京葉線 沿線概況

京葉線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 03:12 UTC 版)

沿線概況

東京湾岸を走ることにより、強風など気象条件に弱い。海岸沿いの高架線を走るため、海風の影響を強く受け、強風などの荒天の時は運転中止やダイヤの大幅な乱れに見舞われやすい。このため、沿線では強風対策を求める声が上がり、2007年に一部の高架橋の海側に風対策フェンスが設置された[新聞 8][報道 11]。さらに2010年、潮見駅 - 葛西臨海公園駅間の両側と二俣新町駅 - 南船橋駅間の海側で、新たな防風柵の設置工事を開始し[報道 11]、2012年10月31日から全面的に使用を開始している[新聞 8][報道 12]。JR東日本千葉支社によれば、防風柵設置後は、運転見合わせが設置前の約9割減となっている[新聞 9]

ダイヤが乱れた時は武蔵野線との直通運転を中止し、同線用の8両編成(車体はオレンジ+茶帯)の電車が京葉線内の東京駅 - 西船橋駅間のみで運用され、赤帯のE233系10両編成なども西船橋駅まで運用されることがある。

京葉線は周辺にほかの鉄道路線がないエリアを走行しているため、運転を見合わせると、駅に接続する路線バスを除き代替交通手段がなくなる。

本線(東京駅 - 蘇我駅間)

東京駅 - 新木場駅間

東京駅の京葉線ホームは、東海道新幹線八重洲南乗り換え口コンコースから約300m南、東京都道406号皇居前鍛冶橋線鍛冶橋通り)の直下の地下にあり、深さ33.4 mと非常に深いところに位置する[4]。1974年に成田新幹線が着工された際、成田新幹線の東京駅として計画されていた場所に位置しているが、1983年の工事凍結までに当時の国鉄により造られたのは現在乗り換え通路として使われている通路の一部だけで、ホームについてはその後JR東日本により工事が新たに開始、京葉線の駅として完成した[57][注釈 22]

各新幹線やほかの在来線ホームと離れた場所にあり、ほかの路線との乗り換えに徒歩で10-15分程度を要するため、途中に動く歩道が設置されている[4]

東京駅を出ると鍛冶橋通りの直下を進む。中央区に入ると首都高速八重洲線(地下)を潜って右へカーブして南東を向き、東京メトロ銀座線都営地下鉄浅草線(共に地下)を相次いで潜る[4]首都高速都心環状線と交差すると左へカーブして東を向き、東京メトロ日比谷線が接続する八丁堀駅に至る。同駅は東京駅の補完的役割も果たしている。駅周辺は典型的なオフィス街である。

八丁堀駅を出ると右へカーブして鍛冶橋通りから分かれ亀島川を潜る。カーブを抜けて南東を向くと隅田川晴海運河を潜って江東区に入り、都営地下鉄大江戸線(地下)を跨ぐと越中島駅に至る。東京23区内のJR駅で最も利用客数が少ない駅だが、駅直上に東京海洋大学越中島キャンパスがあるため、大学生の利用がある。越中島駅は、大江戸線の月島駅門前仲町駅との間の線路のすぐ近くにあるが、大江戸線に駅はない。隅田川の河底を通過する八丁堀 - 越中島間では水害洪水)に備え、トンネルの全断面を閉鎖する「防水扉」を設置している[4]

越中島駅を出ると道路の直下を通り、左へカーブして汐浜運河と平久川を相次いで潜る[4]。カーブを抜け東を向くと首都高速9号深川線と交差し、33‰の急勾配で地上に出る[4]。このトンネルの出口は東京支社と千葉支社の境界でもある。ここまでの区間は成田新幹線用に検討された用地を活用して建設された区間で、同新幹線はこのまま東進して東京メトロ東西線に並行する予定であった。京葉線は越中島貨物駅の横を通り、高架を上りながら右へカーブして南東を向き汐見運河を渡って潮見駅に至る。駅周辺は駅開業前は倉庫や造船所、鉄工所といった典型的な準工業地域であったが、駅開業を機に集合住宅開発が急速に進行し、現在は集合住宅や大型商業施設が混在する地域となっている。

汐見運河東雲北運河の合流地点に架かる橋梁を渡る電車(2009年8月8日撮影)

