京葉線 運行形態

京葉線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 03:12 UTC 版)

運行形態

京葉線の列車の運行形態を、列車種別ごとに分けて解説する。

特急列車

京葉線を経由して外房線の特急「わかしお」が上下22本、内房線の特急「さざなみ」が下り4本・上り3本、それぞれ運行されている(「わかしお」のうち下り2本・上り3本、「さざなみ」は全列車とも土曜・日曜・祝日運休。また「わかしお」のうち下り1本(上総一ノ宮駅 - 勝浦駅間)と上り1本は繁忙期のみ運転の臨時列車)。これらの列車が京葉線を経由しているのは、特急「成田エクスプレス」の運行開始に伴って総武快速線において線路容量が不足したことが背景としてある。

当初は、京葉線内途中駅は無停車であったが、2000年12月2日の改正で一部列車が幕張新都心海浜幕張駅に停車するようになった。そして、2007年3月18日のダイヤ改正から東京発16時までの下りおよび海浜幕張発11時以降の上り全特急列車が海浜幕張駅に停車するようになった。

快速・普通列車

京葉線内運行列車は東京駅・新習志野駅・海浜幕張駅・蘇我駅発着で運行されており、日中時間帯は1時間に6本(土曜・休日は8本)運行されている。ただし、海浜幕張駅 - 蘇我駅間では運行間隔が広がる。他路線との直通運転は、以下の通り行われている。

  • 武蔵野線
    • 日中時間帯は平日ダイヤ・土曜・休日ダイヤとも1時間に6本運行されており、この時間帯は西船橋駅から東京駅および南船橋駅まで乗り入れている。また、朝夕の時間帯には海浜幕張駅発着(2010年12月4日から運行を開始した大宮駅 - 海浜幕張駅間の「しもうさ号」を含む)の列車も運転されているほか、出入庫を伴う列車は新習志野駅発着もある。
  • 内房線
    • 直通区間は君津駅まで(朝の上り各駅停車1本のみ上総湊発)で、平日の通勤快速(土曜・休日は快速)が下り1本・上り1本、快速が下り4本・上り1本、各駅停車が上り3本の計10本、乗り入れている。なお内房線内は全ての列車が各駅に停車する。
  • 外房線
    • 直通区間は上総一ノ宮駅までで、外房線経由で東金線の成東駅まで乗り入れている(一部列車は誉田駅折り返し)。平日の快速が下り5本・上り6本、各駅停車が下り7本・上り7本の計25本(土曜・休日は22本)、乗り入れている。なお日中時間帯の直通は、京葉線内のみ快速運転で外房線内は各駅停車で運行されている。

快速(旧・京葉快速)

E233系5000番台の快速表示

日中時間帯は1時間に2本(土曜・休日は4本)運行されている。種別カラーは緑。各駅停車との接続は東京行きの上りは海浜幕張駅で日中に、下りは平日朝夕の一部と土休日のほぼ終日の時間帯に新浦安駅で行っている。また、南船橋駅発着の武蔵野線直通と接続する。途中駅での特急列車の通過待ちまたは時間調整をする列車が多く、最速の各駅停車よりも所要時間がかかる列車もある。また一部下り列車は海浜幕張駅で通勤快速の通過待ちをする。

2010年12月4日のダイヤ改正から、日中の1時間1本が外房線上総一ノ宮駅発着で直通運転を行っており、これらの列車は外房線内は各駅に停車し、また蘇我駅では内房線方面の列車との同一ホーム接続が図られている[報道 5]。蘇我行きの列車、日中の外房線上総一ノ宮行きの列車は海浜幕張駅から終点まで各駅に停車するが、案内は全区間で「快速」となる。

2013年3月16日のダイヤ改正では、平日朝通勤時間帯の快速の運転が廃止されて各駅停車のみの並行ダイヤとなり、快速通過駅からの乗車機会が増加した(通勤快速は引き続き運転)。

2015年3月14日のダイヤ改正では、平日日中の1時間の本数が3本に増発(各駅停車は蘇我駅発着の1本を海浜幕張駅折り返しに変更)された。

2016年9月24日までは、武蔵野線に直通する「武蔵野快速」と区別するため、各駅の案内を中心に「京葉快速」という表記が用いられていた。武蔵野快速の廃止後も京葉線の快速は京葉快速と案内されていたが、同年9月25日のATOS導入に伴い発車標(電光掲示板)の表示が変更され、単なる「快速」表示となった。

