木枯し紋次郎 木枯し紋次郎(1972年版)

木枯し紋次郎

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木枯し紋次郎(1972年版)

ストーリー

舞台は天保年間。上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれた紋次郎は生まれて、すぐに間引きされそうになる所を姉のおみつの機転により、助けられた。「間引かれ損ない」として薄幸な子供時代を過ごした紋次郎は十歳の時に家を捨て、渡世人となる。 ぼろぼろの大きい妻折笠を被り、薄汚れた道中合羽を羽織り、長い楊枝を咥える[注釈 3]のが彼のスタイルである。 ストーリーは一話完結となっており連続性はない。 レギュラーは主人公の紋次郎のみである。

エピソード

  • オープニングの撮影だけで、3か月を費やした。主演の中村は「撮影開始当初、オープニングの撮影で毎日、竹やぶに連れて行かれたことを、僕は今でも鮮明に覚えていますよ」と振り返っている[21]
  • 道中合羽の「雨風、土や砂にさらされ、使い込まれて汚れた感じ」を出すため、スタッフは新品の合羽に泥を掛け、石で擦り、イメージに合わせた[21]
  • 第1部の第8話撮影中に、中村が足を滑らせて3メートルの崖から転落。主演が左アキレス腱断裂という重傷を負った為、第1部は第9話で一時中断する。当時のフジテレビでは、中村が復帰するまでの穴埋めで『笹沢左保「峠」シリーズ』を放映した。
  • 上條恒彦の歌う主題歌『だれかが風の中で』は第1部の第1 - 9話、18話、第2部の全話は1番の歌詞、第1部の第10 - 17話は2番の歌詞を使っている[注釈 4]
  • 海外では、1982年イタリアテレビ局・TMC(テレモンテカルロ)にて、『Monjiro, samurai solitario』のタイトルで放送された。
  • 『見かえり峠の落日』、『地獄を嗤う日光路』、『雪に花散る奥州路』など一部の回は木枯し紋次郎シリーズではない別の同名小説を原作として使用している。

スタッフ

放映リスト

第1部(全18話)