潮見駅を出ると右へカーブして南を向き、右側の潮見GATE SQUAREを過ぎると曙運河を高い高架で渡る。この高い高架からは右手に東京アクアティクスセンターや、丸太が貯留されている広大な新木場を、左手に夢の島を見渡すことができる。東京辰巳国際水泳場が見えると左へカーブし、大規模なトラス橋(夢の島橋梁)で曙運河と国道357号東京湾岸道路)、首都高速湾岸線を跨ぎ、カーブを抜けて東を向き右手から東京臨海高速鉄道りんかい線東京メトロ有楽町線が合流して新木場駅に至る。駅南側は駅名の通り木材関連企業が多いが、近年は開発が進みNECソリューションイノベータの本社など大企業のオフィスも軒を連ねるようになったほか、駅北側はスポーツ公園や熱帯植物園のある都立夢の島公園となっている。

新木場駅 - 新浦安駅間

新木場駅を出ると、国道357号(東京湾岸道路)と首都高速湾岸線と並行して進む。間もなく高架を下り、一層下の東京臨海高速鉄道りんかい線の連絡線と合流する。この連絡線は京葉線と東京臨海高速鉄道りんかい線が共に東京外環状線の一部として計画された名残で、現在定期列車は運転されておらず、京葉線 - 埼京線方面の一部の団体列車などがこの連絡線を使用する[注釈 23]。右へカーブすると右手に東京地下鉄新木場車両基地の引き込み線が分かれ、荒川放水路)を渡る。この橋梁は荒川と中川の河口に架橋されており、右側には東京湾が広がる。荒川を渡ると江戸川区に入り、左側の首都高速葛西ジャンクション、右側の葛西臨海公園付近を過ぎると右へカーブし南東を向き葛西臨海公園駅に至る。駅南側の葛西臨海公園は行楽地として賑わっているのに対し、駅北側は東京都下水道局葛西水再生センターがあるほか、工場や倉庫が立ち並んでいる。

葛西臨海公園駅を出ると旧江戸川を渡る。この橋梁も旧江戸川の河口に架橋されている。旧江戸川を渡ると千葉県浦安市に入り、国道357号(東京湾岸道路)と首都高速湾岸線が分かれ東京ディズニーリゾートの最寄駅である舞浜駅に至る。駅南側はディズニーリゾートラインリゾートゲートウェイ・ステーション駅などディズニー関連施設が多く、一方駅北側は京成不動産が開発した住宅街が広がっている。

舞浜駅を出ると左へカーブして見明川を渡る。カーブを抜けて北東を向くと工場街や住宅街の中を進み、境川を渡って新浦安駅に至る。駅周辺は都市基盤整備公団(現在の都市再生機構)や民間企業によって整備されたオフィスや集合住宅、大型商業施設が軒を連ねており、東京メトロ東西線浦安駅とともに浦安市の中心市街地を形成している。

新浦安駅 - 海浜幕張駅間

新浦安駅を出ると左へカーブして猫実川を渡って市川市に入り、三番瀬と左側の工場街に沿って進む。右手から三番瀬が離れると市川塩浜駅に至る。駅周辺は典型的な工業地域だが、駅北西は特別緑地保全地区に指定され、宮内庁新浜鴨場と市川野鳥の楽園がある。また駅近くにはamazon日本法人の物流拠点の一つであるアマゾン市川フルフィルメントセンターがある。

市川塩浜駅を出ると右へカーブして北東を向き、左手から再び国道357号(東京湾岸道路)と首都高速湾岸線が並行する。運河を渡って右へカーブすると江戸川(放水路)を渡り、左に高谷ジャンクションが見え、並行していた首都高速湾岸線が東関東自動車道に名称を変える。さらにもう1つの運河を渡ると高谷支線を分けて高架を上り真間川を横断、高架を下り左手に一層下の高谷支線が分かれ、右にカーブして運河を渡り二俣新町駅に至る。駅ホーム東端で左手から合流した二俣支線の高架を潜る。駅周辺は市川塩浜駅同様工業地域であり、ホームセンターコーナン市川原木店(東京エアカーゴシティターミナル跡地)がある以外は、ほとんどが工場や倉庫である。

