れんあいとは? わかりやすく解説

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れん‐あい【恋愛】

読み方:れんあい

[名](スル)特定の人に特別の愛情感じて恋い慕うこと。また、互いにそのような感情をもつこと。「熱烈に—する」「社内—」

[補説]  
2018年5月実施した「あなたの言葉辞書載せよう。2018キャンペーンでの「恋愛」への投稿から選ばれた優秀作品。

一瞬人生苦しくさせるし、それ以上人生幸せにしてくれるのも。
いつきさん

相手通して自分自身向き合うこと。
ぷーすけさん

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恋愛

読み方:れんあい

  1. 異性間交情を云ふ。近時「恋愛」と云ふ言葉男女学生間に盛んに用ひられる。

分類 学生

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れんあい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:23 UTC 版)

名詞

(れんあい)

  1. 特定相手恋焦がれ一緒居たいと思う感情。または、そのような感情持って交際すること。

語源

欧米概念翻訳するために、明治以降作られ造語考えられている[3]現在のところ確認される初出用例は、中村正直サミュエル・スマイルズの『自助論』を翻訳した1871年の『西国立志編』である[3][4]。「恋愛」という語は、『西国立志編』の

[…]ソノ織襪機ヲ作ント想起セシ所以ハ、傳云フ、嘗ヲ村中少女ヲ見テ、深ク恋愛シ、ソノ家往タルニ、少女常ニ襪ヲ織リ[…](注:原文では「」は「」に「⼇」の文字[5]

という文章で現れる[4]。この用例先立つ1847年-1848年成立1866年-1869年成立2つ英華辞典で「恋愛」の語が動詞として記されており、中村はそれに拠ったと推測される[3]

複合語

翻訳

動詞

する (れんあいする)

  1. (自動詞) 特定相手恋愛感情持って交際する。

活用

類義語




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