C_(Base_Ball_Bearのアルバム)とは? わかりやすく解説

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C (Base Ball Bearのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/06 04:12 UTC 版)

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Base Ball Bear > C (Base Ball Bearのアルバム)
C
Base Ball Bearスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル 東芝EMI
プロデュース TATSU(レピッシュ
チャート最高順位
Base Ball Bear 年表
GIRL FRIEND
(2006年)
C
(2006年)
十七歳
(2007年)
『C』収録のシングル
  1. GIRL FRIEND
    リリース: 2006年4月12日
  2. ELECTRIC SUMMER
    リリース: 2006年6月21日
  3. STAND BY ME
    リリース: 2006年10月4日
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C』(シー)は、Base Ball Bearのメジャー1枚目[1]のアルバム。

解説

  • メジャーデビュー後、初のフルアルバム。
  • 小出曰く、アルバム「HIGH COLOR TIMES」が完成した頃には本作のタイトルはすでに決まっていたという。タイトルには、海(SEA)、彼女(SHE)、都市(CITY)、死、女の子が口に指を当てて「シー」と言う様子など、幾つもの意味がある[2]。また、偶然であるが収録曲がC(シー)で始まりSHE(シー)で終わる。
  • アルバムのコンセプトは「デスとラヴ」。
  • オリコンチャートの2006年12月5日付週間CDアルバムランキングでは、1万375枚を売り上げ28位にランクインした。

収録曲

  • 全作詞・作曲:小出祐介、全編曲:Base Ball Bear
  1. CRAZY FOR YOUの季節<Album ver.>
    • アルバム「バンドBについて」に収録されていた曲の別バージョン。本曲の解説については同アルバムのページを参照のこと。
  2. GIRL FRIEND
    • 1stミニアルバム『GIRL FRIEND』収録曲
    • 本曲の解説については同アルバムのページを参照のこと。
  3. 祭りのあと
    • テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2006年11月度エンディングテーマ
    • このアルバムのリードトラック。
    • ミュージック・ビデオが存在する。監督は児玉裕一
    • 2016年9月発売の リニューアル盤ベストでは「祭りのあと(2016 ver.)」としてテンポなどがアレンジされた新録のものが収録されている。なおこちらのバージョンにもミュージック・ビデオが存在する。
  4. ELECTRIC SUMMER
    • 1stシングル
    • テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2006年6月度オープニングテーマ
  5. スイミングガール
    • もともと関根がメインで歌う予定だったが、一度観客の前で関根のメインボーカルで披露したとき、あまりにもグダグダだったため、結局小出が歌うことになった。
    • 当時のタイトルは「スイミング☆ガール」だった。
  6. YOU'RE MY SUNSHINEのすべて
  7. GIRL OF ARMS
  8. DEATH と LOVE
    • 小出が「俺恥ずかしい曲作っちゃったなー」と言ったほどキラキラした曲。
  9. STAND BY ME
  10. ラストダンス
    • NHK-FMミュージック・スクエア」エンディングテーマ
    • 小出曰く「ほんとの別れ、極端に言えば死んでるかもしれない別れを詰めようと思った曲」
    • タイトルは、ドラマ『古畑任三郎』ファイナル第3夜のサブタイトル「ラスト・ダンス」から。
    • もともとは2ndシングルの候補であった。
  11. SHE IS BACK

脚注

  1. ^ 「HIGH COLOR TIMES」を入れると通算2枚目
  2. ^ ROCKIN'ON JAPAN」2006年12月号、141頁

「C (Base Ball Bearのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例

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