二俣新町駅を出ると右へカーブして二俣川を渡って船橋市に入る。高架を上り一層上の二俣支線と合流し、高架を下りて南海神川を渡ると両手に住宅街が広がり、海神川海老川を相次いで渡ると右へカーブして南船橋駅に至る。駅北西にはららぽーとTOKYO-BAY、駅北側には船橋競馬場がある。駅南側は2016年3月まで駅南西に船橋オートレース場があった以外は集合住宅や物流施設が立ち並んでいるほか、2002年9月まで駅南西にあったららぽーとスキードームSSAWS跡地の一隅に開店したイケア船橋がある。

南船橋駅を出ると習志野市に入り、右へカーブしながら谷津干潟を高架で渡っていく。谷津干潟を渡ると左へカーブして南東を向き、右側の工場街に沿って進み、市街地に入って新習志野駅に至る。駅周辺は駅開業前は駅北側に習志野市秋津公園サッカー場がある以外は空き地が目立ち閑散としていたが、近年は開発が進み商業施設や住宅が軒を連ねている。

新習志野駅を出ると菊田川を渡り、左側の香澄公園に沿いながら下り線が高架から地上に下りる。左手に国道357号(東京湾岸道路)と東関東自動車道が分かれ、千葉市美浜区に入る。左側の京葉車両センター、右側のイオンモール幕張新都心に沿って進む。この付近には新駅幕張豊砂駅が2023年3月18日に開業した。前方の高層ビルに近づくと再び高架を上り、浜田川を渡って市街地に入り海浜幕張駅に至る。幕張新都心の中心であり、駅周辺は幕張メッセZOZOマリンスタジアム三井アウトレットパーク 幕張を賑わいを見せ、イオングループシャープなど大企業が入る高層ビルや大型集合住宅も立ち並んでいるが、現在も一部空き地があり開発が進められている状況である。

海浜幕張駅 - 蘇我駅間

海浜幕張駅を出ると幕張海浜公園を跨いで海浜ニュータウンに入っていく。右側には街並みや景観などが西欧風に統一された幕張ベイタウンがある。花見川を渡ると住宅街の中を進み検見川浜駅に至る。駅周辺は集合住宅が立ち並ぶ一方で美浜区の行政の中心であり、美浜区役所のほか郵便局や消防署、警察署などの公共施設が多い。

検見川浜駅を出ると住宅街の中を進む。左へカーブして草野水路を渡って東を向き稲毛海岸駅に至る。駅周辺は海浜ニュータウンで最初に入居が開始された地域で現在は海浜ニュータウンの中心となっており、商業施設が多く大型集合住宅も軒を連ねている。

稲毛海岸駅を出ると右へカーブして南東を向く。右側の高層住宅群はパイロット・ハウスといい、建設省(現在の国土交通省)などが主催して行われた将来住宅コンクールに出展されたものである。カーブを抜けたところが新港信号場となり、黒砂水路を渡ると上下本線が高架から地上に下り、右手に自動車学校や商業施設などが続く。ここは千葉貨物ターミナル駅の跡地である。新港信号場の下り待避線が高架構造となっているのは、この下り待避線は元々上り本線として使用されており、下り本線から千葉貨物ターミナル駅への入場分岐線の設置計画があったため、上り本線と入場分岐線の交点を立体交差としたものである。下り待避線が高架を降りて合流し、跨線橋を潜ると再び高架を上り中央区に入って千葉みなと駅に至る。駅東側と南側は千葉市の行政の中心であり、千葉市役所のほか警察署や郵便局などの公共施設が多い。駅南西には千葉港があり工場や倉庫が立ち並ぶ地域となっているが、駅南側に千葉ポートパーク千葉ポートタワーなどがあり賑わっているほか、駅周辺の空地も開発が進められている。

千葉みなと駅を出ると左に千葉都市モノレール1号線が分かれ、右側の千葉港近くを過ぎると左へカーブして東を向く。右へカーブして南を向くと三度国道357号(東京湾岸道路)と並行し、都川を渡る。都川信号場跡を過ぎて右側にJFEスチール東日本製鉄所が現れる付近で左へカーブし、南東を向いて国道357号を跨ぐと蘇我駅の外房上り着発線群(貨物列車が主に使用)への分岐を右手に分けつつ右へカーブし、再び南を向き左手から外房線が合流し、外房上下線の間で高架から地上に下り蘇我駅に至る。駅周辺は元々川崎製鉄(現在のJFEスチール)の企業城下町であり現在もJFEスチール関連施設が多いが、近年は再開発も進められており、フクダ電子アリーナハーバーシティ蘇我などの大型商業施設がある。