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 ゲスト出演者
第1話 1972年
1月1日
川留めの水は濁った 久里子亭
服部佳
市川崑 小川真由美(お勝)、小池朝雄(佐太郎)、植田峻(茂兵衛)、大林丈史浜田雄史(役人)、山本一郎(仙吉)、出水憲司(賭場の客)、千代田進一(賭場の客)、島米八二瓶康一、長沼淳、黛康太郎(中盆)、山岡鋭二郎(子分)、木治亘、園かおる(女中)、小柳圭子(女中)、(以下クレジットなし)藤春保、菊野昌代士、花岡秀樹、美樹博、原田清子、伊吹新吾
第2話 1月8日 地蔵峠の雨に消える 鴨三七 宇津宮雅代(千代)、高橋長英(十太)、石山健二郎(善助)、五味龍太郎(粕尾の利三郎)、藤川準(旅籠の亭主)、堀北幸夫(代貸)、浜田雄史、任啓子(お六)、三浦策郎、藤春保(松五郎)、安藤仁一郎、竹内春義(松五郎の子分)、佐山竜一郎、布目真爾、香住巌、花岡秀樹、美樹博、馬場勝義
第3話 1月15日 峠に哭いた甲州路 鴨三七
久里子亭
黒沢のり子(お妙)、原田芳雄(源太)、加藤嘉(次郎衛門)、夏木章(浪人)、越川一(伍助)、美樹博(銀八)、黒木現(助けを求めた村人)、森内一夫(由造)、渡辺満男、高木峰子(お徳)、前川梨江子、(以下クレジットなし)上原寛二(農夫)、藤春保、馬場勝義、原田清子(女中)、森下耕作、横堀秀勝(餅を食べていた子分)
第4話 1月22日 女人講の闇を裂く 服部佳 窪川健造 藤村志保(お筆)、大出俊(己之吉)、川辺久造(栃尾俣の銀次)、北川美佳(お里)、菅井一郎(大和屋孫兵衛)、寺島雄作(万造)(※寺島勇作と誤記)、黒木現、伴勇太郎南條新太郎(扇屋徳治郎)、新條多久美(徳治郎の妻・お仲)、上原寛二(船頭)、森下耕作、浜伸二(船客)、美樹博(船客)、新田章(与七郎)、佐竹克也、鎌田知佐(加代)、岡邦子、(以下クレジットなし)加茂雅幹、布目真爾、花岡秀樹、森内一夫、藤春保、馬場勝義
第5話 1月29日 童唄を雨に流せ 鴨三七 池広一夫 香山美子(おちか)、工藤堅太郎(金蔵)、藤岡重慶(源之助)、嵯峨善兵(備前屋)、伊達三郎(切石の仙造)、北野拓也(五郎八)、山本一郎(平太)、里見潤(人足)、大杉潤(人足)、香住巌、(以下クレジットなし)美樹博、横堀秀勝、森下耕作、馬場勝義(つぼ振り)、加茂雅幹、伊吹新吾(弥助)、花岡秀樹、上原寛二(番頭)
第6話 2月5日 大江戸の夜を走れ 山田隆之 国原俊明 安田道代(お小夜)、菅貫太郎(重兵衛 / 十六夜小僧)、庄司永建(為吉)、山本麟一(白狐の源六)、桜井浩子(お栄)、守田学哉(目明し・文蔵)、近江輝子(女中)、岩田正(旅籠の亭主)、滝譲二(沢吉)、宍戸大全、渡辺強、(以下クレジットなし)渡辺憲悟(目明し)、馬場勝義、加茂雅幹、森内一夫、暁新太郎、上原寛二(木戸の門番)、原田清子
第7話 2月12日 六地蔵の影を斬る 森一生 佐藤允(小判鮫の金蔵)、北林早苗(お久美)、水上保広(水上保廣と表記)浜吉)、深江章喜(鶴吉)、早川雄三(喜連の助三郎)、蟹江敬三((蟹江啓三と誤記)中宿の利助)、小栗一也(板鼻の吾兵衛)、大林丈史((大林武史と誤記)松次)、芝田聡二(茶店の主人)、伴勇太郎、森内一夫、森下耕作、原田清子、(以下クレジットなし)花岡秀樹、藤春保
第8話 2月19日 一里塚に風を断つ 大洲斉 扇千景(千登勢)、土屋嘉男(北村直光)、二木てるみ(加代)、川合伸旺(石川良庵)、三夏伸(小天狗の新八)、波田久男(鹿沼の清五郎)、不破潤(代貸の利助)、橋本力(伝六)、小林加奈枝(茶店の婆さん)、石原須磨男(古着屋)、山岡鋭二郎(佐七)、多賀勝(万金丹売り)、四條公彦(巳之助)、渡辺満男、藤春保(浪人)、伊吹新吾(吉次)、吉田晴一(浪人)、(以下クレジットなし)安藤仁一郎、森内一夫