2022年3月12日のダイヤ改正では、平日日中の1時間の本数が3本から2本に減便(各駅停車は海浜幕張駅折り返し3本中1本を蘇我駅発着に変更)された[報道 6]

2024年3月16日のダイヤ改正では、日中以外の快速・通勤快速が各駅停車に変更された[35][36]。ただし、早朝上り2本のみ快速が残った。

2024年9月1日のダイヤ改正で、一部の各駅停車が快速に戻される予定である[37]

各駅停車

すべての駅に停車する種別である。種別カラーは青。

日中時間帯は1時間に4本運行されている。この時間帯は平日ダイヤの1時間に2本が東京駅 - 蘇我駅間で運行される以外は東京駅 - 海浜幕張駅間で運行される。土休日日中は4本とも東京駅 - 海浜幕張駅間の運行で、海浜幕張駅で蘇我方面との快速と接続している。平日の日中以外は新浦安駅で快速の待ち合わせを行うことが多いほか、一部列車は千葉みなと駅・海浜幕張駅・新習志野駅・新浦安駅・葛西臨海公園駅のいずれかで特急や通勤快速の通過待ちを行う。朝の5本は内房線君津・上総湊始発・外房線上総一ノ宮・誉田・東金線成東始発、夜間の一部列車は内房線君津始発・外房線上総一ノ宮・誉田始発である。平日朝の誉田発は京葉車両センターから回送されて営業運転される。

また、後述の武蔵野線直通列車を補完する形で、東京駅発着の武蔵野線直通列車と連絡する西船橋駅 - 南船橋駅・新習志野駅・海浜幕張・蘇我駅間の区間運転の列車[注釈 15]、海浜幕張駅発着の武蔵野線直通列車と接続する東京駅 - 西船橋駅間の列車が夕方・夜間に運転されている。特に、東京発西船橋行きの列車はE233系に限り種別表示が「普通」となる[注釈 16]

武蔵野線直通列車

当線区内でも誤乗防止及び8両編成であることを強調するため武蔵野線と呼ばれる。これは東京行き、新習志野・海浜幕張行きでも同様である。例外として、前述した10両編成の京葉線車両西船橋行きも武蔵野線と案内される。

東京駅発着の武蔵野線直通列車は、2013年3月15日まで原則として全列車とも快速として運行された。この運行形態は新木場駅暫定開業時から行われており、当時は葛西臨海公園駅を通過していた。2002年11月30日までは平日と土休日で停車駅が異なり、土休日の列車には「むさしのドリーム」の愛称が付いていたが、翌12月1日のダイヤ改正で愛称が廃止された。その後も東京駅 - 蘇我方面間を結ぶ京葉線快速が市川塩浜駅を通過するのに対して、武蔵野線直通列車は市川塩浜駅に停車するという違いがあることから、京葉線内では「武蔵野快速」と案内された。平日と土休日の停車駅が異なることは、2013年3月16日のダイヤ改正により快速が廃止されるまで続いた。2010年3月13日の改正で日中1時間あたり2本から3本に増発され[報道 7]、朝夕は1時間あたり3 - 5本運転されていた。平日朝の下りの一部列車は葛西臨海公園駅を通過して各駅停車を追い越していた。一部列車は、新浦安駅または葛西臨海公園駅(土曜・休日)で特急列車の通過待ちを行っていた。2013年3月16日のダイヤ改正より東京駅発着列車は快速運転から各駅停車となった[報道 8]。現在も一部列車は新浦安駅もしくは葛西臨海公園駅で特急列車の通過待ちを行うほか、平日夕ラッシュ時の下り2本は、新浦安駅で京葉線の快速の待ち合わせを行う列車もある。なお、発車標の案内は「各駅停車」ではなく「武蔵野線」(英称:MUSASHINO LINE)となっている。

南船橋駅発着の武蔵野線直通列車は日中時間帯で1時間に3本運行されている。この時間帯の南船橋駅発着列車は南船橋駅で蘇我・東京方面両方に接続している。

過去の列車

通勤快速

通勤快速到着時の鎌取駅ホーム

東京駅までの全線開通に合わせて1990年3月のダイヤ改正で新設され、2024年3月16日のダイヤ改正で廃止された[35]。2022年3月のダイヤ改正で上りの本数が4本から2本に削減され、2024年3月の廃止直前時点で平日の朝に上りが2本、平日夜間に下りが2本運行されていた。

