天白村 (愛知県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 02:21 UTC 版)
天白村(てんぱくむら)は、かつて愛知県愛知郡にあった村。現在の名古屋市東部に該当する。
- ^ a b 愛知県郡市町村勢要覧(愛知県総務部統計課 1951年10月刊行)
- ^ 1612年(慶長17年)に徳川家康の命によって造られた東海道の脇街道の一つ。岡崎街道、姫街道ともいう。岡崎城と名古屋城を結ぶ。現・愛知県道56号名古屋岡崎線にほぼ該当。
- ^ 旧・八事村、名古屋新田の地区。残部は呼続町に編入。
- ^ 現・瑞穂区弥富町。
- ^ 現・昭和区。
- ^ 天白町大字植田の一部は名東区と千種区に編入された。名東区に編入されたのは、現在の梅森坂西のほぼ全域と梅森坂の一部(国立病院機構東名古屋病院の周辺)、千種区に編入されたのは、東山動植物園のこども動物園と植物園のあたりである。
- ^ 1906年から1920年まで、天白村役場が仮設置されている。
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「天白村 (愛知県)」の続きの解説一覧
- 1 天白村 (愛知県)とは
- 2 天白村 (愛知県)の概要
- 3 沿革
- 4 関連項目
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