第9話 2月26日 湯煙に月は砕けた 大野靖子 池広一夫 扇ひろ子(お久)、岸久美子(お市)、長谷川明男(弥七)、井上昭文(奈良井の権三)沖時男(役人)、岩田正(医者)、石原須磨男(松吉)、森章二(お市の兄・金吾)、伊吹新吾(多助)、山岡鋭二郎、小林加奈枝(お篠)、丘夏子(お島)、松田剛武、横堀秀勝、東悦次、中村信子(金吾の妻・お福)、(以下クレジットなし)馬場勝義、藤春保
第10話 4月1日 土煙に絵馬が舞う 大藪郁子 手銭弘喜 市川小太夫(茂作)、常田富士男(黒部の銀蔵)、宮口二朗(片目の浪人)、高原駿雄(金兵衛)、青柳美枝子(お花)、斎藤信也(新吾)、大橋一元(松次郎)、四條公彦(平吉)、小柳圭子(徳)、伴勇太郎
第11話 4月8日 龍胆は夕映えに降った 鴨三七
久里子亭
大洲斉 川地民夫(瀬川の仙太郎)、上村香子(お美代)、下元勉(鹿沼の文五郎)、近藤宏(今市の藤兵衛)、内田勝正(喜連川の八蔵)、田畑猛雄(銀次)、石浜祐次郎(曖昧宿の主人)、山本一郎(関東取締出役・稲垣)、沖時男(代貸)、大杉潤(役人)、中島誠、花村秀樹、辻喬次郎、渡辺憲悟、前田みち、藤春保、(以下クレジットなし)馬場勝義(つぼ振り)、加茂雅幹(飛脚 / 文五郎の子分)、原田清子(農婦)、上原寛二(農夫)、嵯峨善兵(賭場の客)、藤川準(江戸屋)
第12話 4月15日 木枯しの音に消えた 服部佳 出目昌伸 十朱幸代(お志乃 / お豊)、荒木一郎(半次)、戸浦六宏(仙太)、左とん平(田丸屋の番頭)、大滝譲二(箱田の六兵衛)、野々村潔(花田源左衛門)、丘夏子(田丸屋のお志乃)、神戸瓢介(田丸屋の奉公人)、寺島雄作(甘酒屋の主人)、藤川準(村人)、浜伸二、伴勇太郎(※クレジットなし)
第13話 4月22日 見かえり峠の落日 窪川健造 市原悦子(お初)、曽我廼家明蝶(金丸屋久太郎)、小松方正(富里の清蔵)、岡田由紀子(お八重)、鎗田順吉(新六)、高田直久(忠七)、海老江寛(北風の伊之助)、柳川清(番頭)、小林加奈枝、浜田雄史(関八州取締出役)
第14話 4月29日 水神祭に死を呼んだ 大藪郁子 国原俊明 赤座美代子(お敬)、田崎潤(茂左衛門)、南原宏治(宮田の徳太郎)、寺田農(洲崎の佐吉)、森章二(惣助)、岩村百合子(お美和)、伊東義高(与平)、青柳みゆき、森内一夫、(以下クレジットなし)馬場勝義、花岡秀樹
第15話 5月6日 背を陽に向けた房州路 土屋啓之助 光川環世(お町・深雪)、浜田寅彦(庄左衛門)、稲野和子 (お銀)、浜田晃(高瀬浦之介)、草野大悟(鳴神の鬼太郎)、石山雄大(茂兵衛)、道井恵美子(お勝)、藤沢薫(金一郎)、小柳圭子、山岡鋭二郎、森下耕作、花岡秀樹、美樹博、(以下クレジットなし)馬場勝義(多助)、加茂雅幹
第16話 5月13日 月夜に吼えた遠州路 鴨三七 太田昭和 有川由紀(お春)、新田昌玄(橋場の清吉)、明石勤(利助 / 源八)、郷鍈治(木原の仁太)、早川雄三(塩見の伊兵衛)、木村元(浪人)、岩田直二(天竜の唐蔵)、石原須磨男(めし屋の主人)、堀北幸夫、岩田正、香住巌、森内一夫、加茂雅幹、馬場勝義
第17話 5月20日 無縁仏に明日をみた 白坂依志夫
大藪郁子
土屋啓之助 野川由美子(お妻)、稲葉義男(猿久保の八十吉)、穂積隆信(草津屋寅吉)、高津住男(力蔵)、加賀爪芳和(一太郎)、川崎裕之(多助)、多賀勝(賭場の客)、黛康太郎、安藤仁一郎、布目真爾、馬場勝義、西崎健、森内一夫、渡辺憲悟、加茂雅幹、森下耕作
第18話 5月27日 流れ舟は帰らず 大野靖子
久里子亭
市川崑 吉田日出子(お藤)、村松英子(お光)、上條恒彦(釜石の木太郎)、内田勝正(鬼の十兵衛)、三島史郎(森助)、海老江寛(天満屋)、藤春保(橋奉行出役・佐々木)、中西宣夫、吉田晴一(白痴の男)、花岡秀樹(野盗)、美樹博(野盗)、香住巌、森下耕作、大杉潤、泉田真希

