れん‐あい【恋愛】
読み方:れんあい
[名](スル)特定の人に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、互いにそのような感情をもつこと。「熱烈に—する」「社内—」
[補説]
2018年5月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2018」キャンペーンでの「恋愛」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆一瞬で人生を苦しくさせるし、それ以上に人生を幸せにしてくれるのも。
いつきさん
◆相手を通して、自分自身と向き合うこと。
ぷーすけさん
◆感情の汲み取り合戦。
Sky-Wさん
◆まわりが見えなくなる。10割増しで見える。キラキラと輝いている。
智兎瀬さん
◆キミの全てが欲しくてキミの全てになりたい。
mikaさん
◆世界で唯一、糖分よりも甘いもの。
ぼくちんさん
◆ノンアルコールなので、未成年でも酔えます。
クロネンコさん
恋愛
れんあい
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:23 UTC 版)
名詞
語源
欧米の概念を翻訳するために、明治以降に作られた造語と考えられている[3]。現在のところ確認される初出の用例は、中村正直がサミュエル・スマイルズの『自助論』を翻訳した1871年の『西国立志編』である[3][4]。「恋愛」という語は、『西国立志編』の
という文章で現れる[4]。この用例に先立つ1847年-1848年成立と1866年-1869年成立の2つの英華辞典で「恋愛」の語が動詞として記されており、中村はそれに拠ったと推測される[3]。
複合語
翻訳
動詞
活用
類義語
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