「ももクロ」結成〜
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2008年3月、ももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)の立ち上げ時にメンバーとなった。本人が初披露曲『あの空へ向かって』の曲名を考え、母親が『ももいろクローバー』というグループ名や、マスコットキャラクター『ももたん』を考案した。 同年の秋ごろに、高城れにからリーダーを引き継ぐ。 額が広いことから、「はち、はち、はち、はち、でこっぱち!」というフレーズを含んだ定番の自己紹介パターンをメンバーと共に考案。この最後の部分で、百田が「茶畑のシンデレラといえば?」と問いかけ、ファンが「かなこぉ↑↑」と独特のイントネーションで返すのが定番化した。チャームポイントを反映した「えくぼは恋の落とし穴」というキャッチフレーズも使い始める。 身体能力の高さを活かし、『行くぜっ!怪盗少女』の曲中のパフォーマンスとして「エビ反りジャンプ」をスタッフと共に編み出すなどして、注目を集めるようになる。2012年には日本テレビ系『メレンゲの気持ち』のレギュラーMCに抜擢された。
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「ももクロ」結成〜
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2007年(中学2年生の時)、スターダストプロモーション(現在の事務所)にスカウトされ芸能界入り。同年秋に、ももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)の0期メンバーとなる。これは構想段階のメンバーのことを指し、この中で現在もメンバーであるのは高城のみである。 2008年5月の正式結成時から、最年長という理由でリーダーを務めていたが、同年秋ごろに退任(後任は百田夏菜子)。グループのマネージメントを行ってきた川上アキラは当時を振り返り、「真面目で考え過ぎて余裕がなくなってしまう状態だったため、一歩引いた立場の方が本人の色が出せると判断し、交代を決断した」と述べている。 その後は「ももクロの感電少女」などのキャッチフレーズで活動し、個性的なキャラクターで知られるようになっていった。 2012年の春には、メンバーでいち早く高校を卒業。直後のライブで、「高校を卒業したので一生をももクロに捧げます! なのでみなさんも一生をももクロに捧げて下さい!」と述べ「毎日ヒロイン」を名乗り始める。それまでは学校のない土日中心の活動をしてきたため、グループのキャッチフレーズが「週末ヒロイン」であることを踏まえての宣言であった。 InterFM『高城れにのKing of Rock!』でラジオパーソナリティを務めるなど、活躍の場を広げた。
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「ももクロ」結成〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 23:50 UTC 版)
2008年3月、ももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)の立ち上げ時にメンバーとなった。同時期には、同じ事務所のダンスユニット「piecees」にも所属していた。 当時のキャッチフレーズは「泣き虫で甘えん坊な、みんなの妹」だったが、2015年に成人を機に「ももクロの若大将」というキャッチフレーズへの変更がなされた。 元祖「若大将」の加山雄三からは、玉井のイメージカラーである黄色にペイントされたモズライト・ギターを贈呈されている。『加山雄三55周年記念 “ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL”』にグループとして参加した際には、ギター演奏で共演。その際、加山から「サザンオールスターズの桑田佳祐にも同じギターの真っ白なやつをプレゼントした」と伝えられ、プレッシャーからピックを落とすハプニングがあったものの、その後はミスなく演奏しきった。 全国ドームツアー(DOME TREK 2016)では、ピアノ演奏を初披露。当初は前奏だけの予定だったが、2曲をフルで弾ききった。 この時期にはイベントにMC(司会)として起用されるケースが目立ち、『GIRLS' FACTORY』や『スカパー!音楽祭』でその役目を果たした。 2015年、ももいろクローバーZ主演の青春映画『幕が上がる』においては、原作者で劇作家の平田オリザが、玉井の演技を最も高く評価した。「玉井さんは華がある。それは教えて身に付くものではないんです。目力も強くて、ぼんやりしてたかと思えば役に入ると視線が違う」と評した(第40回報知映画賞では、メンバー全員の演技が認められ特別賞が贈られた)。 2016年には、オムニバス映画『Anniversary アニバーサリー』で主演を務め、香取慎吾(SMAP)主演の単発ドラマにも起用された。 グループの中では百田夏菜子と親密な仲であることから、「ももたまい」というユニットを組んでおり、2人が結婚するという設定で『ももたまい婚』というタイトルのコンサートを同年に行っている。
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