第2部(全20話) ※再放送時の便宜上のタイトルは『続・木枯し紋次郎』

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 ゲスト出演者
第1話 1972年
11月18日
馬子唄に命を託した 鴨三七 鍛冶昇 新藤恵美(お政)、三益愛子(お熊)、山本麟一(和久井の新六)、黒木進(治郎吉)、石原須磨男(茶店の店主)、川崎裕之、西崎健、上原寛二、渡辺憲悟、峰高志、(以下クレジットなし)森内一夫(杉蔵)、馬場勝義、加茂雅幹
第2話 11月25日 暁の追分に立つ 大藪郁子 真船禎 渡辺美佐子(お梶)、横山リエ(お清)、浜村純(与三郎)、小松方正(須原の五郎蔵)、南部彰三(酒屋の店主)、小林加奈枝(茶店の老婆)、山本弘(留吉)、四条公彦、伊吹新吾、森内一夫、加茂雅幹
第3話 12月2日 水車は夕映えに軋んだ 鴨三七 鍛冶昇 大原麗子(お縫)、稲野和子(お鶴)、悠木千帆久富惟晴(由蔵)、池田秀一(弥吉)、阿藤海(吉兵衛)、うえずみのる(吉兵衛の子分)、海老江寛、小田部通麿(八五郎)、山本一郎(仙造)、寺下定信、(以下クレジットなし)上原寛二、高木峯子、大杉潤、馬場勝義、吉田晴一(半七)、森内一夫、加茂雅幹、黛康太郎、渡辺憲悟、辻喬次郎
第4話 12月9日 地獄を嗤う日光路 大藪郁子 土屋啓之助 緑魔子(お鶴)、垂水悟郎(民蔵)、川辺久造(千代吉)、二瓶康一(さそりの藤八)、鈴木金哉(治兵衛)、南部彰三(僧侶)、朝永桐子(若紫のおかみ)、田畑猛雄(渡し舟の酔客)、岩田正、黛康太郎、森下耕作、菊野昌代士(農夫)、美樹博(農夫)、今村加津子(お鶴の替え玉)、中村とも子(なべ)、(以下クレジットなし)加茂雅幹、馬場勝義、吉田晴一、藤春保
第5話 12月16日 夜泣石は霧に濡れた 小野田嘉幹 渚まゆみ(お民)、平田昭彦(湯原の勘八)、宮部昭夫、日高久(酒屋の亭主)、中西宣夫(吾作)、千葉保、山本一郎、松田明、伊東義高、島村昌子(お時)、大杉潤、森下耕作、高木峰子(以下クレジットなし)加茂雅幹、馬場勝義、藤春保
第6話 12月23日 女郎蜘蛛が泥に這う 菊島隆三 大洲斉 北林谷栄(お甲)、寺田農(煙の千代松)、工藤明子(お勝)、高品格(金沢の与吉郎)、和田正信(伊助)、多賀勝(瓦版屋)、安藤仁一郎(松吉)、大杉潤、馬場勝義、渡辺憲悟(清三)、宍戸大全(以下クレジットなし)森内一夫、中村とも子(茶店の女)、森下耕作(つぼ振り)、加茂雅幹(中盆)
第7話 12月30日 海鳴りに運命を聞いた 服部佳子 早瀬久美(お袖 / おえい)、河津清三郎(四天木の剛右衛門)、睦五郎(丸谷の銀三)、富川澈夫(清三郎)、藤沢薫(太兵衛)、志乃原良子(本物のお袖)、堀北幸夫(丈八)、菊野昌代士(漁師)、馬場勝義(ヤクザ / 漁師)、大杉潤、内本亨、(以下クレジットなし)中村とも子、森下耕作、藤春保
第8話 1973年
1月6日
獣道に涙を棄てた 橋本綾 中村敦夫 鰐淵晴子(お鈴)、ケン・サンダース(太吉)、加藤嘉(加納屋善左衛門)、桑山正一(番頭)、楠田薫(お菊)、阿藤海(烏の源蔵)、那智映美(お京)、安藤仁一郎(番頭)、森内一夫、布目真爾、(以下クレジットなし)沖時男(あめ売り)、馬場勝義、美樹博、渡辺憲悟、上原寛二
第9話 1月13日 錦絵は十五夜に泣いた 大野靖子 森川時久 小山明子(山城屋お紺)、光川環世(お糸)、松下達夫(大黒屋)、穂積隆信(女衒の多之吉)、田畑猛雄寺田誠(清太郎)、近江輝子(大黒屋の内儀)、伊東義高、山本弘、伴勇太郎、菊野昌代士、森下耕作、渡辺憲悟、峰高志、岡完(丁稚)、(以下クレジットなし)馬場勝義、辻喬次郎
第10話 1月20日 飛んで火に入る相州路 服部佳子 太田昭和 吉田日出子(お浅 / お光)、下元勉(夜桜の金蔵)、内田勝正(村上一角)、石橋蓮司(影法師の宗吉)、やりた順吉(大関の友治郎)、川崎裕之(天狗の市助)、片岡静香(鳥追い女)、藤川準、岩田正、山岡鋭二郎(黒雲の銀次)、花岡秀樹(小田原藩兵)、馬場勝義(藩兵)、森内一夫(雲助)、暁新太郎、美樹博、辻喬次郎(藩兵)、前川梨江子