京葉線は蘇我駅が終点となっているが、一部の旅客列車は内房線外房線に、貨物列車は京葉臨海鉄道臨海本線に直通する。

支線(西船橋駅 - 南船橋駅間・市川塩浜駅 - 西船橋駅間)

西船橋駅 - 南船橋駅間は「二俣支線」、市川塩浜駅 - 西船橋駅間は「高谷支線」という通称名がある。本線の市川塩浜駅 - 南船橋駅間と、西船橋駅を中心とするこの2本の支線により、デルタ線が構成されている。両支線の名称は、本線から分岐する地点がそれぞれ二俣高谷であることから名付けられている。ただし、二俣にある二俣新町駅に二俣支線のホームは設置されていない。

二俣支線は西船橋駅を出た後下記の高谷支線の線路と並行、二俣川と京葉道路原木インターチェンジの東付近)を相次いで跨ぎ、高谷支線との分岐点で東側へ向かい、国道357号東京湾岸道路)と東関東自動車道に挟まれた空間を高架で抜けた後西側に二俣新町駅が見え、駅前ロータリーの前を通過するが、ホームは設置されていないためそのまま通過する。二俣新町駅の先で本線に合流し、そのまま本線上を進んで南船橋駅に至る。

一方、高谷支線は市川塩浜駅を出るとしばらくの間本線上を進む。江戸川(放水路)と運河を渡ると本線から分かれ、左側の首都高速高谷ジャンクション付近で高架を下っていく。真間川を渡り、前方に二俣新町駅が見えると北へカーブして一層上の本線から分かれ、高架を上りながら国道357号(東京湾岸道路)と東関東自動車道を跨ぐ。カーブの途中で右に二俣支線が現れ、カーブを抜けて北を向くと一層上の二俣支線が高架を下る間に複線で割り込むように合流し、船橋市に入ると西船橋駅に至る。

なお、西船橋駅は総武線各駅停車東京メトロ東西線東葉高速鉄道東葉高速線が接続する千葉県内の主要駅の一つであり、両支線のホームは武蔵野線と共用しており、他線のホームの上で直交する南北方向に建設された。大半の列車は両支線からは武蔵野線へ、武蔵野線からは両支線へそれぞれ直通するが、一部西船橋発着の両支線直通列車がある(前節「運行形態#各駅停車」を参照)。


