『マクロスフロンティア』の登場人物とは? わかりやすく解説

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『マクロスフロンティア』の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 16:00 UTC 版)

マクロスFの登場人物」の記事における「『マクロスフロンティア』の登場人物」の解説

おもな登場人物テレビ版と同じ。登場人物心理描写オリジナルエピソードなどが追加されており、テレビ版や関連媒体にわずかしか登場しない人物にもエピソード設けられ旧作からも複数人物登場させている。 エイジス・フォッカー 特務部隊VF-X率い軍人階級大佐ジェフリー・ワイルダー教え子ひとりでオズマ統合軍時代先輩にあたり三島に関する内偵進めオズマらに協力する“マンフレート” テレビ小説 - マクロス・ギャラクシー船団電脳空間でグレイス・オコナーらと意識共有する電子生命のひとり。傲岸不遜人物で、個人の自由意思には価値を見いださず、「支配システム」こそが真に美しく自由であると考えている。ガリア4宙域陰謀探りにきたS.M.S対しグレイスの体のひとつを使いゼネラル・ギャラクシー社製のヴァンダル臼砲艦ブルックナー」を指揮して攻撃仕掛けるも裏をかかれ、自分専用にフルチューンしたイタリアンレッドVF-22S駆りオズマ交戦し敗北する。のちにバジュラ本星にたどり着き野望達成目前しながら自身嫌悪していたグレイス切り捨てられる。 かつて第117調査船団就航関与しバジュラによって壊滅した同船団の調査責任者務めたクリティカルパス・コーポレーションCEO、マンフレート・ブランドは、統合政府内の地球中央主義勢力ラクテンス結託し、みずから開発した魔笛ディ・ツァオバーフレーテ)」を用いたジャミングサウンドシステムによって銀河通信網支配しようもくろみエイジス・フォッカー討たれたものの、生前意識コンピュータアップロードして不老不死になる研究をしていたという。 劇場版小説 - 「電脳貴族」と総称される脳のみとなり機械一体化したギャラクシー船団幹部一員加わっている。 三島超空間共振水晶体フォールドクォーツ)とジャミングサウンドシステムについて記したマンフレート論文」を入手してLAI提供し、のちに電脳貴族から引き出した情報をもとにジャミングサウンド照射システム魔笛」を完成させるキム・キャビロフ テレビ小説 - マクロス13艦長階級中将。「バンローズ機関」からの情報受けてバジュラから地球を守る。 劇場版小説 - 下巻『サヨナラノツバサ』では、フロンティア船団救援S.M.S新統合軍連合艦隊司令官としてバジュラ本星赴く。歌によるバジュラとの和解を行う作戦ワイルダーから聞かされていたが、歌という奇跡にすがることをよしとせず、人命優先し連合艦隊総攻撃指示する

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