インパルス400


インパルス400 SPECIFICATIONS | |
型 式 | BC-GK7CA |
全長 / 全幅 / 全高 | 2,080mm/745mm/1,105mm |
軸間距離/最低地上高 | 1,435mm/120mm |
シート高/乾燥重量 | 760mm/177kg |
定地燃費 | 36.5km/L(60km/h) |
最小回転半径 | 2.7m |
エンジン型式/弁方式 | K718・4サイクル・水冷・直列4気筒/ DOHC・4バルブ |
総排気量 | 399cm3 |
内径×行程/圧縮比 | 52.0mm×47.0mm/11.8 |
最高出力 | 39kW[53PS]/11,000rpm |
最大トルク | 37N・m[3.8kg・m]/9,500rpm |
キャブレター形式 | BSR29 |
始動方式 | セルフ式 |
点火方式 | フルトランジスタ式 |
潤滑方式/潤滑油容量 | ウエットサンプ/3.2L |
燃料タンク容量 | 16L |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング |
変速機形式 | 常時噛合式6段リターン |
変速比 1速 | 3.363 |
2速 | 2.307 |
3速 | 1.750 |
4速 | 1.437 |
5速 | 1.250 |
6速 | 1.136 |
減速比(1次/2次) | 1.750/3.428 |
フレーム形式 | ダブルクレードル |
キャスター/トレール | 25°30 '/96mm |
ブレーキ形式(前/後) | 油圧式ダブルディスク/油圧式ディスク |
タイヤサイズ(前/後) | 110/70-17 M/C 54H / 140/70-17 M/C 66H |
舵取り角左右 | 36° |
乗車定員 | 2名 |
※エンジン出力表示は、「PS/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は、「kg・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わりました。[ ]内は、旧単位での参考値です。※定地燃費は定められた試験条件のもとでの数値です。実際の走行は、この条件(気象・道路・車両・運転・整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃費が異なります。※この仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。※車体色はモニター表示のため、実物とは異なる場合があります。※メーターパネル、灯火類は、撮影用に点灯したものです。※写真中のヘルメットや小物類は撮影用に別途用意したものです。※ラゲッジスペースには、熱の影響を受けやすいもの、壊れやすいもの、貴重品、危険物などは入れないで下さい。※走行中は積載物が移動するなど運転の支障とならないようにしっかりと固定してく ださい。 |
インパルス400
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 13:59 UTC 版)
「スズキ・GSX400インパルス」の記事における「インパルス400」の解説
2004年に4代目として発売され、型式はGK7CAとされた。発売当時の販売価格は66万450円。3代目GSX400インパルスを踏襲した[独自研究?]外観であるが、エンジン型式や車体外装などは変更された。販売途中から「GSX400」が省略されて「インパルス400」が正式な車種名となった。 エンジンは排気量398ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンで最高出力53psを発揮した。車体の構成も3代目の最終型とほぼ同様[独自研究?]であるが、年々厳しくなる自動車排出ガス規制などの環境基準への対策として、二次空気導入システム等が採用された。 2008年1月、初代GSX400FSのカラーリングをイメージした黒赤2色のグラフィックパターンと、クラッチカバーのTSCCロゴを再現した特別仕様車「インパルス400スペシャルエディション」が発売された。限定生産300台ながら販売価格は据え置きで66万450円。 自動車排出ガス規制の基準強化により[要出典]同2008年に生産終了となった。
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