注釈

  1. ^ a b 鉄道要覧上での起点駅および終点駅の記載順は「西船橋 , 蘇我、東京 , 南船橋、市川塩浜 , 西船橋」(左:起点 , 右:終点)である[1]
  2. ^ 蘇我駅構内の高架へのアプローチ線[5]
  3. ^ 東京駅 - 新木場駅間に4か所ある[4]
  4. ^ JR kEiyo。JKは京浜東北線。また、西船橋駅は武蔵野線としての駅番号JM 10を付与、蘇我駅は未導入。
  5. ^ 2つの支線は、1988年12月1日の新木場駅延伸開業以降、武蔵野線列車か貨物列車(西船橋駅 - 南船橋駅間のみ)しか走行しておらず、運転系統上は武蔵野線であるためJR東日本の路線図では、両支線とも武蔵野線として表示している[8]が、乗り換え案内では京葉線として案内されている。
  6. ^ 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、鉄道事業法第59条の規定により、第三種鉄道事業者とはされず、同法同条第2項の規定によって、JR東日本が第一種鉄道事業者とみなされている。
  7. ^ 武蔵野線湖西線と同ランク
  8. ^ 京葉線の計画以前に、京成電鉄が今の京葉線とほぼ同じ経路で東陽町 - オリエンタルランド〈現在の舞浜〉- 船橋港 - 稲毛海岸 - 千葉港 - 千葉寺間の新線を計画し、免許申請をしていた。京成が浦安沖の砂州を埋め立てて開発し、京成の社長が誘致した東京ディズニーランド(当時の仮称はオリエンタルランド。詳細はオリエンタルランド#沿革を参照)は、この新規路線の沿線開発の一環であったが、京葉線の計画が開始されたことが大きく影響して、京成はその路線から手を引いている。
  9. ^ 東京23区外では、京葉線に続いて青梅線、五日市線で導入されている。
  10. ^ 正式な区間および本線・支線の扱いを変更した例は成田線にあり、国有鉄道時代は、佐倉駅 - 我孫子駅間が本線、成田駅 - 松岸駅間が支線であったが、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化時に当時の運輸省(現・国土交通省)に提出された「日本国有鉄道の事業等の引継ぎ並びに権利及び義務の承継等に関する基本計画」(JR事業基本計画)[16]で同線を「佐倉から松岸まで及び成田から分岐して我孫子まで」と定めたため、佐倉駅 - 松岸駅間が本線、成田駅 - 我孫子駅間が支線と変更された(詳細は、成田線#本線と支線の変遷を参照)。
  11. ^ 京葉線が貨物線として建設計画していた当時、着工を予定していた貨物ターミナル。
  12. ^ 基地全体は鷺沼車両基地呼ばれ、それに伴い「津田沼電車区鷺沼派出所」という通称名で呼ばれていたこともあった。
  13. ^ 同区間はこれまでは貨物線であり、線路ができていても貨物列車や回送列車、稀に団体列車や臨時列車が走るのみで、駅や車内、市販の時刻表では路線図に当日まで記載がなく、旅客運賃も千葉・蘇我方面へは西船橋経由で計算されていた。
  14. ^ 開いたままの乗降口をドアの代わりに塞ぐ黄色い幕。
  15. ^ 蘇我駅 - 西船橋駅間の列車は平日ダイヤの上り1本のみで、2023年3月改正より設定された。終着後は新習志野駅まで回送され、京葉車両センターへ入庫する。
  16. ^ E233系通勤タイプでは唯一「普通」と種別表示する運用である。
  17. ^ 土日祝日は快速運用。
  18. ^ 当初、COUNTDOWN JAPANについては開催を予定していたため、イベント終了後の早朝の時間帯に臨時列車を数本運行することで対応する予定としていたが[39]、新型コロナウイルス感染症の流行再拡大を受けて、2020年12月21日に中止が決定した[新聞 7]
  19. ^ 「COUNTDOWN JAPAN」は全日程において、19:55に終演した。
  20. ^ これは、快速の本数が平日は30分間隔なのに対し、土曜・休日は平日の倍の15分間隔に増発されるのに伴い、一部の快速が途中駅で特急の待避を行うこととなったためと待避をしない電車も運転間隔の均等化を図るために時間調整などをしたためである。2003年の改正で同時間帯の特急を待避しない快速において若干のスピードアップが図られた(48分 → 46分)。
  21. ^ 『JTB時刻表』2002年12月号では快速の時刻表ページ(pp.740-741)から南船橋駅の記載が漏れているが、この改正で快速が南船橋駅に停車[45][46]
  22. ^ 京葉線東京駅の建設の経緯については、「新幹線用として完成していたホームを流用した」とする文献(『新幹線発達史』イカロス出版、『新線鉄道計画徹底ガイド 新幹線編』川島令三著 山海堂)がある一方で、「新幹線の規格で設計された」とする文献(『新幹線がわかる事典』原口隆行著 日本実業出版社、『〔図解〕新説 全国未完成鉄道路線――謎の施設から読み解く鉄道計画の真実』川島令三著)が存在する。
  23. ^ 東京テレポート - 新木場間暫定開業時は、車両の保守を京葉電車区で行うための回送ルートとして活用されていた。千葉市内の中学校の修学旅行などで長野方面へ向かう場合にも利用されることがあり、複数校が同一方面へ向かう場合は団体列車に相乗りすることもある。
  24. ^ a b 新橋・浜松町方面へのみ有楽町駅への乗り換えも可
  25. ^ 回答者数は合計で14,849人だったとしている。