第11話 1月27日 駈入寺に道は果てた 鴨三七 森一生 江夏夕子(お染)、青柳三枝子(お松)、織本順吉(山形屋)、浜田寅彦(中小坂の源兵衛)、木村元(巳之吉)、守田学哉(辰吉)、寺島雄作、阿木五郎、水上保広(住吉屋紋次郎)、沖時男(山形屋の番頭)、芝田聡二(店主)、(以下クレジットなし)大杉潤、藤春保、馬場勝義、中村とも子、美樹博、森内一夫、布目真爾
第12話 2月3日 九頭竜に折鶴は散った 服部佳子 安田公義 赤座美代子(お秀)、木村菜穂(小春 / お春)、新田昌玄(不知火の重兵衛)、松山照夫(清吉)、春日俊二(喜助)、山村弘三(峠茶屋の店主)、堀北幸夫(源太)、下元年世、加茂雅幹(峠茶屋の息子)
第13話 2月10日 怨念坂を蛍が越えた 鴨三七 大洲斉 太地喜和子(お六)、高橋長英(螢の源吉)、斎藤美和(お冬)、浜田晃(片目の浪人)、阿木五郎(大総代重右衛門)、多賀勝(だるまやの店主)、藤川準、森内一夫(浪人)、吉田晴一(浪人)
第14話 2月17日 明鴉に死地を射た 佐々木守 森一生 日色ともゑ(千鶴)、菅貫太郎(日下又兵衛)、三戸部スエ(お熊)、勝部演之(栄次)、北野拓也、浜伸二、重久剛一(※「重久剛」名義)、下元年世、黛康太郎、松浦武男、芝田総二、安藤仁一郎、暁新太郎、馬場勝義、美樹博、和田文男
第15話 2月24日 木っ端が燃えた上州路 小倉隆夫
太田昭和
太田昭和 高田直久(伝八)、西山恵子(お鶴)、井上昭文(藤岡の勘蔵)、高野真二(本庄の武兵衛)、瞳麗子(お久)、田中三津子(お筆)、三島史郎(卯之吉)、玉村駿太郎(勢五郎)、堀北幸夫(行商人)、沖時男(行商人)、石原須磨男(吾助)、花岡秀樹、森内一夫、川崎裕之、馬場勝義、加茂雅幹、吉田晴一
第16話 3月3日 和田峠に地獄火を見た 菊島隆三 三隅研次 市原悦子(さと)、神田隆(遠藤喜右衛門)、小林勝彦(定吉)、森川千恵子(かよ / おまち)、土方弘(音松)、森章二(巳之吉)、田畑猛雄(佐太郎)、重久剛一(芳三(※「重久剛」名義))、小林加奈枝、藤川準、伴勇太郎(伊助)、高木峯子(とみ)、(以下クレジットなし)石原須磨男、美樹博、馬場勝義、加茂雅幹
第17話 3月10日 雪に花散る奥州路 服部佳子 土屋啓之助 新橋耐子(お絹)、松村達雄(越堀の仁五郎)、大林丈史(勘助)、戸浦六宏(佐久山の竹蔵)、五味龍太郎(代貸)、岩田正、太田優子(旅籠の女)、暁新太郎、和田文雄、原田逸夫、伊藤修
第18話 3月17日 雪燈籠に血が燃えた 高橋玄洋 安田公義 宇津宮雅代(お春)、長谷川明男(金の字 / 山楝蛇の赤助)、山谷初男(仙助)、加村赳雄、三木みち(お鹿)、細井伸悟(秀太郎)、山本一郎(久作)、島米八、北野拓也、北見唯一(だいこくやの主人)、沖時男、安藤仁一郎、加茂雅幹、辻喬次郎、(以下クレジットなし)馬場勝義、美樹博
第19話 3月24日 冥土の花嫁を討て 大藪郁子 鍛冶昇 樫山文枝(お咲 / お縫)、和崎俊哉(うわばみの卯兵衛)、横光勝彦(土橋征之進)、蟹江敬三(小平太)、森秋子(お時)、丘夏子(妙心)、神戸瓢介(多助)、原聖四郎(土橋兵右衛門)、黛康太郎、暁新太郎、吉田晴一、馬場勝義、辻喬次郎、伊藤修、任啓子(茶店の娘)
第20話 3月31日 上州新田郡三日月村 鴨三七 大洲斉
市川崑(監修)
嵐寛寿郎(与作 / 泥亀の喜三郎)、八木昌子(お粂)、服部妙子(お市)、大滝秀治(徳左衛門)、城所英夫(善蔵)、山本一郎(九十郎)、石浜祐次郎(紋次郎の父)、古城門昌美(お光)、八代郷子(紋次郎の母)、伊東義高、重久剛一(「重久剛」名義)、下元年世、花岡秀樹、森下耕作、加茂雅幹(「加藤雅幹」名義)、美樹博、岩田克啓
笹沢左保 峠シリーズ

