女王時代に
- エリザベス1世
- エリザベス2世は英国の君主である
- エリザベスⅠ世時代
- エリザベス女王2世
- エリザベス2世
- 彼はエリザベス一世の治世に貴族に列せられた。
- 彼女は叔母の名前をとってエリザベスと名づけられた。
- 女の子はおばあさんの名を取ってエリザベスと名付けられた。
- 最近エリザベスにちっともあってない。
- 英国女王エリザベス。
- フォークは裕福な人々の食卓に入ってきたが、イギリスのエリザベス1世やフランスのルイ14世など、王家の人たちの多くは指で食事をしていた。
- テッドは奥さんのエリザベスを愛している。
- この船をクイーンエリザベスと名づける。
- エリザベス女王の即位。
- エリザベスは両親から独立している。
- エリザベス1世は1603年に死んだ。
- エリザベス朝の劇はよくその当時(エリザベス朝)の衣装を用いて演出される.
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