出典

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  75. ^ 東京ディズニーリゾートに爆破予告「快速廃止するJRへの報復」警察などが警戒」『TBS NEWS DIG』、2023年12月22日。2023年12月22日閲覧。
  76. ^ 京葉線ダイヤ復元、JR東へ要望 快速の大半廃止で千葉市長ら - 千葉日報オンライン、2024年2月9日
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  78. ^ JR京葉線ダイヤ改正、8割「悪い影響ある」 千葉市調査、京葉線利用停止3割”. 産経新聞 (2024年5月9日). 2024年5月13日閲覧。
  79. ^ JRの対応に習志野市長「反対。各駅の本数減らす変更に啞然、容認できない」”. 千葉テレビ (2024年5月30日). 2024年5月31日閲覧。
  80. ^ 「スピード感ある対応」「異例の対応に感謝」 沿線自治体の首長ら、評価の声 JR京葉線ダイヤ見直しに”. 千葉日報 (2024年5月30日). 2024年5月31日閲覧。
  81. ^ JR京葉線ダイヤ改正で国会論戦 斉藤鉄夫国交相「地元とコミュニケーションを」”. 産経新聞 (2024年2月27日). 2024年2月28日閲覧。

報道発表資料

  1. ^ a b 「選ばれ続ける京葉線」を目指し「京葉ベイサイドラインプロジェクト」をキックオフします”. 東日本旅客鉄道千葉支社 (2015年4月24日). 2016年7月2日閲覧。
  2. ^ 2023年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2022年12月16日、2頁。 オリジナルの2022年12月16日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20221216060722/https://www.jreast.co.jp/press/2022/chiba/20221216_c01.pdf2022年12月16日閲覧 
  3. ^ 京葉線新駅「幕張豊砂」開業について』(PDF)(プレスリリース)幕張新都心拡大地区新駅設置協議会/東日本旅客鉄道千葉支社・東京建設プロジェクトマネジメントオフィス・電気システムインテグレーションオフィス、2022年12月16日。 オリジナルの2022年12月16日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20221216102541/https://www.jreast.co.jp/press/2022/chiba/20221216_c02.pdf2022年12月16日閲覧 
  4. ^ 京葉線 新習志野駅〜海浜幕張駅間の新駅の駅名決定について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2021年10月29日。 オリジナルの2021年10月29日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211029101834/https://www.jreast.co.jp/press/2021/chiba/20211029_c03.pdf2021年10月30日閲覧 
  5. ^ 2010年12月ダイヤ改正について - 東日本旅客鉄道千葉支社プレスリリース 2010年9月24日付、2013年5月8日閲覧 (PDF)
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  7. ^ 2010年3月 ダイヤ改正について - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2012年12月18日付、2013年4月21日閲覧 (PDF)
  8. ^ 2013年3月ダイヤ改正について (PDF) - 東日本旅客鉄道千葉支社プレスリリース 2012年12月21日
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新聞記事

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  4. ^ 京葉線、車両故障で4時間停止 1500人が線路を移動 - 朝日新聞 2012年11月28日
  5. ^ JR京葉線停止、原因はヒューズ切れ 車両の電気回路 - 朝日新聞 2012年11月28日
  6. ^ a b JR東日本、大みそかの終夜運転実施 コロナで一部縮小”. 日本経済新聞 (2020年11月17日). 2021年6月30日閲覧。
  7. ^ 幕張メッセで開催予定の年越し音楽フェス「カウントダウン・ジャパン 20/21」中止 King Gnuなど出演予定”. 千葉日報 (2020年12月21日). 2020年12月22日閲覧。
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  10. ^ “幕張メッセ、集客力強化 新宿から直行列車、高速バス新設も”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2012年3月7日). オリジナルの2012年3月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120309224448/http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E2E4E2E4E78DE2E4E2E1E0E2E3E09EE5E3E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6 2022年1月30日閲覧。 
  11. ^ 乗り換えなし臨時電車[リンク切れ] - 読売新聞、2012年3月7日。
  12. ^ JR京葉線:新宿-海浜幕張を直通、りんかい線経由で臨時運転 県など定期化期待 /千葉[リンク切れ] - 毎日新聞、2012年3月7日。
  13. ^ JR羽田新線 ディズニー直結へ 西ルート、中央線直通も”. 東京新聞 (2020年2月8日). 2020年3月29日閲覧。






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