東山動植物園
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東山動植物園再生プラン
名古屋市は、松原武久市長時代に「東山動植物園再生プラン」を策定した。
のちに市長となった河村たかし市長はこのプランの撤回を表明した[12]がプランは継続されており、東山動物園の公式ホームページで事業の進捗状況が報告されている。
脚注
参考資料
- 「プロジェクトHIGASHIYAMA80 東山動植物園再生プラン」 - 名古屋市
- 財団法人東山公園協会『東山公園協会設立60周年・財団法人東山公園協会設立30周年記念誌 東山動植物園とともに歩んだ60年』財団法人東山公園協会、2009年3月20日。
関連項目
- 東山スカイタワー
- 鳥山明(愛知県清須市出身の漫画家。コアラ舎のシンボルマークの作画を担当した)
- 江川達也(名古屋市千種区出身の漫画家。2011年夏、アフリカゾウ舎の新壁画の作画を担当した)
- 佐野研二郎(MR_DESIGN代表。アートディレクター。東山動植物園のシンボルマーク、キャラクター「ズーボ」を制作)
- 三井高孟 - 中部軍管区司令部(後、東海軍管区司令部)付陸軍大尉・獣医師。戦時中、猛獣処分令が発せられる中で軍規を犯してゾウの処分を防いだ。
- 象列車 - 戦後も当園で生き残っていた象を子供たちに見せるべく運行された団体専用列車。1990年にもJR東日本とJR東海の協力のもと、品川駅 - 名古屋駅で運行された。
- シャバーニ - 「イケメンゴリラ」として知られる、当園で飼育されるニシローランドゴリラ。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 東山動植物園 (higashiyamapark) - Facebook
- 名古屋市東山動植物園 (@higashiyamapark) - X(旧Twitter)
- 東山動植物園 (@higashiyamapark) - Instagram
- 東山動植物園 - YouTubeチャンネル
- 東山動植物園再生プラン - 名古屋市
- 愛知の公式観光ガイド AICHI NOW 東山動植物園
- ウィキメディア・コモンズには、東山動植物園に関するカテゴリがあります。
注釈
出典
- ^ a b “名古屋市と市公園条例”. 名古屋市. 2018年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月18日閲覧。
- ^ “全国の主要レジャー・集客施設 入場者数ランキング 『月刊レジャー産業資料』8月号(NO.611)発刊” (PDF) (2017年8月1日). 2018年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月19日閲覧。
- ^ “500種 東山動植物園の飼育動物は国内最多”. 日本経済新聞 電子版. コラム(地域). 日本経済新聞社 (2017年11月9日). 2018年5月5日閲覧。
- ^ “東山動植物園でモノレール車輪脱落 点検作業に不備か”. 中日新聞. (2009年5月5日). オリジナルの2009年5月11日時点におけるアーカイブ。 2013年4月16日閲覧。
- ^ “「ゾウ列車」 陰の立役者”. (2019年6月18日)
- ^ a b 財団法人東山公園協会 2009, p. 103.
- ^ 記念スタンプ「逓信省告示第662号」『官報』1937年3月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 朝日新聞東京本社版1967年10月23日付朝刊15面、「死のゴーカート遊び」「母親、髪を巻込まる」「むきだしのエンジン」「カバーさえあれば」「故障していた監視用テレビ」
- ^ a b c “名古屋の動物園で新種メダカ ── 「ここでしか見られない」と話題に”. THE PAGE 愛知. ワードリーフ株式会社 (2015年1月7日). 2017年3月30日時点の" オリジナルよりアーカイブ。2017年3月30日閲覧。
- ^ “アジアの熱帯雨林エリアがオープンしました!|オフィシャルブログ|東山動植物園”. www.higashiyama.city.nagoya.jp. 2024年4月13日閲覧。
- ^ “新ジャガー舎がオープンしました|オフィシャルブログ|東山動植物園”. www.higashiyama.city.nagoya.jp. 2024年4月13日閲覧。
- ^ “河村市長、再生プラン撤回明言 東山動植物園を視察”. 中日新聞. (2009年5月4日). オリジナルの2009年5月8日時点におけるアーカイブ。
- 1 東山動植物園とは
- 2 東山動植物園の概要
- 3 概要
- 4 おもな施設と飼育動物
- 5 東山動植物園再生プラン
固有名詞の分類
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