C (Base Ball Bearのアルバム)
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Base Ball Bear の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | 東芝EMI | |||
プロデュース | TATSU(レピッシュ) | |||
チャート最高順位 | ||||
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Base Ball Bear 年表 | ||||
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『C』収録のシングル | ||||
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『C』(シー)は、Base Ball Bearのメジャー1枚目[1]のアルバム。
解説
- メジャーデビュー後、初のフルアルバム。
- 小出曰く、アルバム「HIGH COLOR TIMES」が完成した頃には本作のタイトルはすでに決まっていたという。タイトルには、海(SEA)、彼女(SHE)、都市(CITY)、死、女の子が口に指を当てて「シー」と言う様子など、幾つもの意味がある[2]。また、偶然であるが収録曲がC(シー)で始まりSHE(シー)で終わる。
- アルバムのコンセプトは「デスとラヴ」。
- オリコンチャートの2006年12月5日付週間CDアルバムランキングでは、1万375枚を売り上げ28位にランクインした。
収録曲
- 全作詞・作曲:小出祐介、全編曲:Base Ball Bear
- CRAZY FOR YOUの季節<Album ver.>
- アルバム「バンドBについて」に収録されていた曲の別バージョン。本曲の解説については同アルバムのページを参照のこと。
- GIRL FRIEND
- 1stミニアルバム『GIRL FRIEND』収録曲
- 本曲の解説については同アルバムのページを参照のこと。
- 祭りのあと
- テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2006年11月度エンディングテーマ
- このアルバムのリードトラック。
- ミュージック・ビデオが存在する。監督は児玉裕一。
- 2016年9月発売の リニューアル盤ベストでは「祭りのあと(2016 ver.)」としてテンポなどがアレンジされた新録のものが収録されている。なおこちらのバージョンにもミュージック・ビデオが存在する。
- ELECTRIC SUMMER
- 1stシングル
- テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2006年6月度オープニングテーマ
- スイミングガール
- もともと関根がメインで歌う予定だったが、一度観客の前で関根のメインボーカルで披露したとき、あまりにもグダグダだったため、結局小出が歌うことになった。
- 当時のタイトルは「スイミング☆ガール」だった。
- YOU'RE MY SUNSHINEのすべて
- GIRL OF ARMS
- DEATH と LOVE
- 小出が「俺恥ずかしい曲作っちゃったなー」と言ったほどキラキラした曲。
- STAND BY ME
- 2ndシングル
- TBS系「COUNT DOWN TV」2006年10月度エンディングテーマ
- 江崎グリコ「Pocky」スペースシャワーTVバージョンCMソング
- ラストダンス
- NHK-FM「ミュージック・スクエア」エンディングテーマ
- 小出曰く「ほんとの別れ、極端に言えば死んでるかもしれない別れを詰めようと思った曲」
- タイトルは、ドラマ『古畑任三郎』ファイナル第3夜のサブタイトル「ラスト・ダンス」から。
- もともとは2ndシングルの候補であった。
- SHE IS BACK
- 歌詞中の「ダイヤモンドは砕けない」は、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のサブタイトルより引用された。
脚注
- ^ 「HIGH COLOR TIMES」を入れると通算2枚目
- ^ 「ROCKIN'ON JAPAN」2006年12月号、141頁
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「C (Base Ball Bearのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- そのドラマは今晩8時にCBSで放送される
- 彼はほとんどすべてのお金をCDに費やす
- BBCは昼夜放送している
- 米国のCongressは英国のParliamentに相当する
- その聖歌隊は慈善のためにCDを吹き込んだ
- CDコンパクトディスク
- 「彼らの新しいCDはすごいと思うよ」「私もよ」
- そのCDと全く同じコピーを作った
- BBCによる独占テレビインタビュー
- ABC航空をご利用いただきありがとうございます
- こんなジャングルの中でもラジオでBBC放送が受信できるんだ
- そのバンドは彼らの新しいCDをクリスマス前に出すだろう
- これらのCDはずっと持っていていいですよ
- 寄贈者の名をABC順に表にした
- 彼はCD店を経営している
- 私は友人と同じくらいCDをもっている
- このCDプレイヤーはどこもおかしくない
- レコード店に新しいCDを注文した
- 彼女はいつも寝る時にそのCDをかける
- 「彼の新しいCDを買うつもりかい」「買うかもしれないね」
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