東京近郊の路線の中では停車駅が少なく、運行開始当初は東京駅 - 蘇我駅間の途中停車駅は八丁堀駅のみで、2004年に新木場駅が停車駅に追加されたが、東京ディズニーランドがある舞浜駅幕張新都心のある海浜幕張駅にも停車せず、千葉県内は蘇我駅にしか停車していなかった。新木場駅 - 蘇我駅間で、先行する快速などを追い越していた。全列車が内房線・外房線・東金線と直通運転を行っており、最長で内房線では上総湊駅から、外房線は勝浦駅まで直通運転していた。種別カラーは赤。

外房線への通勤快速は東京駅 - 誉田駅間は外房線方面の列車と東金線方面の列車を併結して誉田駅で切り離し、翌朝には誉田駅で両線の列車を併結して東京駅へ運転されていた[注釈 17]。そのため、この列車に関連する運用では分割・併合に対応した編成が充当されていた。

臨時列車

前述の通り、沿線に東京ディズニーリゾートなどの観光施設を抱えていることから、最寄り駅の舞浜駅などに停車する東京駅発着の臨時列車が土曜・休日やゴールデンウィーク夏休み冬休みを中心に設定されることがある。

常磐線日立方面からの「舞浜・東京ベイエリア号」や、東京駅 - 仙台駅間(武蔵野線・東北本線経由)で583系を使用した臨時夜行快速列車「ムーンライト仙台」・「ムーンライト東京」が運転されていた。

「舞浜・東京ベイエリア号」は以前は「わくわく舞浜・東京号」・「ワンダーランド号」・「イクスピアリ号」として運行されていた。

このほか、幕張メッセで行われる大規模イベントに合わせて、団体貸切などを含む海浜幕張発着の臨時列車が運行されたこともある[38]

終夜運転

例年、大晦日(12月31日)の深夜から元日(1月1日)の早朝にかけて、東京ディズニーリゾートでは年越しイベントとオールナイト営業、幕張メッセでは「COUNTDOWN JAPAN」が行われることから、終夜運転が実施されている[新聞 6]

2020年度(2020年 - 2021年)は新型コロナウイルス感染症の流行の影響により、東京ディズニーリゾートと「COUNTDOWN JAPAN」が年越しイベントの開催を取り止めたため、本路線での終夜運転や臨時列車の運転は中止となった[新聞 6][報道 9][注釈 18]

2021年度(2021年 - 2022年)も東京ディズニーリゾートと「COUNTDOWN JAPAN」での年越しイベント[注釈 19]が行われなかったことから終夜運転の実施は見送られた[40]

2022年度(2022年 - 2023年)も東京ディズニーリゾートでの年越しイベントは見送られたが、「COUNTDOWN JAPAN」での年越しイベントが3年ぶりに行われたことから、イベント終了後の早朝の時間帯に臨時列車を数本運行することで対応した[41][42]

2023年度(2023年 - 2024年)も東京ディズニーリゾートでの年越しイベントは見送られ、「COUNTDOWN JAPAN」での年越しイベントは行われたことから、前年度と同様深夜時間帯およびイベント終了後の早朝の時間帯に臨時列車を数本運行することで対応した[43]

貨物列車

2000年12月2日のダイヤ改正より、日本貨物鉄道(JR貨物)による貨物列車西船橋駅 - 蘇我駅間で乗り入れを開始した。京葉臨海鉄道からの車扱貨物コンテナ列車が乗り入れる。これらの列車は総武本線新金貨物線経由で武蔵野線などを走っていたが、京葉線経由にシフトした結果、以前のルートより最大8時間35分短縮することができ、千葉方面から日本各地への貨物輸送の一層の効率化が図られた。電気機関車高崎機関区EH200形新鶴見機関区EF65形EF210形岡山機関区のEF210形が入線する。

停車駅の変遷

東京駅延伸開業前の1990年3月9日までの京葉線は各駅停車のみの運転であったが、1988年12月の新木場駅までの暫定開業時に武蔵野線直通電車(当初6両、1991年12月より順次8両化・列車番号末尾はE、蘇我方面行はY)は葛西臨海公園駅を通過するダイヤが組まれた。

1990年3月10日の東京駅延伸開業と全線開通により、臨海副都心葛西臨海公園東京ディズニーリゾート幕張新都心など再開発地域・観光施設を沿線に抱えることから快速電車の本数が比較的多いダイヤを組み、平日・土曜は葛西臨海公園駅を通過、休日は八丁堀駅・新木場駅を通過とし、休日の快速は「マリンドリーム」、武蔵野線直通電車は「むさしのドリーム」という愛称で運行されていた。当初、快速「マリンドリーム」と快速「むさしのドリーム」は新木場駅を通過していた一方、葛西臨海公園駅には終日停車していた。また京葉快速は当初は海浜幕張駅と千葉港駅(現:千葉みなと駅)は終日通過であった。