※中村敦夫が復帰するまでの穴埋めとして製作された、笹沢股旅物オムニバス形式 (全4話)

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 出演者
第1話 1972年
3月4日
中山峠に地獄をみた 山田隆之 森一生 高橋悦史(長次郎)、弓恵子(お美代)、吉田輝雄(要助 / 天狗の勘八)、大森義夫(源兵衛)、草薙幸二郎(鬼坊主の安五郎)、村井国夫(新蔵)、樋浦勉(亀吉)、木村元堀北幸夫、伴勇太郎(役人)、芝田總二(茶店の亭主)、(以下クレジットなし)美樹博、暁新太郎、上原寛二
第2話 3月11日 狂女が唄う信州路 服部佳 窪川健造 川津祐介(抜かずの丈八)、日色ともゑ(お京)、花沢徳衛(鉄砲の吉兵衛)、垂水悟郎(仙太郎)、小林勝彦(清吉)、市村昌治(忠次)、鶴田忍三角八朗(佐助)、飯田覚三(貸元)、山村弘三(牢名主)、三木ミチ(農婦)、丘夏子(丈八に斬られた女)、浜田雄史(牢屋同心)、徳田実(賭場の子分)、菊野昌代士(牢医)、大杉潤(牢屋下男)、安藤仁一郎、竹内春義、美樹博、長岡三郎、(以下クレジットなし)藤春保
第3話 3月18日 暮坂峠への疾走 大薮郁子 太田昭和 天知茂(龍舞の銀次)、梶芽衣子(静)、倉丘伸太朗(小三郎)、北沢彪(久兵衛)、京春上(娘)、小野朝美(おつね)、志摩靖彦(清右衛門)、大木正司(綱五郎)、中村孝雄(末吉)、松浦武男(農夫)、沖時男(父)、伊東義高(六助)、藤春保、谷光典、上原寛二、森下耕作、三藤頼枝、(以下クレジットなし)美樹博、原田清子、加茂雅幹
第4話 3月25日 鬼首峠に棄てた鈴 服部佳 森一生 松橋登(鳴神の伊三郎)、真山知子(お品)、高森玄(桜井小平太)、美川陽一郎(貸元)、織本順吉(安中の五郎七)、本郷淳(勘吉)、田口計(長坂の文吉)、押田美香(おでん(子役))、岩田正、花岡秀樹、香住巌、長岡三郎、(以下クレジットなし)加茂雅幹、藤春保

ネット局

特筆の無い限り全て同時ネット。

フジテレビ 土曜22:30 - 23:29
前番組 番組名 次番組
市川崑劇場
笹沢左保 原作
木枯し紋次郎(第1部)
フジテレビ 土曜22:30 - 23:29
前番組 番組名 次番組
市川崑劇場
笹沢左保 原作
木枯し紋次郎(第2部)

