F-16に関連する作品の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 03:05 UTC 版)
小説
- 『ARIEL』
- 第11巻に登場。SCEBAI(国立科学研究所)実験航空団が保有するCCV仕様のF-16がSCEBAIの格納庫内に駐機されている。
- 『軌道傭兵』
- 第1巻「衛星基地撃破」ではハスミ大佐の連絡機として登場。第4巻「BC弾頭撃墜」ではBC弾頭撃墜用にASATを装備したF-16をハスミ大佐が操縦する。
- 『交戦規則ROE』
- 終盤に韓国空軍所属機が登場。平壌直轄市へ単機での渡洋爆撃を行った航空自衛隊のF-4EJ改を追撃し、撃墜命令を出されていたが、直前で攻撃命令を取り消されたため事なきを得る。
- 『中国完全包囲作戦』(文庫名:『中国軍壊滅大作戦』)
- アメリカ空軍のF-16E/Fが登場し、紅軍対空部隊に対してジャミングを仕掛けるほか、空対地ミサイルを発射した後にMLRS用の誘導レーザーの照射を行う。
- 『ネオ・ゼロ』
- 北朝鮮の核施設爆撃を終えて帰還するネオ・ゼロ(FSX-90)と米空軍の3機のF-16が日本海で空中戦を行う、ネオ・ゼロ(FSX-90)の「サイドワインダー改」空対空ミサイルによって将軍の乗っていたF-16が撃墜されるも、残りの2機によってネオ・ゼロ(FSX-90)を撃墜する。
- 『要塞シリーズ』
- 第1作「ニセコ要塞1986」では、IBM空軍の戦闘機としてF-16XLをモデルとした「F16G」という架空機が登場。次作の「十和田要塞1991」でも同様にIBM空軍機として登場する。
- 『妖精作戦』
- 第3巻「カーニバル・ナイト」に三沢基地所属のF-16Cが登場。SCFに機体のみ徴用され、SCFが編成した「ミレニアム・ファルコン」隊の乗機として、国立市で行われる「カーニバル・ナイト」作戦に参加。私立探偵、平沢千明が乗るMe163B コメートと交戦する。
- 『フルメタル・パニック!』
- 第1巻「戦うボーイ・ミーツ・ガール」に韓国空軍機が登場。ハイジャックされ北朝鮮へと向かう、都立陣代高校の修学旅行生らを乗せた旅客機にスクランブルをかける。那覇行きの便から韓国軍機を目撃したことで、宗介と信二は乗機が航路を外れている異常を察知する。アニメ版では政治的配慮から、機体の行き先が北朝鮮ではなく、ハンカ自治州という架空の国に変わっており、F-16の所属も国連軍機に変更されている。
- ^ 東宝特撮メカニック大全 2003, p. 303, 「通常兵器 [航空]」
- ^ ゴジラ大辞典 2014, p. 49, 「え F-16戦闘機」
- ^ オール東宝メカニック大図鑑 2018, p. 226, 「『ゴジラVSメカゴジラ』F-16CCV」
- ^ “1:72 F-16C ファイティング ファルコン“アイドルマスター 双海真美”〈パール仕様デカール〉”. www.hasegawa-model.co.jp. 2023年10月24日閲覧。
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