1990年3月10日東京直通運行開始時の停車駅
平日・土曜 通勤快速
京葉快速
武蔵野快速
各駅停車
東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉港 蘇我
休日 快速マリンドリーム
快速むさしのドリーム
各駅停車

●:停車、―:通過、=:経由しない

2000年12月2日ダイヤ改正時点の停車駅
平日 通勤快速
京葉快速
武蔵野快速
各駅停車
東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉みなと 蘇我
土曜・休日 快速マリンドリーム
快速むさしのドリーム
各駅停車

●:停車、○:9時00分ごろから18時00分ごろまでは停車
―:通過、=:経由しない

2002年12月1日に、開業以来初となる白紙ダイヤ改正が行われた。この改正では、日中の運転間隔均等化、朝ラッシュ時の快速電車と各駅停車の混雑の均等化のほか、快速電車の停車駅追加が行われた。平日と土曜・休日の停車駅が統一された(南船橋駅に新規に停車、八丁堀駅・千葉みなと駅に毎日終日停車、京葉快速は土曜・休日も葛西臨海公園駅を通過)ことから、快速の愛称は廃止された。

結果として、朝ラッシュ時の上り快速は通勤快速の待避に伴いスピードダウン(約43分 → 48 - 50分)、海浜幕張駅 - 蘇我駅間の日中における1時間あたりの本数は減少(平日:6本→4本、土曜・休日:7本 → 4本)、土曜・休日日中の上り快速もスピードダウン(約40分→ 約48分)[注釈 20]となった。また、日中の武蔵野線直通の海浜幕張駅発着電車が廃止されたが、朝夕時間帯に同駅発着の武蔵野線直通が増発されたため、総運転本数は変わっていない。

2002年12月1日ダイヤ改正時の停車駅[44][注釈 21]
東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉みなと 蘇我
通勤快速
京葉快速
武蔵野快速
各駅停車

●:停車、■:土休日は停車、―:通過、=:経由しない

2004年10月16日に、通勤快速が新木場駅に停車するようになった。

2004年10月16日ダイヤ改正時の停車駅[47]
  東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉みなと 蘇我
通勤快速
京葉快速
武蔵野快速
各駅停車

●:停車、■:土休日は停車、―:通過、=:経由しない

さらに9年後の2013年3月16日のダイヤ改正で武蔵野線直通列車が各駅停車となった。

2013年3月16日ダイヤ改正時の停車駅
  東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉みなと 蘇我
通勤快速
京葉快速
武蔵野線
各駅停車

2023年3月18日幕張豊砂駅が開業し、各駅停車のみが停車するようになった。

2023年3月18日ダイヤ改正時の停車駅(東京駅発着列車)
  東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 幕張豊砂 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉みなと 蘇我
通勤快速
京葉快速
武蔵野線
各駅停車

●:停車、―:通過、=:経由しない

2024年3月16日に通勤快速が廃止された。

2024年3月16日ダイヤ改正時の停車駅(東京駅発着列車)
  東京 八丁堀 越中島 潮見 新木場 葛西臨海公園 舞浜 新浦安 市川塩浜 二俣新町 南船橋 新習志野 幕張豊砂 海浜幕張 検見川浜 稲毛海岸 千葉みなと 蘇我
京葉快速
武蔵野線
各駅停車