注釈

  1. ^ スポンサーからの広告料でも足りない制作費は、テレビ局が負担。
  2. ^ 電通の企画プロデューサーとして、『一休さん』『まんがことわざ事典』『まんが日本史 (日本テレビ)』『松本清張作家活動40年記念ドラマ』などのアニメ作品や数々のドラマ作品を手がけた。
  3. ^ 紋次郎の設定はほぼ原作に準じているが、唯一、口に咥えている楊枝は見栄えを考え、かなり長く設定されている。
  4. ^ バックのカラオケはいずれも、1番のものを使用。
  5. ^ 主演の中村に勧められ、同話冒頭に「通りすがりの忠七を呼び止め、同行を依頼する三下の渡世人」役で、素顔で出演している。NGを連発した経験から、これ以降、テレビドラマの出演は無い。
  6. ^ 本編9枚組+特典ディスク。

出典

  1. ^ 縄田一男「解説」(『木枯らし紋次郎(一)斜面花は散った』光文社文庫、1997年)
  2. ^ 笹沢左保「あとがき 紋次郎とぼくの長い長い旅」(『木枯し紋次郎 人斬りに紋ひは暮れた』光文社文庫 1998年
  3. ^ 大村彦次郎『文壇うたかた物語』ちくま文庫、2007年(第7章 笹沢左保の「木枯し紋次郎」)
  4. ^ 縄田一夫「解説」(『帰って来た木枯し紋次郎』新潮文庫 1997年)
  5. ^ 尾崎秀樹『殺しの美学 チャンバラ剣豪伝』旺文社文庫 1985年
  6. ^ 井上俊『死にがいの喪失』筑摩書房、1973年
  7. ^ 笹沢左保「無宿人に現代人の”分身”を見た」(『月刊現代』1971年10月号
  8. ^ 縄田一男、永田哲朗『図説 時代小説のヒーローたち』河出書房新社、2000年
  9. ^ 吉原敦子『あの本にもう一度-ベストセラーとその著者たち』文藝春秋、1996年
  10. ^ 清原康正「解説」(『帰って来た紋次郎 最後の峠越え』新潮文庫 2001年)
  11. ^ 『キャラクターメイキングの黄金則』(著:金子満、近藤邦雄。発売:株式会社ボーンデジタル)44頁
  12. ^ 『実録テレビ時代劇 ちゃんばらクロニクル1953-1998』(著:能村庸一、発行:東京新聞出版局)179 - 180頁
  13. ^ シリーズ・広告人インタビュー2012 <第7回>松前洋一氏”. (早稲田大学)土屋礼子ゼミジャーナル. 2013年10月31日閲覧。
  14. ^ 『実録テレビ時代劇 ちゃんばらクロニクル1953-1998』183 - 184頁
  15. ^ ただ一人の主役、紋次郎のキャスティング”. 木枯し紋次郎の風景・・・上州長脇差のダンディズム (2007年5月22日). 2014年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月22日閲覧。
  16. ^ 「小室等が語る主題歌『だれかが風の中で』誕生秘話」”. WEBサライ小学館) (2009年9月24日). 2014年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月22日閲覧。
  17. ^ 『キャラクターメイキングの黄金則』(著:金子満、近藤邦雄。発売:株式会社ボーンデジタル)44頁
  18. ^ a b 『実録テレビ時代劇 ちゃんばらクロニクル1953-1998』185頁
  19. ^ 『コンテンツを面白くする シナリオライティングの黄金則』(著:金子満、発売:株式会社ボーンデジタル)226頁からの記述によれば、英語のReminderとは「思い出させるもの」という意味を指す。著者の金子は視聴から長い時間を経ても、その映像コンテンツを思い起こさせる印象的な筋立てや描写などを「リマインダー」と定義している。
  20. ^ 『コンテンツを面白くする シナリオ ライティングの黄金則』234 - 235頁
  21. ^ a b 中村敦夫が語る、“木枯し紋次郎の時代”とは”. WEBサライ小学館) (2009年9月15日). 2009年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月22日閲覧。
  22. ^ a b c 北國新聞』1972年12月16日付朝刊、テレビ欄。
  23. ^ 「テレビ視聴率季報(関東地区)」ビデオリサーチ。
  24. ^ キネマ旬報/www.kinenote.com/main/public/cinema/person.aspx?person_id=105766
  25. ^ 本編予告編に映像あり
  26. ^ “九月配収の概要”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 1. (1973年1月1日) 
  27. ^ “大作挑戦の布陣が目立つ邦画四社の九月以降態勢 東宝八月以降番組”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 1. (1974年8月17日) 






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