た・める【×溜める】
読み方:ためる
1 少しずつ集めて量をふやす。集めたものを減らさずに取っておく。集めたくわえる。「雨水を—・める」「目に涙を—・めて哀願する」
2 (「貯める」とも書く)たくわえを多くする。「小金(こがね)を—・める」
3 力などを発揮するのをぎりぎりまで押さえて、たくわえておく。「腰を—・めて打つ」
4 物事の決まりをつけず、とどこおらせる。なすべき物事をかたづけないまま残してしまう。「仕事を—・める」「家賃を—・める」
5 釣りで、さおの弾力性を利用して魚の引きに耐え、魚を弱らせる。
6 とどめる。とめる。
た・める【矯める/×揉める/×撓める】
ためる
ためる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 08:41 UTC 版)
「大乱闘スマッシュブラザーズにおける勇者の魔法」の記事における「ためる」の解説
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ためる
「ためる」の例文・使い方・用例・文例
- 金をためる
- 若いうちに金をためるのは賢明です
- 貪欲に金をためる資本家たち
- はじめに、野菜と肉をいためる
- 彼は勤勉に働き、真面目にお金をためる。
- フライパンを弱火であたためる。
- 老後のためにかねをためる。
- 老後のためにしっかりお金をためる。
- 万一の場合に備えてお金をためるのは賢明だ。
- 彼女はお金をためるために一生懸命働いた。
- 彼女のたった一つの関心事は金をためることだ。
- 彼は万一のためにお金をためるようなことはしない。
- 彼は金をためるため何年間もけちけち倹約した。
- 大学の授業料をためるために働いています。
- 金をためるには出費を切りつめないと。
- ラクダは背中のこぶに大量の水をためることができる。
- その火はやかんをあたためるほど熱くはない。
- そのドアは手前へ折りたためるようになっている。
- 肉屋の勘定をためる.
- 借金をためる.
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