その他のバグラ軍関係者
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「デジモンクロスウォーズ (漫画)」の記事における「その他のバグラ軍関係者」の解説
マッハレオモン / MachLeomon バグラ軍のグリンゾーン方面司令のデジモン。アニメ版で登場したタクティモンの配下であるマッドレオモン / MadLeomon(成熟期・アンデッド型デジモン・ウィルス種)とデザインもストーリーのポジションも殆ど同じだが、こちらは両手に武器を持ち俊敏な攻撃をしてくる。シャウトモンX2に撃退された後、タクティモンにチャンスを与えられ茸の里を襲撃するが、実際はタクティモンの計画の捨て駒にされており、奈落(アビス)のトリュフを手に入れマッシュアップドマッハレオモンになり暴走し、シャウトモンX3に倒された。 『最強ジャンプ』第1号の特別編でのあらすじ紹介ではマッドレオモンが1コマだけ登場している(マグマゾーンでのタクティモンの配下であるエンシェントボルケーモンとレイクゾーンでのリリスモンの配下であるダイペンモンもこのコマで登場している)。マッハレオモンは漫画内では髪が白く描かれ鋭い目付きをしているのに対し、マッドレオモンは漫画内では髪が黒く描かれ丸い瞳になっている。マッシュアップドマッハレオモン / Mush-Upped MachLeomon マッハレオモンが奈落(アビス)のトリュフの力を手に入れ、ドリモゲモン達を吸収合体した姿。 スカッドミサイモン 奈落(アビス)のトリュフの力でミサイモンが暴走した姿。 マンモン、ライノモン、プテラノモン、ミノタルモン、バルブモン、トループモン バグラ軍の雑兵。トループモンはタクティモンと同様、バグラモンにより生み出されたデジモンである。 ムシャモン 第3話、第4話、第11話で登場。タクティモンの配下デジモンで複数体おり、彼のことを「御大将」と呼んでいる。 アニメ版ではシノビゾーンでのブラストモンの配下デジモンとして1体が登場している。 ネプトゥーンモン バグラ軍のアイランドゾーン方面司令のデジモン。本作ではタイキ達の知らないところでスパロウモン1体に軍隊ごとあっさり全滅させられた。 アニメ版ではタクティモンの配下として登場し、第4話から第6話にかけて戦い倒されたが、その後全てのコードクラウンの所有者が決まった後は善良なデジモンとして復活し、元々はアイランドゾーンの住民だったことが示唆されている。 プチメラモン、チョロモン、カプリモン、ポコモン、グミモン、ホップモン、モクモン、ツメモン、ヤーモン、ワームモン バグラ軍にいた時にドルルモンが訓練していた10体の幼いデジモン達。タクティモンの作戦の捨て駒にされてしまい、それをきっかけにドルルモンの戦い方は変わっていった。 アルカディモン、プレシオモン、グランクワガーモン、グリフォモン、ホウオウモン、プクモン、メタルシードラモン、ペタルドラモン、セフィロトモン アルカディモン]]、プレシオモン、グランクワガーモン、グリフォモン、ホウオウモン、プクモン、メタルシードラモンは究極体。ペタルドラモン、セフィロトモンはハイブリッド体(2体共ビーストスピリットで進化した姿)。 第16話にてジュピターゾーンでの戦いで登場した9体のデジモン達。アルカディモンは究極体の姿で登場し、セフィロトモンは4体登場。いずれも伝説の中で目にするような魔獣ばかりであるが、連合軍には敵わなかった。プレシオモンはデュナスモンの「ブレス・オブ・ワイバーン」に、グランクワガーモンはロードナイトモンの「アージェントフィアー」に、アルカディモンはクロスハート・ブルーフレア連合軍、ロイヤルナイツと善戦するが、ドゥフトモンの作ったワクチンプログラムを受けたアルフォースブイドラモンの「ドラゴンインパルスX」によって倒された。なお、グリフォモン、ホウオウモン、プクモン、メタルシードラモン、ペタルドラモン、セフィロトモン4体の顛末は明かされていないが、倒された可能性が高い。 デュナスモン曰く「かつて天界が急襲されたときはこれよりも遥かに大きな軍勢だった」とのこと。 その内のグランクワガーモンはアニメ版では第19話でフォレストゾーンでのタクティモンの配下デジモンであるコンゴウモンの指示によって数百体の大群(グランクワガーモン部隊)で登場し、アルカディモンは第22話では完全体の姿でゾーンの狭間でのリリスモンの配下デジモンおよびペットとして登場し、プレシオモンは第3期第19話(通算第73話)では海底のデジクオーツでバリアを張ってデジタマを守っていた幻のデジモンとして登場し、セフィロトモンは第3期第21話(通算第75話)ではデジモンランドの真のオーナーとして登場した。
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「デジモンクロスウォーズの登場人物・世界」の記事における「その他のバグラ軍関係者」の解説
トループモン 声 - 橋詰知久 成熟期・アンデッド型デジモン・データ種。 バグラ帝国の兵隊となるガスマスクを被った様な姿の人造デジモン。 特殊ゴムの体にデジモンのエネルギーを詰め込んで造られ、集団行動を基本とし命令したことを遂行するのみの兵士。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』では第19話、第38話で登場している。 イビルモン 声 - 赤羽根健治、橋詰知久、砥出恵太 ブラストモンの配下デジモン。全部で3体いる。語尾に「イビル」を付けるのが特徴。主に報告や伝達、及びブラストモンが食べる鉱物の調達を担う。 ブライトランドのヘルズフィールドでの戦いで負傷し、リリスモンを救出した後に力尽きて消滅した。 アルカディモン 第22話で登場。ゾーンの狭間に住むリリスモンの配下デジモンで彼女のペットでもある。ゾーン移動中のクロスハートを襲撃し、タイキ以外のメンバーを全員捕らえて餌にしようとするが、駆け付けたタイキとワイズモンの活躍で形勢逆転され、デジメモリで召喚されたダークドラモンの「ギガスティックランス」とシャウトモンX5の「メテオインパクト」によって下半身を消し飛ばされ、上半身もリリスモンが様子を見に来た頃には消滅していた。本作では完全体の姿で登場し、特殊な技や能力は使わなかった。 漫画版では第16話にてジュピターゾーンでの戦いでバグラ軍のデジモンの1体として究極体の姿で登場し、こちらでは純粋にリリスモンの配下デジモンになっている。 ポーンチェスモン、ナイトチェスモン、ルークチェスモン、ビショップチェスモン バグラ大魔殿を守るバグラモン直属の親衛隊で、いずれも黒色の個体である。
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