(WHAT IS THE)LOVE & POP?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/04 04:06 UTC 版)
『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』 | ||||
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Base Ball Bear の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | EMIミュージック・ジャパン | |||
プロデュース | 玉井健二 | |||
チャート最高順位 | ||||
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Base Ball Bear アルバム 年表 | ||||
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『(WHAT IS THE)LOVE&POP?』収録のシングル | ||||
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『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』(ラブ アンド ポップ)は、Base Ball Bearのメジャー3枚目[1]のアルバム。
解説
- 前作『十七歳』から約1年9ヶ月ぶりのリリース。
- タイトル中の「(WHAT IS THE)」と疑問符は発音しない。また、収録曲にはそれぞれ副題が付いている。
- CMには女性アイドルグループ「Berryz工房」のメンバー、熊井友理奈が出演した。ちょうどアルバム発売に向かいTV-CMの内容を決めていた時期で、「清楚でありながら若干見た目よりギャップのある表情や動きが出来る感じの女の子」を捜していたところに、熊井がCMで流れていた彼らの曲をいつも口ずさんでいる、という情報が入り、小出含めスタッフ・サイドからダメもとで熊井サイドに打診したところ快諾、出演に至った。ちなみに、Vo/Gt.の小出は彼女たちのファンで、メンバーの嗣永桃子がパーソナリティを務めるラジオ番組に電話出演したことがある。
- オリコンチャートの2009年9月8日付週間CDアルバムランキングでは、1万6,017枚を売り上げ9位にランクインした。
収録曲
- 全作詞・作曲:小出祐介、編曲:Base Ball Bear・玉井健二(Track.1,3,4,7,8,12)、Base Ball Bear(Track.2,5,6,9,10,11,12.5)
- Stairway Generation
- 副題は「Don't Belong, But Already No Retreat」
- テレビ東京系アニメ『銀魂』第7期オープニングテーマ
- テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2009年8月度オープニングテーマ
- 11thシングル曲
- SOSOS
- 副題は「Scream」
- changes<Album ver.>
- 神々LOOKS YOU
- LOVE LETTER FROM HEART BEAT
- 副題は「Punch You Out, Who Said Love Is Subtraction!」
- 冒頭と間奏のヴォーカルは小出の声を変声させている。ライブでは関根が歌っている。
- ホワイトワイライト
- BREEEEZE GIRL
- LOVE MATHEMATICS
- 副題は「Too Happy, the Happiness Inside My Head」
- テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2008年12月度エンディングテーマ
- 8thシングル曲
- SIMAITAI
- 副題は「The End of Me ≒ The End of the World / If Our Paths Cross...」
- 小出は、アルバムの中で一番歌詞で遊んだ曲だと語っている。
- 海になりたいpart.2
- 副題は「Don't Cry, Cypress Tree Girl, Don't Cry」
- 副題の「Cypress Tree」とはイトスギのことであり、花言葉は「死」「絶望」である。
- 「海になりたい」(『HIGH COLOR TIMES』収録)と同タイトルで、「part.2」と表記されているが、歌詞のストーリーは別物である。
- レモンスカッシュ感覚
- 副題は「And What Was Left Was Just the Haze of That Day」
- 「ホワイトワイライト」と対になる曲。
- メンバー4人同時の一発録りでレコーディングされた。
- ラブ&ポップ
- 副題は「The Walls」
(12.5) 明日は明日の雨が降る
- 曲が終わった約3分後に流れてくるシークレットトラック。
- 副題は「Love All, Hate All」。
- なお、このシークレットトラックの曲名と副題はこのアルバム(CDのみ)のアートワークのとある所に表記してある。
脚注
- ^ 通算4枚目
- ^ “Base Ball Bear 10周年企画! [2]”. HMV (2011年8月29日). 2022年11月12日閲覧。
「(WHAT IS THE)LOVE & POP?」の例文・使い方・用例・文例
- そのカードの持ち主の何割がVISAカードをもっていますか。
- JIS規格とは、品質の改善、生産能力の向上などを図る目的で制定された国家規格です。
- すべての商品について、ISO~の基準に準拠しております。
- VISUACTは、お客様の多様な環境やニーズにも柔軟に対応し、さまざまな運用方法をご提供します。
- LISPに書かれたプログラムのためのコンパイラ
- JISマークという,日本工業規格のマーク
- NEISSという危害情報システム
- HiOVISという,光ファイバーケーブルを使った多チャンネル型放送と完全双方向CATVのシステムを研究する実験プロジェクト
- LISPというプログラム言語
- この映画は,地球の上空約400キロの軌道を時速2万8000キロで回りながらの国際宇宙ステーション(ISS)の組み立てについての3D映画だ。
- 16か国が,ISSを建設するために共に作業をしている。
- 映画では,宇宙遊泳のシーンや,宇宙飛行士がISSを組み立てるためにロボットアームを使うところが見られる。
- 東京の品川アイマックスシアターでのオープニングセレモニーでは,宇宙飛行士の若田光一さんが,スペースシャトルとISSのドッキングシーンをどうやって撮影したかを説明した。
- 若田さんは2000年10月にスペースシャトルに搭乗し,ISSの組み立てに携わった。
- 独立行政法人の産業技術総合研究所(AIST)は,離れた場所でノートを取るためのパソコンのネットワークシステムを開発した。
- IRIS(米国の大学共同地震研究機関)が機器を寄付した。
- IRISは世界中の125か所に地震の観測点を持っている。
- 野口さんは国際宇宙ステーション(ISS)の全地球測位システム(GPS)のアンテナを交換した。
- 8月1日,野口さんはロビンソンさんとともに2回目の船外活動を行い,ISSの故障した姿勢制御ジャイロを新しいものと交換した。
- これらの品目は,国際宇宙ステーション(ISS)に持ち込める飲食物のリストに追加される予定だ。
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