●:停車、―:通過、=:経由しない


注釈

  1. ^ a b 鉄道要覧上での起点駅および終点駅の記載順は「西船橋 , 蘇我、東京 , 南船橋、市川塩浜 , 西船橋」(左:起点 , 右:終点)である[1]
  2. ^ 蘇我駅構内の高架へのアプローチ線[5]
  3. ^ 東京駅 - 新木場駅間に4か所ある[4]
  4. ^ JR kEiyo。JKは京浜東北線。また、西船橋駅は武蔵野線としての駅番号JM 10を付与、蘇我駅は未導入。
  5. ^ 2つの支線は、1988年12月1日の新木場駅延伸開業以降、武蔵野線列車か貨物列車(西船橋駅 - 南船橋駅間のみ)しか走行しておらず、運転系統上は武蔵野線であるためJR東日本の路線図では、両支線とも武蔵野線として表示している[8]が、乗り換え案内では京葉線として案内されている。
  6. ^ 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、鉄道事業法第59条の規定により、第三種鉄道事業者とはされず、同法同条第2項の規定によって、JR東日本が第一種鉄道事業者とみなされている。
  7. ^ 武蔵野線湖西線と同ランク
  8. ^ 京葉線の計画以前に、京成電鉄が今の京葉線とほぼ同じ経路で東陽町 - オリエンタルランド〈現在の舞浜〉- 船橋港 - 稲毛海岸 - 千葉港 - 千葉寺間の新線を計画し、免許申請をしていた。京成が浦安沖の砂州を埋め立てて開発し、京成の社長が誘致した東京ディズニーランド(当時の仮称はオリエンタルランド。詳細はオリエンタルランド#沿革を参照)は、この新規路線の沿線開発の一環であったが、京葉線の計画が開始されたことが大きく影響して、京成はその路線から手を引いている。
  9. ^ 東京23区外では、京葉線に続いて青梅線、五日市線で導入されている。
  10. ^ 正式な区間および本線・支線の扱いを変更した例は成田線にあり、国有鉄道時代は、佐倉駅 - 我孫子駅間が本線、成田駅 - 松岸駅間が支線であったが、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化時に当時の運輸省(現・国土交通省)に提出された「日本国有鉄道の事業等の引継ぎ並びに権利及び義務の承継等に関する基本計画」(JR事業基本計画)[16]で同線を「佐倉から松岸まで及び成田から分岐して我孫子まで」と定めたため、佐倉駅 - 松岸駅間が本線、成田駅 - 我孫子駅間が支線と変更された(詳細は、成田線#本線と支線の変遷を参照)。
  11. ^ 京葉線が貨物線として建設計画していた当時、着工を予定していた貨物ターミナル。
  12. ^ 基地全体は鷺沼車両基地呼ばれ、それに伴い「津田沼電車区鷺沼派出所」という通称名で呼ばれていたこともあった。
  13. ^ 同区間はこれまでは貨物線であり、線路ができていても貨物列車や回送列車、稀に団体列車や臨時列車が走るのみで、駅や車内、市販の時刻表では路線図に当日まで記載がなく、旅客運賃も千葉・蘇我方面へは西船橋経由で計算されていた。
  14. ^ 開いたままの乗降口をドアの代わりに塞ぐ黄色い幕。
  15. ^ 蘇我駅 - 西船橋駅間の列車は平日ダイヤの上り1本のみで、2023年3月改正より設定された。終着後は新習志野駅まで回送され、京葉車両センターへ入庫する。
  16. ^ E233系通勤タイプでは唯一「普通」と種別表示する運用である。
  17. ^ 土日祝日は快速運用。
  18. ^ 当初、COUNTDOWN JAPANについては開催を予定していたため、イベント終了後の早朝の時間帯に臨時列車を数本運行することで対応する予定としていたが[39]、新型コロナウイルス感染症の流行再拡大を受けて、2020年12月21日に中止が決定した[新聞 7]
  19. ^ 「COUNTDOWN JAPAN」は全日程において、19:55に終演した。
  20. ^ これは、快速の本数が平日は30分間隔なのに対し、土曜・休日は平日の倍の15分間隔に増発されるのに伴い、一部の快速が途中駅で特急の待避を行うこととなったためと待避をしない電車も運転間隔の均等化を図るために時間調整などをしたためである。2003年の改正で同時間帯の特急を待避しない快速において若干のスピードアップが図られた(48分 → 46分)。
  21. ^ 『JTB時刻表』2002年12月号では快速の時刻表ページ(pp.740-741)から南船橋駅の記載が漏れているが、この改正で快速が南船橋駅に停車[45][46]
  22. ^ 京葉線東京駅の建設の経緯については、「新幹線用として完成していたホームを流用した」とする文献(『新幹線発達史』イカロス出版、『新線鉄道計画徹底ガイド 新幹線編』川島令三著 山海堂)がある一方で、「新幹線の規格で設計された」とする文献(『新幹線がわかる事典』原口隆行著 日本実業出版社、『〔図解〕新説 全国未完成鉄道路線――謎の施設から読み解く鉄道計画の真実』川島令三著)が存在する。
  23. ^ 東京テレポート - 新木場間暫定開業時は、車両の保守を京葉電車区で行うための回送ルートとして活用されていた。千葉市内の中学校の修学旅行などで長野方面へ向かう場合にも利用されることがあり、複数校が同一方面へ向かう場合は団体列車に相乗りすることもある。
  24. ^ a b 新橋・浜松町方面へのみ有楽町駅への乗り換えも可
  25. ^ 回答者数は合計で14,849人だったとしている。

出典

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報道発表資料

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新聞記事

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